蒼憶に透きとおるような羽を静ひつな夜に帰す幻創夜天　[遊戯王アニメ感想]VRAINS第14話「ゴーストガールの誘い」(2017/8/16放送)

[遊戯王アニメ感想]VRAINS第14話「ゴーストガールの誘い」(2017/8/16放送)

第14話はPlaymakerに興味を持ったゴーストガールはSOLテクノロジー社のデータバンクへの抜け穴プログラムを作り出してAiを懸けたデュエルを申し込む、PlaymakerVSゴーストガールのスピードデュエル開始。

廃ビルの中にいるエマはPlaymakerと10年前の事件に興味を持って「SOLテクノロジー社」のデータバンクに侵入しようとするが、あと少しところでセキュリティに気付かれる前に侵入中止した。
課長に降格した財前晃は10年前の事件に興味を持って調べようとする。
部長に昇格した北村はブラック企業の上司で部員達に人工知能を使うデュエリスト部隊を完成させようとする強制労働…。
財前晃とゴーストガールが雑談。財前晃はエマがSOLテクノロジー社のデータバンクへの抜け穴プログラムを作ったことに驚いて求める。しかし、失職により権力と金が無くなった財前晃に買取できないと判断して見捨てて別れたエマ。
電脳トレジャーハンターの経歴を持つエマ＝ゴーストガールは金の亡者か。逆に財前晃はこれ以上の探りに手を出せないで危険にさらされないために渡さないと思われる。
エマは草薙の誘導プログラムのソースコードを使ってメッセージと取引材料半分を送ってPlaymakerへのデュエル申請。
草薙の緊急召集に来た游作はゴーストガールからのデュエル申請を応じた。Aiは罠と決め込んで反対したが、游作は10年前の事件の真相を突き止めるためにその取引材料が必要になった。
エマと游作は同時にLINK VRAINSにログイン。
穴を埋めるために特番を探ったカエル＆ハトは2人を目撃して追跡していく。
Playmakerとゴーストガールのスピードデュエル開始、先攻ゴーストガールはオルターガイストというモンスター召喚と罠を伏せた。
後攻Playmakerのモンスターの攻撃に対して手札オルターガイストの効果によって防げた。
次のターンになったゴーストガールはリンク召喚して準備を整えて決着しようとした。
ピンチになるPlaymakerは諦めない表情を見せる。

ゴーストガールのリンク召喚演出が自分フィールド上に行われて変わったね。
Aiは相手の戦術と効果を考えず互いの攻撃力を計算してPlaymakerのライフを0にならないと発言した。このため、ゴーストガールにAiに対して頭が悪いと評価されてしまった。なぜか皆に求められるAiにはサイバース世界の入口の手掛かりになっているから。

次回予告はPlaymakerVSゴーストガールのスピードデュエル継続。ピンチ回避するPlaymakerは変幻自在の戦術を持つオルターガイストが闇に忍んで先の読めないデュエルに苦戦ようです。

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