蒼憶に透きとおるような羽を静ひつな夜に帰す幻創夜天　[遊戯王アニメ感想]VRAINS第41話「欺かれた事実」(2018/2/28放送)

[遊戯王アニメ感想]VRAINS第41話「欺かれた事実」(2018/2/28放送)

第41話はデュエルで決着するPlaymakerＶＳリボルバーのスピードデュエル。

ハノイの塔の周辺でデータストームが吹き出してＤボード搭乗したPlaymakerとリボルバーはコアの周りにガレキを避けながら回っていった。
吹き飛ばされたカエル＆ハトは戻ってきて距離を取って2人の会話を拾えずにデュエルの様子を撮影して中継開始した。
Playmakerの先攻ターンでデコード・トーカーをリンク召喚。このターン終了でAiは調子に乗ってリボルバーを倒すと言い放題した。リボルバーに生意気なイグニスと言われた。
イグニスにむかついたなのかリボルバーはPlaymakerに対して少し事実を明かした。それはAiが被験者6号＝遊作とリンクした相手と判明し、ロスト事件＝実験で創り出したイグニス達は人間の想像を超えて急成長してサイバースの世界を作り出した。イグニスは人間にとって脅威になると考えたハノイの騎士はイグニスを抹殺する目的を持つようになった。Aiは最初から游作を気づいて事実を告げずに記憶喪失のふりで欺いたと推測したリボルバー。誤魔化せようとするAi、動揺しないPlaymakerはAiとの関係は何もないと言ってAiを今まで人質しか過ぎなかった。Playmakerはリボルバーとの決着に燃えている。
デュエル再開したリボルバーの後攻ターンで「聖なるバリア－ミラーフォース－」罠カードを伏せて攻撃力が低いモンスター攻撃表示を出してターン終了。
伏せカードを警戒したPlaymakerは自分のモンスターの援助で破壊耐性を付与して攻撃宣言したが、リボルバーのモンスターの効果により破壊耐性付与を封じられて「聖なるバリア－ミラーフォース－」発動によってPlaymakerのフィールドモンスターが全滅した。リボルバーのモンスター大量展開を許してしまう。
リボルバーのターン、リンクモンスターの攻撃でPlaymakerのライフが900までに大きく削った。次のモンスターの攻撃でとどめを刺そうとする。Playmakerのピンチ！

この話も聖なるバリアがまた活躍した。事実は驚きでした。遊作とAiの出会いの前兆と運命が合ったね。Aiの姿は遊作をモデルにしたらしい。形と性格が全然似てないよね。

次回予告はピンチを切り抜けたPlaymakerとリボルバーのデュエルの続き。回想でリボルバーのリアル素顔が明かすことになる。次回サブタイトルが「スターダスト・ドラゴン」と「スターライト・ロード」と似てた。

関連記事