[遊戯王アニメ感想]VRAINS第119話「壊れゆく自我」(2019/9/18放送)
第119話はPlaymakerVSAiのデュエルの続き、究極の「サイバース」の反撃を回避したPlaymakerの予想外な行動に驚くAi。
クアンタム・ドラゴンがジ・アライバルに返り討ちされて戦闘破壊される時にエクスレイヤーの効果で戦闘ダメージを防いだ。戦闘で相手モンスターが破壊されたトリガーとなったダークワイトの効果でPlaymakerに500ダメージを与えた。
Playmakerはカード1枚を伏せてターンエンド宣言した。Aiは俺に何が起きたのか全てを話し始まった。
ライトニングの言った真実を気になってサイバース世界にあるライトニングの洞窟へ確かめにいったAi。そこで待ち構えたのはライトニング!?じゃなくて自分が負けることまで想定して用意したメッセンジャー用の劣化コピーでした。その役目はAiにイグニスの真実をみせること=シミュレーション。抵抗したAiはそのコピーを破壊したが、そのシミュレーションを見てしまった。見せたのはAiだけが生き残った場合俺の存在が人間を滅ぼす未来でした。ライトニングとボーマンは最初から自分の未来を見て絶望したAiのことを知っていたため、あんなことを言ったですね。
それを聞いたPlaymakerはライトニングが残した罠=シミュレーションを見せることで心の弱ったAiが心の闇に落ちる策略と説得した。
そうと思ったAiはライトニングと同じようにシミュレーションを何度もやり直した。何千回何万回とその未来は滅びの未来ばっかりでした。どうあがいても俺の存在を消さなければならないと悟ったAiの心が壊れて自滅の道を進むようになってしまったか。
Playmakerは「引き返す道を探すんだ!」と説得したが、後戻りはしないと決意したAiに効かなかった。
全てを話し終わってデュエル再開。
Aiのターン、ジ・アライバルのモンスター破壊効果を発動したが、墓地のサイバース・シンクロンの効果で破壊耐性を付与して防いだ。ジ・アライバルでエクシード・ドラゴンを戦闘破壊し、エクスレイヤーの効果で戦闘ダメージを防いだ。Aiのターンエンド。
Playmakerのターン、リンク1のリンクロスの効果でリンク2のエクスレイヤーを素材としたそのマーカー数までリンクトークン2体特殊召喚し、召喚したメタル・モール・フォーゼの効果でトークンたちは闇属性ドラゴン族に変換した。リンク召喚したリンク2のプロキシー・エフ・マジシャンの効果でトークンたちを素材して融合召喚するのはリボルバーから託されたヴァレルロード・F(フュリアス)・ドラゴンでした。予想外に驚いたAi。
リンク召喚したリンク5のファイアウォール・ドラゴン・ダークフルードはカウンターを4つ置き、バトル時の攻撃力は13000にアップしてジ・アライバルを攻撃した。
ジ・アライバルの効果発動でカウンターを全て取り除いて他の効果を受けない耐性付与は消え、裁きの矢の効果を受けるようになったジ・アライバルの攻撃力は11000の倍の22000に上がったが、ヴァレルロード・フュリアスの効果でフュリアス自身とジャッジメント・アローズ(裁きの矢)を破壊した。裁きの矢がフィールドを離れた場合はリンク先のモンスターが全て破壊されるが、墓地のキ・Aiを除外することでこのターンで戦闘効果では破壊されない耐性付与した。
破壊を回避したジ・アライバルの攻撃力は自分のフィールドカード数が減ることで10000に下がった。墓地のウィンドペガサスの除去効果に対してカウンターを1つ取り除いてダークフルードの効果で無効させた。カウンターの数が減る事で攻撃力2500ダウンした。攻撃力10500となったダークフルードの2回攻撃でジ・アライバルにヒットしてAiのライフ100までに少々削った。
Aiのターン、ジ・アライバルの複数効果(カウンター1つ置く、モンスター破壊)発動に対してダークフルードの効果でカウンターの2つを取り除いて防いだ。
特殊召喚したガッチリ@イグニスターとカード1枚伏せでジ・アライバルの攻撃力は12000にアップした。ジ・アライバルで攻撃力5500までしかアップできないダークフルードを攻撃した。Playmakerの発動した速攻魔法「リンク・プレッシャー」の効果で自身のリンクマーカー1つにつき1000アップすることでダークフルードの攻撃力は再び10500となった。攻撃力の差でダークフルードが戦闘破壊され、ダークワイトの効果で相手に500ダメージを与えた。Playmakerのライフは475が残った。
相手モンスターを戦闘で破壊したことで手札から特殊召喚したグッサリ@イグニスターは自身とリンクしているリンクモンスターが戦闘で相手モンスターを破壊した時にその攻撃力分のダメージを与える効果を説明したAi。これで最強状態のジ・アライバルが完成した。
Playmakerを追い詰めるAiは「俺と一緒になろう!お前の意思をデータ化して俺と融合するんだ」と提案した。融合すればネットワーク世界で生き続けて違う未来を切り開けると考えたようです。この展開はまるで超融合!?
Aiの提案を聞いたPlaymakerの答えは…。
この続きは来週に持ち越し。
この回は5D'sのイリアステルの見せた滅びの未来、GXの超融合のネタでした。
リボルバーから託されたカードはヴァレルロード・F(フュリアス)・ドラゴンと判明。開幕に除外したカードは何なのか気になるね。
フュリアスはリボルバーが裁きの矢を一番警戒していて対策カードを譲ったですね。破壊しただけ終われず、次回で更なる効果発動してくるかと思う。
Playmakerはサイバース族以外のドラゴン族モンスターを使用するのが初であった。
ライトニングが関わったせいで他のイグニス達の未来が閉ざしたのか、邪悪なイグニスも作り出したのが失敗した鴻上博士も悪いか。イグニスを誕生しようとするきっかけはSOLテクノロジー社の利益のためかな。
次回予告は最終回となり、PlaymakerVSAiのデュエルが辿り着く未来。
ええっ、遊戯王VRAINSは120話で終わりか。シリーズ中で約20話よりVRAINSの話数が一番少なかった。ヒロイン(葵、エマ)の登場シーンも少ないね。
クアンタム・ドラゴンがジ・アライバルに返り討ちされて戦闘破壊される時にエクスレイヤーの効果で戦闘ダメージを防いだ。戦闘で相手モンスターが破壊されたトリガーとなったダークワイトの効果でPlaymakerに500ダメージを与えた。
Playmakerはカード1枚を伏せてターンエンド宣言した。Aiは俺に何が起きたのか全てを話し始まった。
ライトニングの言った真実を気になってサイバース世界にあるライトニングの洞窟へ確かめにいったAi。そこで待ち構えたのはライトニング!?じゃなくて自分が負けることまで想定して用意したメッセンジャー用の劣化コピーでした。その役目はAiにイグニスの真実をみせること=シミュレーション。抵抗したAiはそのコピーを破壊したが、そのシミュレーションを見てしまった。見せたのはAiだけが生き残った場合俺の存在が人間を滅ぼす未来でした。ライトニングとボーマンは最初から自分の未来を見て絶望したAiのことを知っていたため、あんなことを言ったですね。
それを聞いたPlaymakerはライトニングが残した罠=シミュレーションを見せることで心の弱ったAiが心の闇に落ちる策略と説得した。
そうと思ったAiはライトニングと同じようにシミュレーションを何度もやり直した。何千回何万回とその未来は滅びの未来ばっかりでした。どうあがいても俺の存在を消さなければならないと悟ったAiの心が壊れて自滅の道を進むようになってしまったか。
Playmakerは「引き返す道を探すんだ!」と説得したが、後戻りはしないと決意したAiに効かなかった。
全てを話し終わってデュエル再開。
Aiのターン、ジ・アライバルのモンスター破壊効果を発動したが、墓地のサイバース・シンクロンの効果で破壊耐性を付与して防いだ。ジ・アライバルでエクシード・ドラゴンを戦闘破壊し、エクスレイヤーの効果で戦闘ダメージを防いだ。Aiのターンエンド。
Playmakerのターン、リンク1のリンクロスの効果でリンク2のエクスレイヤーを素材としたそのマーカー数までリンクトークン2体特殊召喚し、召喚したメタル・モール・フォーゼの効果でトークンたちは闇属性ドラゴン族に変換した。リンク召喚したリンク2のプロキシー・エフ・マジシャンの効果でトークンたちを素材して融合召喚するのはリボルバーから託されたヴァレルロード・F(フュリアス)・ドラゴンでした。予想外に驚いたAi。
リンク召喚したリンク5のファイアウォール・ドラゴン・ダークフルードはカウンターを4つ置き、バトル時の攻撃力は13000にアップしてジ・アライバルを攻撃した。
ジ・アライバルの効果発動でカウンターを全て取り除いて他の効果を受けない耐性付与は消え、裁きの矢の効果を受けるようになったジ・アライバルの攻撃力は11000の倍の22000に上がったが、ヴァレルロード・フュリアスの効果でフュリアス自身とジャッジメント・アローズ(裁きの矢)を破壊した。裁きの矢がフィールドを離れた場合はリンク先のモンスターが全て破壊されるが、墓地のキ・Aiを除外することでこのターンで戦闘効果では破壊されない耐性付与した。
破壊を回避したジ・アライバルの攻撃力は自分のフィールドカード数が減ることで10000に下がった。墓地のウィンドペガサスの除去効果に対してカウンターを1つ取り除いてダークフルードの効果で無効させた。カウンターの数が減る事で攻撃力2500ダウンした。攻撃力10500となったダークフルードの2回攻撃でジ・アライバルにヒットしてAiのライフ100までに少々削った。
Aiのターン、ジ・アライバルの複数効果(カウンター1つ置く、モンスター破壊)発動に対してダークフルードの効果でカウンターの2つを取り除いて防いだ。
特殊召喚したガッチリ@イグニスターとカード1枚伏せでジ・アライバルの攻撃力は12000にアップした。ジ・アライバルで攻撃力5500までしかアップできないダークフルードを攻撃した。Playmakerの発動した速攻魔法「リンク・プレッシャー」の効果で自身のリンクマーカー1つにつき1000アップすることでダークフルードの攻撃力は再び10500となった。攻撃力の差でダークフルードが戦闘破壊され、ダークワイトの効果で相手に500ダメージを与えた。Playmakerのライフは475が残った。
相手モンスターを戦闘で破壊したことで手札から特殊召喚したグッサリ@イグニスターは自身とリンクしているリンクモンスターが戦闘で相手モンスターを破壊した時にその攻撃力分のダメージを与える効果を説明したAi。これで最強状態のジ・アライバルが完成した。
Playmakerを追い詰めるAiは「俺と一緒になろう!お前の意思をデータ化して俺と融合するんだ」と提案した。融合すればネットワーク世界で生き続けて違う未来を切り開けると考えたようです。この展開はまるで超融合!?
Aiの提案を聞いたPlaymakerの答えは…。
この続きは来週に持ち越し。
この回は5D'sのイリアステルの見せた滅びの未来、GXの超融合のネタでした。
リボルバーから託されたカードはヴァレルロード・F(フュリアス)・ドラゴンと判明。開幕に除外したカードは何なのか気になるね。
フュリアスはリボルバーが裁きの矢を一番警戒していて対策カードを譲ったですね。破壊しただけ終われず、次回で更なる効果発動してくるかと思う。
Playmakerはサイバース族以外のドラゴン族モンスターを使用するのが初であった。
ライトニングが関わったせいで他のイグニス達の未来が閉ざしたのか、邪悪なイグニスも作り出したのが失敗した鴻上博士も悪いか。イグニスを誕生しようとするきっかけはSOLテクノロジー社の利益のためかな。
次回予告は最終回となり、PlaymakerVSAiのデュエルが辿り着く未来。
ええっ、遊戯王VRAINSは120話で終わりか。シリーズ中で約20話よりVRAINSの話数が一番少なかった。ヒロイン(葵、エマ)の登場シーンも少ないね。
- 関連記事
-
- [遊戯王アニメ感想]SEVENS第1話「いくぞ!ラッシュデュエル!」(2020/4/4放送) (2020/04/04)
- [遊戯王アニメ感想]VRAINS◆最終回◆第120話「繋がる世界」(2019/9/25放送) (2019/09/26)
- [遊戯王アニメ感想]VRAINS第119話「壊れゆく自我」(2019/9/18放送) (2019/09/19)
- [遊戯王アニメ感想]VRAINS第118話「無謀な提案」(2019/9/11放送) (2019/09/12)
- [遊戯王アニメ感想]VRAINS第117話「交わらない道」(2019/9/4放送) (2019/09/05)