蒼憶に透きとおるような羽を静ひつな夜に帰す幻創夜天　[遊戯王アニメ感想]VRAINS第19話「闇に葬られし事件」(2017/9/20放送)

[遊戯王アニメ感想]VRAINS第19話「闇に葬られし事件」(2017/9/20放送)

第19話はPlaymakerVS財前晃のエースモンスター同士の激しい攻防、10年前事件が明らかになっていく。

ファイアウォール・ドラゴンをリンク召喚したPlaymakerは魔法で晃の「天使を守る地獄の番犬」コンボ戦術をモンスター2体同時破壊して打ち破った。
ライフ半分を削られた晃。そのトリガーで呼び出したエースモンスター「ティンダングル・アキュート・ケルベロス」はサポートカードによって耐性と攻撃力強化と条件付バーンを付与してPlaymakerを追い詰めた。
Playmakerはドローしてカードを伏せて何もしないまま。PlaymakerはAiに対して友情が無いと発言してAIより冷たい。
晃の再び説得、出てきたブルーエンジェルが何か起こったか知りたい想いで「教えて」と言ってお願いした。
データバンクを調べて知ってた晃が10年前に起こった事件についてを語り始まった。そしてPlaymakerも語っていく。
10年前事件は6人が次々行方不明になったロスト事件と呼ばれた。Playmakerは被害者の一人であった。ある組織によって6人誘拐、何もない部屋で1人ずつに監禁してVR装置を通じてデュエル(以外に食事と睡眠)を強要する地獄生活を送った。
半年後突然救出された6人。マスコミが報道せずに事件隠蔽されて真実を闇に隠した。
被害者とその家族は断ち切られた人生と心の傷を負い、ケア生活でトラウマを忘れたくても忘れない。
ロスト事件の別名でハノイプロジェクトと言うPlaymakerは復讐心と遊作を励む声の主を助けるために真実を求めて追っている。
それを聞いた晃はハノイプロジェクトの首都者の名が記録されていると告げ、Playmakerは「それは…誰だ！」と言ってキレた。

常に怒り出すPlaymakerはクールより怖い。
データバンクで秘密レベル関係にPlaymakerの正体を記録してないため、晃にバレてなかったね。
晃のティンダングルデッキは隙が無くてあらゆる手段でPlaymakerを追い詰める強力ですね。
ティンダングル・アキュート・ケルベロスは耐性付与されて攻略困難に。どの攻略で突破できるか気になる。

次回予告は譲れない正義を懸けるPlaymakerVS財前晃のエースモンスター同士が激しくぶつかり合い。

公式サイトで「遊☆戯☆王VRAINS」スペシャルプレゼント情報があった。ブラック・マジシャン・ガール(ホログラフィックレア仕様)と青眼の亜白龍(シークレットレア仕様)と死者蘇生(海外版イラストウルトラレア仕様)を3枚セットにして抽選で80名様にプレゼントでした。応募は9月27日(水)20話の放送で知らせるようです。
3枚セットを見て豪華ですね。80名様って応募人数が大きい程に厳しい。これらは他の入手方法が存在しているが、入手困難らしい。

関連記事