[遊戯王アニメ感想]VRAINS第82話「本能の先にあるもの」(2018/12/19放送)
第82話はPlaymakerVSAI鬼塚のスピードデュエルの続き、Go鬼塚の猛襲を耐え凌ぐPlaymakerは絶体絶命のピンチに残された手段とは…。
鬼塚はGゴーレム・クリスタルハートとワールド・ダイナ・レスリングの効果により攻撃力3800までアップしたダイナレスラー・キングTレッスルでPlaymakerのストームサイファーを戦闘破壊した。
Aiは鬼塚に向けてクリスタルハートを大事にしろと怒鳴ってアースの仇と認識した。
Playmakerのターン、リンクリボーとセキュリティ・ドラゴンをリンク召喚した。セキュリティ・ドラゴンの効果でダイナレスラー・キングTレッスルをバウンスさせようとした時に鬼塚のモンスター「バーリオニクス」の効果で不発された。次にセキュリティ・ドラゴンを含むリンク素材してリンク召喚したファイアウォール・ドラゴンの効果も鬼塚の発動した永続罠「ダイナディシート」の効果に無効された。
ダイナレスラー・キングTレッスルの効果によるバトル強制されるが、攻撃宣言しなかったファイアウォール・ドラゴンは破壊された。
鬼塚のターン、発動した永続罠「ダイナドメイン」でダイナレスラー・キングTレッスルをバウンスし、この効果で自身罠とEXモンスターゾーンにモンスターが存在する場合は自分のモンスターに効果破壊耐性を付与した。再びリンク召喚したダイナレスラー・キングTレッスルの攻撃力はサポートカードによる4200までアップした。ダイナレスラー・キングTレッスルで無効化されたリンクリボーを攻撃宣言した。墓地のクロスデバッカーを除外して効果発動して墓地のファイアウォール・ドラゴンの攻撃力分をリンクリボーの攻撃力に加えて戦闘破壊耐性付与した。ダイナレスラー・キングTレッスルのパンチを受けた顔面リンクリボー。その分のダメージを受けたPlaymakerのライフ1000で留まった。
Playmakerのターン、本能を信じて決意でスキル「ネオ・ストームアクセス」発動した。当然に鬼塚もアンチスキルを発動してそのスキルを無効にして2枚ドローした。Playmakerの狙いはこのドローであった。罠「ドローディスチャージ」発動して鬼塚がドローしたカードは両方ともダイナレスラーで合計攻撃力4400のダメージを受けるところで予測した鬼塚はカウンター罠「ダイナセンス」で無効された。更に自分のモンスター1体につき300のダメージを相手に与えることになる。3体合計の900ダメージを受けたPlaymakerはライフ100まで追い詰められてピンチになった。
風が吹き荒れるのを感じたAiはまだ終わらないと言い、スキル「ネオ・ストームアクセス」のもう一つ隠された効果があった。それはライフが100以下で新たなカードをスキルでEXデッキに加えていない条件を満たして再び発動することができる、更に1枚ドローするパワーアップしている。スキル無効する「アンチスキル」を逆にメタった感じですね。アンチスキルのほうがチート級です。厳しい条件を満たして無効されたスキルが再び発動することは悪くないね。
2度目ネオ・ストームアクセスでカードを入手したPlaymakerはレベル4モンスターを素材してファイアウォール・エクシード・ドラゴンをエクシーズ召喚した。「X」の形ゲートが現れて前に光が照射してエクシーズ召喚するという演出はカッコイイ。
オーバーレイユニット2つを取り除いてファイアウォール・ドラゴンを蘇生し、リンク状態になっているリンクモンスターのリンク合計数×500で自身の攻撃力5500までアップした。
蘇生したファイアウォール・ドラゴンの効果で永続罠「ダイナドメイン」に不発された。それを囮にして墓地のグリッド・スィーパーの効果発動でフィールド魔法「ワールド・ダイナ・レスリング」を破壊して複数での攻撃宣言可能になった。
ダイナレスラー・キングTレッスルの効果でファイアウォール・ドラゴンに先に攻撃宣言を強制させようとした時に墓地のファイアウォール・ガーディアンを除外して効果発動でファイアウォール・ドラゴンの攻撃を無効にしてダイナレスラー・キングTレッスルの攻撃力を0にした。
ファイアウォール・エクシード・ドラゴンでダイナレスラー・キングTレッスルを戦闘破壊してGo鬼塚のライフを0にしてPlaymakerの勝利。
本能を捨てたAI鬼塚は本能を信じたPlaymakerに敗れてDボードに落とされ、捨てられた過去の鬼塚という回想シーンを走馬燈のように思い出して瞳に溢れた最後の涙を流して倒れた。→スキル「ネオ・ストームアクセス」の隠された効果によりAIの予想を超えて異常な事態に陥り、肉体の大負担で気絶したようです。
倒れた鬼塚に対してAiはアースのデータを返してもらうと捕食形態で鬼塚のデュエルディスクから吸い込んだ。強行させたクィーンは鬼塚に仕込まれていた捕縛ユニットを起動して触手のようなもので逆にAiを捕獲しようとした。見かねた晃が鬼塚を強制ログアウトさせた。捕獲失敗したクィーンは怒るが、晃は「我々を人殺しにする気か!?」と反対の意思を示した。
鬼塚を取り逃したAiはクリスタルハートのデータだけを取り返した。「Gゴーレム・クリスタルハート」カードをブルーメイデンとアクアに渡した。クリスタルハートを取り戻したことでアースも報われると信じた。鬼塚もこの戦いの犠牲者であると淋しいPlaymaker達であった。
ついに初のエクシーズ召喚が来たね。予想通りにスキルがパワーアップになって再発動できるとは驚きでした。ゲームバランス調整したAiが作り出したスキル「ネオ・ストームアクセス」は凄い。
鬼塚は今後どうなっていくか不明。肉体はもうダメになったり、走馬灯を見て臨死体験をしたということは犠牲か、上層部の強行命令を無視して強制ログアウトさせた晃のおかげで助かられた鬼塚が生死の間を彷徨っているかと思われる。
鬼塚、安らかな眠りを…。
SOLの上層部はブラック企業すぎるよ。
次回予告はリボルバーからPlaymaker達に共闘を持ちかけるが、ロスト事件の件で反発したSoulburnerはリボルバーとのデュエルを挑むことになる。Soulburnerは両親が亡くなった心の傷があってハノイの騎士との共闘を反対するのは当然。リボルバーの説得、Soulburnerの反発の行方はどうなるか気になる。
鬼塚はGゴーレム・クリスタルハートとワールド・ダイナ・レスリングの効果により攻撃力3800までアップしたダイナレスラー・キングTレッスルでPlaymakerのストームサイファーを戦闘破壊した。
Aiは鬼塚に向けてクリスタルハートを大事にしろと怒鳴ってアースの仇と認識した。
Playmakerのターン、リンクリボーとセキュリティ・ドラゴンをリンク召喚した。セキュリティ・ドラゴンの効果でダイナレスラー・キングTレッスルをバウンスさせようとした時に鬼塚のモンスター「バーリオニクス」の効果で不発された。次にセキュリティ・ドラゴンを含むリンク素材してリンク召喚したファイアウォール・ドラゴンの効果も鬼塚の発動した永続罠「ダイナディシート」の効果に無効された。
ダイナレスラー・キングTレッスルの効果によるバトル強制されるが、攻撃宣言しなかったファイアウォール・ドラゴンは破壊された。
鬼塚のターン、発動した永続罠「ダイナドメイン」でダイナレスラー・キングTレッスルをバウンスし、この効果で自身罠とEXモンスターゾーンにモンスターが存在する場合は自分のモンスターに効果破壊耐性を付与した。再びリンク召喚したダイナレスラー・キングTレッスルの攻撃力はサポートカードによる4200までアップした。ダイナレスラー・キングTレッスルで無効化されたリンクリボーを攻撃宣言した。墓地のクロスデバッカーを除外して効果発動して墓地のファイアウォール・ドラゴンの攻撃力分をリンクリボーの攻撃力に加えて戦闘破壊耐性付与した。ダイナレスラー・キングTレッスルのパンチを受けた顔面リンクリボー。その分のダメージを受けたPlaymakerのライフ1000で留まった。
Playmakerのターン、本能を信じて決意でスキル「ネオ・ストームアクセス」発動した。当然に鬼塚もアンチスキルを発動してそのスキルを無効にして2枚ドローした。Playmakerの狙いはこのドローであった。罠「ドローディスチャージ」発動して鬼塚がドローしたカードは両方ともダイナレスラーで合計攻撃力4400のダメージを受けるところで予測した鬼塚はカウンター罠「ダイナセンス」で無効された。更に自分のモンスター1体につき300のダメージを相手に与えることになる。3体合計の900ダメージを受けたPlaymakerはライフ100まで追い詰められてピンチになった。
風が吹き荒れるのを感じたAiはまだ終わらないと言い、スキル「ネオ・ストームアクセス」のもう一つ隠された効果があった。それはライフが100以下で新たなカードをスキルでEXデッキに加えていない条件を満たして再び発動することができる、更に1枚ドローするパワーアップしている。スキル無効する「アンチスキル」を逆にメタった感じですね。アンチスキルのほうがチート級です。厳しい条件を満たして無効されたスキルが再び発動することは悪くないね。
2度目ネオ・ストームアクセスでカードを入手したPlaymakerはレベル4モンスターを素材してファイアウォール・エクシード・ドラゴンをエクシーズ召喚した。「X」の形ゲートが現れて前に光が照射してエクシーズ召喚するという演出はカッコイイ。
オーバーレイユニット2つを取り除いてファイアウォール・ドラゴンを蘇生し、リンク状態になっているリンクモンスターのリンク合計数×500で自身の攻撃力5500までアップした。
蘇生したファイアウォール・ドラゴンの効果で永続罠「ダイナドメイン」に不発された。それを囮にして墓地のグリッド・スィーパーの効果発動でフィールド魔法「ワールド・ダイナ・レスリング」を破壊して複数での攻撃宣言可能になった。
ダイナレスラー・キングTレッスルの効果でファイアウォール・ドラゴンに先に攻撃宣言を強制させようとした時に墓地のファイアウォール・ガーディアンを除外して効果発動でファイアウォール・ドラゴンの攻撃を無効にしてダイナレスラー・キングTレッスルの攻撃力を0にした。
ファイアウォール・エクシード・ドラゴンでダイナレスラー・キングTレッスルを戦闘破壊してGo鬼塚のライフを0にしてPlaymakerの勝利。
本能を捨てたAI鬼塚は本能を信じたPlaymakerに敗れてDボードに落とされ、捨てられた過去の鬼塚という回想シーンを走馬燈のように思い出して瞳に溢れた最後の涙を流して倒れた。→スキル「ネオ・ストームアクセス」の隠された効果によりAIの予想を超えて異常な事態に陥り、肉体の大負担で気絶したようです。
倒れた鬼塚に対してAiはアースのデータを返してもらうと捕食形態で鬼塚のデュエルディスクから吸い込んだ。強行させたクィーンは鬼塚に仕込まれていた捕縛ユニットを起動して触手のようなもので逆にAiを捕獲しようとした。見かねた晃が鬼塚を強制ログアウトさせた。捕獲失敗したクィーンは怒るが、晃は「我々を人殺しにする気か!?」と反対の意思を示した。
鬼塚を取り逃したAiはクリスタルハートのデータだけを取り返した。「Gゴーレム・クリスタルハート」カードをブルーメイデンとアクアに渡した。クリスタルハートを取り戻したことでアースも報われると信じた。鬼塚もこの戦いの犠牲者であると淋しいPlaymaker達であった。
ついに初のエクシーズ召喚が来たね。予想通りにスキルがパワーアップになって再発動できるとは驚きでした。ゲームバランス調整したAiが作り出したスキル「ネオ・ストームアクセス」は凄い。
鬼塚は今後どうなっていくか不明。肉体はもうダメになったり、走馬灯を見て臨死体験をしたということは犠牲か、上層部の強行命令を無視して強制ログアウトさせた晃のおかげで助かられた鬼塚が生死の間を彷徨っているかと思われる。
鬼塚、安らかな眠りを…。
SOLの上層部はブラック企業すぎるよ。
次回予告はリボルバーからPlaymaker達に共闘を持ちかけるが、ロスト事件の件で反発したSoulburnerはリボルバーとのデュエルを挑むことになる。Soulburnerは両親が亡くなった心の傷があってハノイの騎士との共闘を反対するのは当然。リボルバーの説得、Soulburnerの反発の行方はどうなるか気になる。
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