[遊戯王アニメ感想]VRAINS第111話「せめぎ合う意思」(2019/7/24放送)
第111話は財前晃&ブルーメイデンVSAiとのタッグデュエル決着。
財前兄妹タッグVSAiのマスターデュエルの続き。
攻撃力3500にアップしたティンダングル・アキュート・ケルベロスで罠によって攻撃力0になったファイアフェニックスを戦闘破壊した。その時に墓地のアチチ@イグニスターの効果で戦闘破壊から効果破壊に変換してそのトリガーしたファイアフェニックスの効果でティンダングル・ハウンドを破壊するが、墓地のマリンセス・バシランリマの効果で回避して強化されるアキュート・ケルベロスの攻撃力は4600となった。
兄妹愛を煽るAI、怒るブルーメイデン、その感情を読んだパンドールはAIから悪意を感じられないと分析した。それは兄妹愛をもっとみたいというAIであった。
AIのターン、自己蘇生したファイアフェニックスをヒヤリ@イグニスターの効果でリリースしてデッキからサーチした「Aiの儀式」発動でウォーターリヴァイアサン@イグニスターを儀式召喚した。ウォーターリヴァイアサンの効果で元々の攻撃力2300以下であるアキュート・ケルベロスをバウンスして消滅させた。更にAiの墓地リンクモンスターを全てエクストラデッキに戻して相手モンスター1体の攻撃を戻したリンクモンスターのリンクマーカー1つにつき600ダウンさせてティンダングル・ハウンドの攻撃力は4700から500にダウンした。ウォーターリヴァイアサンの攻撃時の効果で戦闘を行う相手モンスターの攻撃力を半分になる。ティンダングル・ハウンドが戦闘破壊され、ライフ回復効果がある永続罠「マリンセス・バブルサークル」のおかげでライフ150が残った。財前晃の危機を予測してサポートカードを熟すブルーメイデンは凄いね。
ブルーメイデンのターン、リンク4の海晶乙女(マリンセス)グレート・バブル・リーフをリンク召喚した。これはブルーメイデンの新たなエースモンスターですね。
永続罠「マリンセス・バブルサークル」の効果2回発動で墓地のレベル5以上のマリンセスを除外して100のダメージを与え、グレート・バブル・リーフの自己強化効果で600アップした。グレート・バブル・リーフの更なる効果で特殊召喚したクラウンテイルをリリースして手札から特殊召喚したティンダングル・リターナーの効果によりグレート・バブル・リーフの攻撃力は5000となった。
焦りを見せるAIに対してパンドールは彼の危機回避能力は侮れませんと助言した。手は抜かないブルーメイデンは除外したクラウンテイルの効果発動でリンクマーカーによる6000以下の戦闘ダメージは0とする防御を立たせた。
攻撃力半減しても2500となるグレート・バブル・リーフで攻撃力2300のウォーターリヴァイアサンを攻撃したが、AIの発動した罠「Aiサツ」によって攻撃力の差の倍のダメージを相手に与えた。穴を突かれてAiの反撃で財前兄妹のライフが0になった。Aiの勝利。敗北した財前兄妹はもう二度と離れはしないと手を繋がったが、財前晃だけ消滅した。AIは睨みつけたブルーメイデンをお情けじゃなくて消せずに俺と同じように大事な人を守れなかった後悔と自責の念を抱いて生かした。バンドールも生存した。
コードキーを奪取したAIとロボッピは去ろうとした時に言葉が出ないPlaymaker、一片の迷いもなくお前を消し去ることができると言ったリボルバー。リボルバーの迷いがあったためかバンドールはAIを説得するようにあったね。
AIたちは「また会おうぜプレイメーカー」と告げて去った。
生き延びたブルーメイデンは兄様に対して「ごめんなさい」と言って悲しんだ。
ウォーターリヴァイアサン@イグニスターはリンクモンスターじゃなくて儀式モンスターでした。儀式召喚もできるとはPlaymakerとほとんど同じスタイルですね。
もし、ブルーメイデンが退場になったらヒロインの存在と女デュエリストが居なくなるのが困って配慮されたかと思われる。
AIたちにやられたデュエリストたちの犠牲が大きかった。そこまで意識データを奪うまでも悪役になるAIの目的はまだわからない…。
次回予告はコードキーを手に入れたAIによってSOL社を乗り取って扉を開いた。どんな展開か気になる。
財前兄妹タッグVSAiのマスターデュエルの続き。
攻撃力3500にアップしたティンダングル・アキュート・ケルベロスで罠によって攻撃力0になったファイアフェニックスを戦闘破壊した。その時に墓地のアチチ@イグニスターの効果で戦闘破壊から効果破壊に変換してそのトリガーしたファイアフェニックスの効果でティンダングル・ハウンドを破壊するが、墓地のマリンセス・バシランリマの効果で回避して強化されるアキュート・ケルベロスの攻撃力は4600となった。
兄妹愛を煽るAI、怒るブルーメイデン、その感情を読んだパンドールはAIから悪意を感じられないと分析した。それは兄妹愛をもっとみたいというAIであった。
AIのターン、自己蘇生したファイアフェニックスをヒヤリ@イグニスターの効果でリリースしてデッキからサーチした「Aiの儀式」発動でウォーターリヴァイアサン@イグニスターを儀式召喚した。ウォーターリヴァイアサンの効果で元々の攻撃力2300以下であるアキュート・ケルベロスをバウンスして消滅させた。更にAiの墓地リンクモンスターを全てエクストラデッキに戻して相手モンスター1体の攻撃を戻したリンクモンスターのリンクマーカー1つにつき600ダウンさせてティンダングル・ハウンドの攻撃力は4700から500にダウンした。ウォーターリヴァイアサンの攻撃時の効果で戦闘を行う相手モンスターの攻撃力を半分になる。ティンダングル・ハウンドが戦闘破壊され、ライフ回復効果がある永続罠「マリンセス・バブルサークル」のおかげでライフ150が残った。財前晃の危機を予測してサポートカードを熟すブルーメイデンは凄いね。
ブルーメイデンのターン、リンク4の海晶乙女(マリンセス)グレート・バブル・リーフをリンク召喚した。これはブルーメイデンの新たなエースモンスターですね。
永続罠「マリンセス・バブルサークル」の効果2回発動で墓地のレベル5以上のマリンセスを除外して100のダメージを与え、グレート・バブル・リーフの自己強化効果で600アップした。グレート・バブル・リーフの更なる効果で特殊召喚したクラウンテイルをリリースして手札から特殊召喚したティンダングル・リターナーの効果によりグレート・バブル・リーフの攻撃力は5000となった。
焦りを見せるAIに対してパンドールは彼の危機回避能力は侮れませんと助言した。手は抜かないブルーメイデンは除外したクラウンテイルの効果発動でリンクマーカーによる6000以下の戦闘ダメージは0とする防御を立たせた。
攻撃力半減しても2500となるグレート・バブル・リーフで攻撃力2300のウォーターリヴァイアサンを攻撃したが、AIの発動した罠「Aiサツ」によって攻撃力の差の倍のダメージを相手に与えた。穴を突かれてAiの反撃で財前兄妹のライフが0になった。Aiの勝利。敗北した財前兄妹はもう二度と離れはしないと手を繋がったが、財前晃だけ消滅した。AIは睨みつけたブルーメイデンをお情けじゃなくて消せずに俺と同じように大事な人を守れなかった後悔と自責の念を抱いて生かした。バンドールも生存した。
コードキーを奪取したAIとロボッピは去ろうとした時に言葉が出ないPlaymaker、一片の迷いもなくお前を消し去ることができると言ったリボルバー。リボルバーの迷いがあったためかバンドールはAIを説得するようにあったね。
AIたちは「また会おうぜプレイメーカー」と告げて去った。
生き延びたブルーメイデンは兄様に対して「ごめんなさい」と言って悲しんだ。
ウォーターリヴァイアサン@イグニスターはリンクモンスターじゃなくて儀式モンスターでした。儀式召喚もできるとはPlaymakerとほとんど同じスタイルですね。
もし、ブルーメイデンが退場になったらヒロインの存在と女デュエリストが居なくなるのが困って配慮されたかと思われる。
AIたちにやられたデュエリストたちの犠牲が大きかった。そこまで意識データを奪うまでも悪役になるAIの目的はまだわからない…。
次回予告はコードキーを手に入れたAIによってSOL社を乗り取って扉を開いた。どんな展開か気になる。
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