[漫画感想]「進撃の巨人29巻」
※これらはグロテスクな表現を含む作品です。抵抗のある方は読み飛ばしてください。
2019年8月9日に買った「進撃の巨人29巻」は面白くて何度も読み返したハメになった。

進撃の巨人29巻の流れは
イェーガー派と連行されるハンジはリヴァイとジークが戦った場所に辿り、瀕死状態のリヴァイを発見したイェーガー派は脅威としてとどめにしようとする時に近くにいた巨人から回復して現れたジーク。見惚れたイェーガー派の隙にハンジはリヴァイを連れて川に入って逃走した。
エレンは収容されるガビに協力を要求したが、壁内に侵入したピークはマーレを裏切って仲間になろうとした。それを疑問視したエレンは証明しろと言った。
建物の屋上に着いたピークはエレンを騙す作戦の内にあって合図した同時にエレンの下に待機した顎の巨人が現れた。顎の巨人の襲撃から回避したエレンは巨人化。顎の巨人によって拘束開放されたピークは車力の巨人になってガビを救出して離れた。
ライナーの危惧に従って立ち直したマーレ軍が飛行船で攻めてきた。救出ミッションを終えたピークは移動砲台を準備する間にマガト隊長に状況報告した。ガビとコルトはファルコ救出するためにあの建物に戻っていった。
巨人化エレンは一人で約500の兵、鎧・顎・車力の巨人を相手にして不利な立場に陥っても戦い続いた。鎧の巨人ライナーに喰らわれそうになったエレンのピンチを救ったのは獣の巨人ジーク。巨大化ジークが現れてから投石でマーレ軍の飛行船全てを壊滅しいった。始祖の巨人の力を発動するために接触しようとするエレンとジークを阻止するライナーとポルコ。
イェレナのやり方に納得できないオニャンコポンは収容されたアルミンらとピクシス司令たちを脱出させた。
屋上でイェーガー派VSマーレ軍の戦争になった景色を眺めたイェレナとアルミンらの話し合い、アルミンらはイェーガー派に加えて支援するしかなかった。
ナイルはファルコをガビとコルトの元に還せた。混乱の中で隠れたファルコとガビの話し合いと告白。
ピークの騙し討ち作戦で大型狙撃銃の一撃を受けたジークは壁の上から落ちた。しかし、左腕しか当たってなかった。必死に射角が取ろうとしたマガト隊長。
この決戦の行方は…。次巻に持ち越し。
この巻はハラハラでした。個人差による理解できるかできないか意見が分かれているようです。
最後に重傷したジークは叫びでジークの脊髄液を飲んだエルディア人たちを巨人になっちまうか…。ジークの脊髄液を飲んでしまったファルコはそれを阻止できるか。
謎の少女らしい巨人は死にそうになるジークを回復・蘇生できたかという謎の展開があって今後謎が明かしてくるかな。
リヴァイが瀕死状態ですが、ハンジの死んだような嘘でイェーガー派を騙してリヴァイを庇った演出と見られてリヴァイが生存している可能性があると思われる。
大型狙撃銃を装備した車力の巨人はカッコイイと見えた。
立体機動装置はやはり格闘戦と変わらないためか、銃撃に弱かった。
イェレナは狂気教団に近い存在で顔芸がヤバかった。
30巻は12月9日発売予定です。29巻はいよいよ最終決戦と見られ、クライマックス間近かな。
謎の伏線がまだ多く残っている。長期にして全て伏線回収するほうが良いと思う。
この続きが楽しみです。

進撃の巨人29巻の流れは
イェーガー派と連行されるハンジはリヴァイとジークが戦った場所に辿り、瀕死状態のリヴァイを発見したイェーガー派は脅威としてとどめにしようとする時に近くにいた巨人から回復して現れたジーク。見惚れたイェーガー派の隙にハンジはリヴァイを連れて川に入って逃走した。
エレンは収容されるガビに協力を要求したが、壁内に侵入したピークはマーレを裏切って仲間になろうとした。それを疑問視したエレンは証明しろと言った。
建物の屋上に着いたピークはエレンを騙す作戦の内にあって合図した同時にエレンの下に待機した顎の巨人が現れた。顎の巨人の襲撃から回避したエレンは巨人化。顎の巨人によって拘束開放されたピークは車力の巨人になってガビを救出して離れた。
ライナーの危惧に従って立ち直したマーレ軍が飛行船で攻めてきた。救出ミッションを終えたピークは移動砲台を準備する間にマガト隊長に状況報告した。ガビとコルトはファルコ救出するためにあの建物に戻っていった。
巨人化エレンは一人で約500の兵、鎧・顎・車力の巨人を相手にして不利な立場に陥っても戦い続いた。鎧の巨人ライナーに喰らわれそうになったエレンのピンチを救ったのは獣の巨人ジーク。巨大化ジークが現れてから投石でマーレ軍の飛行船全てを壊滅しいった。始祖の巨人の力を発動するために接触しようとするエレンとジークを阻止するライナーとポルコ。
イェレナのやり方に納得できないオニャンコポンは収容されたアルミンらとピクシス司令たちを脱出させた。
屋上でイェーガー派VSマーレ軍の戦争になった景色を眺めたイェレナとアルミンらの話し合い、アルミンらはイェーガー派に加えて支援するしかなかった。
ナイルはファルコをガビとコルトの元に還せた。混乱の中で隠れたファルコとガビの話し合いと告白。
ピークの騙し討ち作戦で大型狙撃銃の一撃を受けたジークは壁の上から落ちた。しかし、左腕しか当たってなかった。必死に射角が取ろうとしたマガト隊長。
この決戦の行方は…。次巻に持ち越し。
この巻はハラハラでした。個人差による理解できるかできないか意見が分かれているようです。
最後に重傷したジークは叫びでジークの脊髄液を飲んだエルディア人たちを巨人になっちまうか…。ジークの脊髄液を飲んでしまったファルコはそれを阻止できるか。
謎の少女らしい巨人は死にそうになるジークを回復・蘇生できたかという謎の展開があって今後謎が明かしてくるかな。
リヴァイが瀕死状態ですが、ハンジの死んだような嘘でイェーガー派を騙してリヴァイを庇った演出と見られてリヴァイが生存している可能性があると思われる。
大型狙撃銃を装備した車力の巨人はカッコイイと見えた。
立体機動装置はやはり格闘戦と変わらないためか、銃撃に弱かった。
イェレナは狂気教団に近い存在で顔芸がヤバかった。
30巻は12月9日発売予定です。29巻はいよいよ最終決戦と見られ、クライマックス間近かな。
謎の伏線がまだ多く残っている。長期にして全て伏線回収するほうが良いと思う。
この続きが楽しみです。