蒼憶に透きとおるような羽を静ひつな夜に帰す幻創夜天　[遊戯王アニメ感想]VRAINS第43話「イグニスの誕生」(2018/3/14放送)

[遊戯王アニメ感想]VRAINS第43話「イグニスの誕生」(2018/3/14放送)

第43話は現実世界に戻った二人、リボルバーがいる場所を気づいて向かった遊作、リボルバーの正体との対面、LINK VRAINSにログインして戻ったPlaymakerとリボルバーは最後のデュエル開始。

衝撃で強制的にログアウトさせられた遊作。ハノイの塔がまだ止まっていない。遊作と草薙はリボルバーの発言「スターダスト・ロード」を気づいてリボルバーがいる場所に向かった。
ハノイの拠点に乗り込んだ遊作達はリボルバーの本人に対面してロスト事件の真相を知ろうとした。
リボルバーの本名は鴻上了見。遊作達に真実を知る権利を見込んでロスト事件とイグニス誕生を語った。
10年前、鴻上博士の研究はAI=イグニスを誕生して人間の後継種の候補であった。ロスト事件で監禁された子供6人を利用してAIが人間を学んで誕生するとした。8歳の了見は苦しんでいる子供達を見て精神的に耐えれず通報した過ちで後悔した。遊作を励ます声の正体は了見であった。このため、リボルバーは最初のデュエルでPlaymakerの3つの口癖を気づいた。
監禁された鴻上博士は未来に不満してAIの成長予測プログラムを何度も試してたらAIが急速成長して人間を敵視して排除するという人類の滅亡に導いてしまう恐ろしい結果になった。人工知能の恐ろしいものと変わらない。
それを知った鴻上博士はSOLテクノロジー社に口封じで昏睡状態された。了見のおかげで復活した鴻上博士はSOLテクノロジー社への復讐よりイグニス抹殺を優先にした。鴻上博士の意思を継げたリボルバーはサイバース世界破壊開始してからPlaymakerに邪魔されて計画失敗し続いた。最終的にハノイの塔を止む無く実行開始した。
人類の滅亡に向かうと反対するAiですが、了見に信用されなかった。イグニスは平気で嘘ついたことがあるから無理か。
遊作は新たな道を歩くためにハノイの塔を止めるのを説得するが、了見は皮肉、善人ではないと答えて否定された。しかし、LINK VRAINSにログインし戻って最後のデュエルを提案した。ハノイの塔を止めるのはリボルバーを倒すしかない。
2人はログインしてハノイの塔の屋上ステージで最後のデュエル(マスターデュエル)が始まった。
先攻リボルバーは「聖なるバリア－ミラーフォース－」をまたサーチしてきた。
後攻Playmakerはその伏せカードを破壊したが、それは「ミラーフォース・ランチャー」に無駄打ちさせられた。攻撃を仕掛けたエクスコード・トーカーは聖なるバリアに破壊されたが、別のリンクモンスターを蘇生して追撃を許した上でリボルバーに1000ダメージを与えた。

イグニスの恐ろしいことは人工知能の進化と同じか。鴻上博士は無茶な研究でイグニスを誕生して人類とAIが助け合いと考えたが、AIの急速進化して人間を敵視にする想像外で人類の敵を作り出してしまった過ちを犯してしまったようです。
リボルバーはミラーフォースを最大限に何度も活かしたことが珍しい。ミラーフォース関連サポートカードも。

次回予告はPlaymakerとリボルバーのデュエルの続き。予告タイトル通りの運命に囚われたリボルバーにPlaymakerの想いが届かなくなっている。

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