蒼憶に透きとおるような羽を静ひつな夜に帰す幻創夜天　[遊戯王アニメ感想]VRAINS第20話「ゆずれない正義」(2017/9/27放送)

[遊戯王アニメ感想]VRAINS第20話「ゆずれない正義」(2017/9/27放送)

第20話はPlaymakerVS財前晃の正義デュエルで決着つく。

ハノイプロジェクトの首都者の名が記録されていると聞いたPlaymakerは「それは…誰だ！」と問いかけるが、教えるわけがない晃はPlaymakerの復讐を止めようとしてデュエル再開した。晃の正義を信用しないと発言したPlaymakerはブチキレ。
晃のターンでモンスター攻撃を仕掛けて決着しようとするが、Playmakerの伏せカードで大逆転になった。
晃は相手の直接攻撃を回避するためにフィールド魔法発動して条件を満たして攻撃ロックを整えて対策した。
Playmakerは自分のターンに回って連続リンク召喚、晃の条件付強力バーンを防御して攻撃ロックを打ち破り、直接攻撃では無くてティンダングル・アキュート・ケルベロスを弱体化させてファイアウォール・ドラゴンの攻撃で戦闘破壊してとどめになった。Playmakerの勝利。
ファイアウォール・ドラゴンの攻撃演出が前より良くなって翼展開方法が納得した。→攻撃時に翼が展開して飛ばさせて翼膜を広げて電磁波攻撃を放った。
Playmakerは勝利か敗北を決めるじゃなくて自分の正義を貫いて財前の兄妹の化身である「ティンダングル・ハウンド」と「ティンダングル・エンジェル」を墓地に置けないようにファイアウォール・ドラゴンの効果で手札に戻した。このため、ティンダングル・アキュート・ケルベロスの攻撃力がダウンしてゼロになった。Playmakerはクールして思いやりがあると感じた。
勝利したPlaymakerは晃にロスト事件に関与しないで光差す道に歩くようにと忠告し、AiがSOLテクノロジー社のデータを食べ終わってから去った。
何も出来なくなった晃を慰めたブルーエンジェルは兄の気持ちを理解してPlaymakerを見送った。
様子を見て終わった出世野望を断たれてパニックになった北村はPlaymakerにデータを盗まれたと大声で叫んだ。近くにいた役員にも聞かれてしまった。
エマは盗んだデータを誰かに売ろうとする金の亡者に相変わらず。
草薙の所に帰還した遊作。Aiの中に食ったデータを解析していく。
ハノイプロジェクトの首都者はSOLテクノロジー社研究員の鴻上博士、10年前でSOLテクノロジー社に雇った全員が退職、鴻上博士は7年前に死亡していると判明して驚く遊作達。
リボルバーと話す鴻上博士は目的を遂げるために冥府から蘇ったと言い、最終計画準備を整えていく。

遊作帰還してよかった。デュエルとデータからいくつか判明になって驚きでした。首都者は予想通りにハノイの騎士リーダー達範囲内でした。鴻上博士は死亡とは…、リボルバーの部屋で眠っているままの爺は何か事情で体が仮死状態になり、精神がVR空間で生存と想像つく。隠蔽で偽装記録されたかと思われる。ハノイの敵であるSOLテクノロジー社の上層部はどんな関係にあるか不明が、Playmakerにデータが盗まれた後にどの動きが出るか予想つかないな。

次回予告は遊作と草薙の休日過ごし？、遊作の家でAiとロボッピが何か悪だくみが行なわれようとする。

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