蒼憶に透きとおるような羽を静ひつな夜に帰す幻創夜天　[遊戯王アニメ感想]VRAINS第86話「持たざる者の知恵」(2019/1/23放送)

[遊戯王アニメ感想]VRAINS第86話「持たざる者の知恵」(2019/1/23放送)

第86話はスペクターＶＳライトニングのマスターデュエル開始、ライトニングのエクストラ・リンクでエクストラデッキ封じという状況に陥ったスペクターは用意した秘策を…。

ビットブート軍団を次々撃破していったPlaymaker達。
敗北されたビットブートは相変わらず喧嘩していて消滅し、その軍団が全滅した。
ログインした晃はゴーストガールと合流してLINK VRAINSの異変を様子見した。
ズレたLINK VRAINSが元に戻ってミラーLINK VRAINSの入口が閉じられた。この影響でデータマテリアルが消えてDボードの飛行不能になって落下したPlaymaker達。
落下中のブルーメイデンは羽を広げて飛んだ！？→飛行機能でスキル発動だけの羽の飾りじゃないですね。
着地失敗して転がったスペクター。別々のフィールドに着地したPlaymaker達は壁に閉じ込められた。
草薙のプログラムが起動して観測可能になった草薙が有能と評価した三騎士も観測しながらミラーLINK VRAINSをハック作業に入った。
ライトニングはPlaymaker達の絆という力を回避して数においては不利、慎重して一人ずつ始末しようとした。ウィンディの提案で中継で仲間が一人一人やられていく姿を恐怖と屈辱を与えようとした。逆にライトニングの手の内を教えてしまう可能性があったが、ウィンディから負けちまうのかと言われて止む無くライトニングは承知した。傲慢ですね。
ウィンディはデュエルを中継するために捕獲されたカエル＆ハトに首輪をつけて命令無視した場合は一瞬で消えると脅迫した。ウィンディの脅迫で寝返ったカエル＆ハトはデュエルを中継していった。中継のおかげでPlaymaker達はデュエルを観戦するようになった。
ライトニングはスペクターが最初の獲物＝一番の雑魚と判断した。
スペクターとライトニングの話し合いでスペクターはリボルバーに従属する意志があり、スペクターの分身であるアースが消える喪失感したことがあった。
これ以上の話は時間の無駄と悟って同意したスペクターＶＳライトニングのマスターデュエルが開始した。
先攻ライトニングはアルマートス戦術とリンクマジック「ジャッジメント・アローズ」発動でモンスター連続召喚して新たなリンク2のアルマートス・レギオープリミ・オルディネスとリンク2のアルマートス・レギオーピルス・プリオルが増えてアルマートス・レギオーデクリオン2体でエクストラモンスターゾーン2つを埋まってエクストラリンクを完成した。ライトニングはスペクターのデッキは分析しており、エクストラデッキ封じにして以外に攻撃力を持つモンスターはいないと判明した。
エクストラデッキが封じられたスペクターはブラッドシェパードとのデュエル観戦・分析しており、永続魔法「サンヴァイン・プランダー」でリンクマジックのコントロール奪取した。
ライトニングの思考を読み取ったスペクターの発言でライトニングが何かコンプレックスを抱えているし、誰にも話したことのない秘密があると図星のようです。驚いたライトニングはぐぬぬ顔になった。
ライトニングのエクストラリンクは崩壊した。スペクターはリンクマジック「ジャッジメント・アローズ」を逆手に取ってリンク召喚可能になった。リンク1のサンヴァイン・スラッシャーでデクリオンを戦闘破壊して奪取してデクリオン同士バトルでライトニングのデクリオンが戦闘破壊された。ライトニングはこれまで受けるダメージをプリミ・オルディネスの効果で激減した。
永続魔法でデクリオンをリリースして特殊召喚したモンスターをリンク素材してリンク1のサンアバロン・ドリュアスをリンク召喚した。これでエクストラモンスターゾーンを取り返したスペクターであった。

スペクターの精神攻撃でライトニングの平常心が乱されてるね。みなぎったスペクターのヤバい顔芸が凄かった。悪顔ＶＳ悪顔か。
中継が必要なのか、ウィンディの提案がグッドでした。ライトニングの傲慢が悪手という仇になるのか。

次回予告はスペクターＶＳライトニングのマスターデュエルのつづき、スペクターは戦況を逆転したが、ライトニングの本気に対して恐怖に怯えるようです。何か起きたかデュエルの行方が分からなくなった。

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