蒼憶に透きとおるような羽を静ひつな夜に帰す幻創夜天　[遊戯王アニメ感想]VRAINS第15話「闇に忍ぶオルターガイスト」(2017/8/23放送)

[遊戯王アニメ感想]VRAINS第15話「闇に忍ぶオルターガイスト」(2017/8/23放送)

第15話はPlaymakerVSゴーストガールのスピードデュエルの続き、ゴーストガールのオルターガイストのトドメ攻撃を回避したPlaymakerは変幻自在の戦術を持つオルターガイストを逆に利用して勝利の道に入った。

ゴーストガールのオルターガイストのダイレクトアタックに対してはPlaymakerの手札からモンスター特殊召喚で防いだ。
攻撃を誘うようにするAiの演技はくさすぎ。それを気づいたゴーストガールは攻撃中断してPlaymakerのスキル発動条件が整えないようにした。
次のターンでPlaymakerとゴーストガールは裏の裏をかきながら手札からどんどん特殊召喚してた。変幻自在の戦術を持つオルターガイストは相手のモンスター効果を回避してカモフラージュで攻撃対象されなくなる。
Playmakerがライフコストを払ってスキル準備が整える前にゴーストガールはスキル「シークレットキュア」(デッキからモンスターを引くまでドロー続ける、引いたモンスターの攻撃力をお互いにライフ回復させる)発動してPlaymakerのスキルを発動させないようにした。しかし、裏をかいて更にライフコストを払ってPlaymakerのスキル発動条件が整えた。
突然データストームが起こり、その中にPlaymakerとゴーストガールが入り込んだ。
Playmakerのスキル「ストームアクセス」で新たなリンクモンスターを入手し、態勢が崩れて落ちたゴーストガールを助け出した。
ゴーストガールを助け出すPlaymakerはカッコイイ！
Playmakerのリンク召喚したエクスコード・トーカーは相手のモンスターゾーン2つを封印した。相手の手札モンスターは空き場がなくて特殊召喚出来なくなった。カモフラージュ状態のオルターガイストは攻撃対象されないことを逆に利用するPlaymakerのモンスターはダイレクトアタックすることができる。サポートカードを受けたエクスコード・トーカーの連続攻撃でゴーストガールのライフをゼロにして勝利を収めた。
ゴーストガールからSOLテクノロジー社のデータバンクへの抜け穴プログラムを受け取ったPlaymaker。
撮影したカエル＆ハトはゴーストガールによって収めた映像データが抹消されたのを慌てて騒いだ。
それを見つめたゴーストガールは二人の秘密と告げた。デュエルが面白くて満足したね。

この話でゴーストガールが可愛くなって魅力的な女らしいオーラが出ていて可愛い。
最近リンク召喚の演出は人が入り込む姿勢が不要になってカットされてエクシーズ召喚みたいに変わったね。

次回予告は「SOLテクノロジー社」のマザーコンピューターに侵入するPlaymakerは真実を掴めに行くが、北村に気付かれてしまう。どうする！？

関連記事