[遊戯王アニメ感想]VRAINS◆最終回◆第120話「繋がる世界」(2019/9/25放送)
第120話はPlaymakerVSAiの最終決戦デュエルが決着、2人が辿り着く未来は…。
Aiの「俺と一緒になろう!俺と融合するんだ!」という提案を聞いたPlaymakerは悲しい顔で断ったと回答した。この理由はPlaymakerとAiが融合すると僕らじゃないという新しい存在になってしまうし、人生観で繋がりを語った。
「あ~あ…ふられちゃった」と言って互いに進む道も決まったAiは決着をつけようとした。
Playmakerのターン、フィールドと手札は0という絶望的にデスティニードロー!墓地の儀式魔法「サイバネット・リチューアル」の効果でサイバネット・トークン2体を特殊召喚した。先程に引いた通常魔法「ドラスティック・ドロー」の効果で自分フィールドの2体以上の全てモンスターを除外して3枚ドローした。特殊召喚したリンクスレイヤーとバックアップ・セクレタリー、通常召喚したサイバース・ウィザードは懐かしいモンスターたちですね。更に墓地のヴァレルロード・F(フュリアス)・ドラゴンの効果によってファイアウォール・ドラゴン・ダークフルードを蘇生した。これらを素材してリンク4のアクセスコード・トーカーをリンク召喚した。これは最後の切り札モンスターですね。
アクセスコード・トーカーの効果で自身のリンク素材となったリンク5のファイアウォール・ドラゴン・ダークフルードを選択してリンクマーカー1つにつき攻撃力1000アップすることでその攻撃力は7300となった。
更にアクセスコードの効果で自分の墓地のリンクモンスター1体を除外して相手フィールドのカード1枚を破壊する。この効果は除外するモンスター属性が異なれば1ターンに何度でも発動可能。
巨大な槍投げ演出連続でジ・アライバル以外に相手のカードを次々破壊していった。
破壊されたイグニスターAiランドのデメリットで自分フィールドのモンスターも破壊されるが、ガッチリ@イグニスターの効果によって防いだ。破壊されたガッチリ@イグニスターの効果によってジ・アライバルに相手のカード効果を受けない耐性を付与した。
アクセスコードの破壊効果連続でAiのフィールドカード枚数が減ったことでジ・アライバルの攻撃力は7000までに下がった。
アクセスコードでジ・アライバルを攻撃宣言した時に発動した墓地のグッサリの効果によって互いのモンスターの攻撃力は3000になった。
アクセスコード・トーカーとジ・アライバル・サイバース@イグニスターは相打ちして戦闘破壊された。バトルフェイズ終了時にグッサリの更なる効果で墓地からダークナイト@イグニスターを蘇生した。
Playmakerのサイバネット・クロージャの効果で裏側で除外したカードを墓地に戻した。裏側除外カードの正体は罠カード「リコーデッド・アライブ」でした。このカードは墓地で発動して除外されているデコード・トーカーを特殊召喚した。デコードVSダークナイトのエースカード対決ですね。
俺のターンに回ったAiは回想しながら「いい相棒だったか?」と問うが、Playmakerに最高の相棒と即答された。
ダークナイトでデコードを攻撃宣言した時に速攻魔法「Ai打ち」を発動した。逆にPlaymakerの墓地の永続罠「コード・ハック」を発動して相手の魔法・罠の発動を無効にしコード・トーカーモンスターの攻撃力を700アップした。
ダークナイトの攻撃力を上回ったデコード・トーカーの反撃でAiのライフは0になった。最終決戦でPlaymakerの勝利。
倒れたAiに駆け寄ったPlaymaker。Aiの真意を語った。シミュレーションの未来で人間の敵となるAiを最後まで味方した遊作が巻き込まれて銃殺されて犠牲になる未来を回避するためにAiの存在を消滅して遊作を守るしかなかった。
敗北したAiは約束通りに今まで狩って取られたデュエリストたちのデータを解放した。消えるAiに対してPlaymakerが泣いた。
最後にAiの名前の意味を答えたPlaymaker。Aiの名は適当につけたと思われたが、人を愛するのAiという意味があった。
納得して涙を流したAiは「じゃあなプレイ…遊作。愛してたぜ…」と言って消滅した。
リアルに戻った遊作の前にAiが消滅したために増産大量のソルティスAiちゃんモデルたちは倒れた。
遊作は「Aiー!!」と泣き叫んだ。
3ヶ月後…。
草薙の弟・仁が復活して店の手伝い、草薙の兄・翔一と葵ちゃんが会話。遊作がAiと決着をつけてから行方不明になったようです。まるでヒーローは去るという説ですね。
早見と財前CEOはリンクヴレインズを復旧して色んなワールドに繋がるセントラルステーションになって無限の可能性が広がった。リンクヴレインズを守る使命を果たして続いている。
荒野でクワガタ型モンスターに追われたカエル&ハト&局長。それを助けにきたブラッドシェパードとエマの兄妹はライディングデュエル?を仕掛けてモンスターを退治しにした。
チャンピオンになったGo鬼塚が完全復活した。
ハノイの三騎士はPCのキーボードを打ちながら監視役になった。パンドールは台詞なしか…サポートするだけですね。
田舎に帰った尊と彼女の綺久はリンクヴレインズにログインし、綺久はその景気に感激した。
Soulburnerと綺久がイチャイチャしているのを目撃して羨ましかったブレイヴマックス=島は「新しい出会いを求めマーックス!」と叫んで走り出した。
リボルバーとスペクターは何を待っている体勢で「プレイメーカーは必ず帰ってくる。さらに強くなって!」と発言した。
リンクヴレインズのもっと上にPlaymakerが現れて帰ってきた瞬間に「イントゥ・ザ・ヴレインズ!」と叫んだ。
最後にデータ欠片を集結して復活したAiは驚いた感情で「あっ…ん?あれ?」と発言した。復活したのを予想外だったようで続きそうな伏線になっているが、この回は最終回となって結末はどうなるか不明。
最終回の後に新シリーズ制作決定(2020年に放送開始予定)と発表してから遊戯王のアニメが休止期間に入った。
打ち切りような終わり方は本当に惜しかった…。このシリーズは歴代からネタがあって面白かった。
真ヒロインは最後までAiでした。
イグニスの未来は邪悪ライトニングのせいで閉じられた…。イグニスの存在で人間の敵になってしまう恐れがあって自滅の道を選ぶバッドエンドになって悲しい…。Aiは未来で犠牲になってしまう主人公を守るために自滅を選ぶなんて別の道が無いのか…。
エースカードについては禁止カードになってから出番・登場を変わるとは…。
ファイアウォール・ドラゴン「・・・」「我は攻撃力2500のエースモンスターなのにOCGの悪用で禁止カード化になってから最後まで出番なしか…」(泣)
ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード<<禁止カードの代わりに俺の出番になったよ。>>
あれ、SOLテクノロジー社の上層部クイーンの登場は無しか。存在感が薄い悪役は登場する必要がなかったか。
ロボッピ…復活なしで悲しい。
最後までペンデュラムは未登場でした。共通が難しかったか。
面白かったのは一章ラスト(ハノイとの戦い編)でエクストラリンクを展開するリボルバーとの最終決戦が一番でした。
Playmakerが強くなって帰って来るとAi復活の2つシーンが出て未来に向けて戦いが始まろうとする続編展開予感があって遊戯王ZEXALと似ているね。
感想記事で遊戯王VRAINSの全て書きこなして大変でした。
新シリーズ放送するまでに遊戯王アニメ休止になって記事感想もしばらく休みです。
どんなシリーズか楽しみです。そして遊戯王の新ルールが来るどうか不明。
Aiの「俺と一緒になろう!俺と融合するんだ!」という提案を聞いたPlaymakerは悲しい顔で断ったと回答した。この理由はPlaymakerとAiが融合すると僕らじゃないという新しい存在になってしまうし、人生観で繋がりを語った。
「あ~あ…ふられちゃった」と言って互いに進む道も決まったAiは決着をつけようとした。
Playmakerのターン、フィールドと手札は0という絶望的にデスティニードロー!墓地の儀式魔法「サイバネット・リチューアル」の効果でサイバネット・トークン2体を特殊召喚した。先程に引いた通常魔法「ドラスティック・ドロー」の効果で自分フィールドの2体以上の全てモンスターを除外して3枚ドローした。特殊召喚したリンクスレイヤーとバックアップ・セクレタリー、通常召喚したサイバース・ウィザードは懐かしいモンスターたちですね。更に墓地のヴァレルロード・F(フュリアス)・ドラゴンの効果によってファイアウォール・ドラゴン・ダークフルードを蘇生した。これらを素材してリンク4のアクセスコード・トーカーをリンク召喚した。これは最後の切り札モンスターですね。
アクセスコード・トーカーの効果で自身のリンク素材となったリンク5のファイアウォール・ドラゴン・ダークフルードを選択してリンクマーカー1つにつき攻撃力1000アップすることでその攻撃力は7300となった。
更にアクセスコードの効果で自分の墓地のリンクモンスター1体を除外して相手フィールドのカード1枚を破壊する。この効果は除外するモンスター属性が異なれば1ターンに何度でも発動可能。
巨大な槍投げ演出連続でジ・アライバル以外に相手のカードを次々破壊していった。
破壊されたイグニスターAiランドのデメリットで自分フィールドのモンスターも破壊されるが、ガッチリ@イグニスターの効果によって防いだ。破壊されたガッチリ@イグニスターの効果によってジ・アライバルに相手のカード効果を受けない耐性を付与した。
アクセスコードの破壊効果連続でAiのフィールドカード枚数が減ったことでジ・アライバルの攻撃力は7000までに下がった。
アクセスコードでジ・アライバルを攻撃宣言した時に発動した墓地のグッサリの効果によって互いのモンスターの攻撃力は3000になった。
アクセスコード・トーカーとジ・アライバル・サイバース@イグニスターは相打ちして戦闘破壊された。バトルフェイズ終了時にグッサリの更なる効果で墓地からダークナイト@イグニスターを蘇生した。
Playmakerのサイバネット・クロージャの効果で裏側で除外したカードを墓地に戻した。裏側除外カードの正体は罠カード「リコーデッド・アライブ」でした。このカードは墓地で発動して除外されているデコード・トーカーを特殊召喚した。デコードVSダークナイトのエースカード対決ですね。
俺のターンに回ったAiは回想しながら「いい相棒だったか?」と問うが、Playmakerに最高の相棒と即答された。
ダークナイトでデコードを攻撃宣言した時に速攻魔法「Ai打ち」を発動した。逆にPlaymakerの墓地の永続罠「コード・ハック」を発動して相手の魔法・罠の発動を無効にしコード・トーカーモンスターの攻撃力を700アップした。
ダークナイトの攻撃力を上回ったデコード・トーカーの反撃でAiのライフは0になった。最終決戦でPlaymakerの勝利。
倒れたAiに駆け寄ったPlaymaker。Aiの真意を語った。シミュレーションの未来で人間の敵となるAiを最後まで味方した遊作が巻き込まれて銃殺されて犠牲になる未来を回避するためにAiの存在を消滅して遊作を守るしかなかった。
敗北したAiは約束通りに今まで狩って取られたデュエリストたちのデータを解放した。消えるAiに対してPlaymakerが泣いた。
最後にAiの名前の意味を答えたPlaymaker。Aiの名は適当につけたと思われたが、人を愛するのAiという意味があった。
納得して涙を流したAiは「じゃあなプレイ…遊作。愛してたぜ…」と言って消滅した。
リアルに戻った遊作の前にAiが消滅したために増産大量のソルティスAiちゃんモデルたちは倒れた。
遊作は「Aiー!!」と泣き叫んだ。
3ヶ月後…。
草薙の弟・仁が復活して店の手伝い、草薙の兄・翔一と葵ちゃんが会話。遊作がAiと決着をつけてから行方不明になったようです。まるでヒーローは去るという説ですね。
早見と財前CEOはリンクヴレインズを復旧して色んなワールドに繋がるセントラルステーションになって無限の可能性が広がった。リンクヴレインズを守る使命を果たして続いている。
荒野でクワガタ型モンスターに追われたカエル&ハト&局長。それを助けにきたブラッドシェパードとエマの兄妹はライディングデュエル?を仕掛けてモンスターを退治しにした。
チャンピオンになったGo鬼塚が完全復活した。
ハノイの三騎士はPCのキーボードを打ちながら監視役になった。パンドールは台詞なしか…サポートするだけですね。
田舎に帰った尊と彼女の綺久はリンクヴレインズにログインし、綺久はその景気に感激した。
Soulburnerと綺久がイチャイチャしているのを目撃して羨ましかったブレイヴマックス=島は「新しい出会いを求めマーックス!」と叫んで走り出した。
リボルバーとスペクターは何を待っている体勢で「プレイメーカーは必ず帰ってくる。さらに強くなって!」と発言した。
リンクヴレインズのもっと上にPlaymakerが現れて帰ってきた瞬間に「イントゥ・ザ・ヴレインズ!」と叫んだ。
最後にデータ欠片を集結して復活したAiは驚いた感情で「あっ…ん?あれ?」と発言した。復活したのを予想外だったようで続きそうな伏線になっているが、この回は最終回となって結末はどうなるか不明。
最終回の後に新シリーズ制作決定(2020年に放送開始予定)と発表してから遊戯王のアニメが休止期間に入った。
打ち切りような終わり方は本当に惜しかった…。このシリーズは歴代からネタがあって面白かった。
真ヒロインは最後までAiでした。
イグニスの未来は邪悪ライトニングのせいで閉じられた…。イグニスの存在で人間の敵になってしまう恐れがあって自滅の道を選ぶバッドエンドになって悲しい…。Aiは未来で犠牲になってしまう主人公を守るために自滅を選ぶなんて別の道が無いのか…。
エースカードについては禁止カードになってから出番・登場を変わるとは…。
ファイアウォール・ドラゴン「・・・」「我は攻撃力2500のエースモンスターなのにOCGの悪用で禁止カード化になってから最後まで出番なしか…」(泣)
ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード<<禁止カードの代わりに俺の出番になったよ。>>
あれ、SOLテクノロジー社の上層部クイーンの登場は無しか。存在感が薄い悪役は登場する必要がなかったか。
ロボッピ…復活なしで悲しい。
最後までペンデュラムは未登場でした。共通が難しかったか。
面白かったのは一章ラスト(ハノイとの戦い編)でエクストラリンクを展開するリボルバーとの最終決戦が一番でした。
Playmakerが強くなって帰って来るとAi復活の2つシーンが出て未来に向けて戦いが始まろうとする続編展開予感があって遊戯王ZEXALと似ているね。
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