[漫画感想]「ポケットモンスターSPECIAL ソード・シールド 1巻」
2020年6月26日に発売した「ポケットモンスターSPECIAL ソード・シールド 1巻」を購入した。

本屋で並ぶ部数は2本しか少なかった。場所によって在庫が異なると思う。
1巻の流れは
他の地方から引っ越して来た初心者トレーナーの少年マナブはダイマックス化ゴロンダが現れたり消えたことを目撃して近づけようとしたが、崖から落ちてしまったところでネギガナイトに救われた。
トレーラーハウスの中で目覚めたマナブの目の前にボールガイ着ぐるみ!?に怖がられた。ボールガイ着ぐるみの中身は女の子でした。
マナブに出会った3人は自己紹介始まった。
剣 創人=そーちゃんは大人しい男の子、刀鍛冶の子孫で身具と呼ばれるポケモンの持ち道具を手に入れる職人、手持ちはネギガナイトとサルノリ。
盾シルドミリア=しーちゃんは大声をよく出しながらせっかちな女の子、天才コンピュータ技師で博士の助手となって分析担当、手持ちはヒバニー。
マグノリア博士はダイマックスの謎を研究するために旅のメンバーとしてトレーラーハウス・マグノリア号を運転するの好き。
先程のゴロンダの正体はしーちゃんのダイマックスシミュレーター・立体映像投影装置の実験でした。
マナブ達はVRゴーグルを被ってゴロンダとのダイマックスバトルで練習した。
マナブはポケモンについて学ぶために旅のメンバー達に加えた。
旅の途中にエンジンシティへの鉄道の線路でウールーの大群が迷い込んだトラブル発生。対処するダンデとリザードンはウールーたちを誘導したが、別のグループが出てしまって繰り返した。
手伝いに来たそーちゃんとしーちゃんは柵の中にいたタチフサグマがウールーたちを怯えさせた原因を突き止め、ネギガナイトのひと睨みでタチフサグマを追い返してウールーたちを柵に戻して解決した。ダンデとマグノリア博士が話し合った。
2人の活躍を見込んだダンデはローズ委員長とオリーヴに推薦したいトレーナーを伝えた。特番に遅れて出演して来なかったダンデはどこかに迷って方向音痴と判明した。
トレーラーハウスのタイヤをパンクして襲い掛けたカジリガメたちに対抗したガラル御三家。マグノリア博士の指示を受けたマナブからスマホロトムを受け取ったそーちゃんとしーちゃんは図鑑所有者であった。メッソンの涙は玉ねぎ100個分の催涙成分でカジリガメたちを泣かせて混乱しながら戦闘不能させた。マグノリア博士の見込みでメッソンはマナブの手持ちに加えて育ててみることになった。
無敗のチャンピオン・ダンデが挑戦者を推薦したウワサを伝われたジムリーダー達(ヤロー、ルリナ、カブ、ポプラ)。全スタジアムにも伝わっていったようです。
マナブたちはワイルドエリアに到着してダイマックスと巣穴を調べた。ジムチャレンジ事務局から届いた宅配箱の中身は公式試合用のユニフォーム。しーちゃんの背番号は303、そーちゃんの背番号は808です。
ジムチャレンジを阻止に来たエール団とのポケモンバトル。
そーちゃんの作戦でエール団を誘導して巣穴の中に入り、ダイマックス化ドテッコツとのダイマックスバトル。止む無く協力して戦うことになったエール団、炎で鉄骨が真っ赤になって怯んだドテッコツをネギガナイトのトドメで倒した。そーちゃんはボールを投げてドテッコツをゲットした。
旅の仲間になったマナブにマグノリア博士のことを全て話す事にした。
回想始まり、まどろみの森へ入ろうとしたそーちゃんとしーちゃんの出会い。しーちゃんの手持ちポケモン(サシカマスとコオリッポとガラルマッギョとタイレーツとストリンダー(ローのすがた))5匹連れと判明。森の奥に入ってねがいぼし2個を入手した時で霧に包まれてザシアンとザマゼンタが現れた。しーちゃんの手持ちポケモン達の攻撃がすりぬけたことで実体のない虚像を見破ったそーちゃんはくちたけんとくちたたてを見た瞬間に気を失い、霧が晴れてくちたけんとくちたたてとともにしーちゃんの手持ちポケモン達が行方不明になった。回想終わり。
しーちゃんの手持ちが行方不明になったきっかけで2人が助手になってダイマックスの研究しながら捜索する旅に出てジムチャレンジで情報集める目的を持った。
エンジンシティのホテル「スボミーイン」に到着したマナブたちはソニアに出会い、ソニアは英雄像の伝説を語った。
そーちゃんとマグノリア博士の計りでトレーラーハウスをわざと故障してマグノリア博士は居残り、この代わりにソニアと同行した。
ガラル鉱山の坑道で崩落事故によって岩が塞いだ。ジムチャレンジャー3人(ホップ、マリィ、ビート)と協力してポケモン達の力で岩をどかした。ビートはどかした岩を砕いてねがいぼしを回収したのを推測したそーちゃん。
ターフスタジアムでそーちゃんVSヤローのジムバトル。ヤローの油断で勝利したそーちゃん。
エール団はマリィさまの応援に来たことを知ったしーちゃんも一緒に応援しにいった。
そーちゃんとマナブとソニアは地上絵を調べた。
ヤローのジムバトルでジムチャレンジャー4人も勝ち進んだ。
しーちゃんはずっと応援すぎて声がガラガラ、合流したトレーラーハウスに乗ってバウスタジアムへ向かった。
キャラのどれも個性豊かです。ソード・シールドの主人公たちに加えたマナブは学ぶという名称でメイン視点にするのが珍しい。今後物語の鍵になる重要キャラかな。
キリッとした凛々しい顔立ちのネギガナイトがメインとして大活躍!
現在ポケモン剣盾に出現しないはずのダイケンキとマフォクシーが身具の話で登場してあった。いつか追加登場してくるかな。
この漫画の展開はオリジナルでとても面白かった。
次巻がお楽しみです。

本屋で並ぶ部数は2本しか少なかった。場所によって在庫が異なると思う。
1巻の流れは
他の地方から引っ越して来た初心者トレーナーの少年マナブはダイマックス化ゴロンダが現れたり消えたことを目撃して近づけようとしたが、崖から落ちてしまったところでネギガナイトに救われた。
トレーラーハウスの中で目覚めたマナブの目の前にボールガイ着ぐるみ!?に怖がられた。ボールガイ着ぐるみの中身は女の子でした。
マナブに出会った3人は自己紹介始まった。
剣 創人=そーちゃんは大人しい男の子、刀鍛冶の子孫で身具と呼ばれるポケモンの持ち道具を手に入れる職人、手持ちはネギガナイトとサルノリ。
盾シルドミリア=しーちゃんは大声をよく出しながらせっかちな女の子、天才コンピュータ技師で博士の助手となって分析担当、手持ちはヒバニー。
マグノリア博士はダイマックスの謎を研究するために旅のメンバーとしてトレーラーハウス・マグノリア号を運転するの好き。
先程のゴロンダの正体はしーちゃんのダイマックスシミュレーター・立体映像投影装置の実験でした。
マナブ達はVRゴーグルを被ってゴロンダとのダイマックスバトルで練習した。
マナブはポケモンについて学ぶために旅のメンバー達に加えた。
旅の途中にエンジンシティへの鉄道の線路でウールーの大群が迷い込んだトラブル発生。対処するダンデとリザードンはウールーたちを誘導したが、別のグループが出てしまって繰り返した。
手伝いに来たそーちゃんとしーちゃんは柵の中にいたタチフサグマがウールーたちを怯えさせた原因を突き止め、ネギガナイトのひと睨みでタチフサグマを追い返してウールーたちを柵に戻して解決した。ダンデとマグノリア博士が話し合った。
2人の活躍を見込んだダンデはローズ委員長とオリーヴに推薦したいトレーナーを伝えた。特番に遅れて出演して来なかったダンデはどこかに迷って方向音痴と判明した。
トレーラーハウスのタイヤをパンクして襲い掛けたカジリガメたちに対抗したガラル御三家。マグノリア博士の指示を受けたマナブからスマホロトムを受け取ったそーちゃんとしーちゃんは図鑑所有者であった。メッソンの涙は玉ねぎ100個分の催涙成分でカジリガメたちを泣かせて混乱しながら戦闘不能させた。マグノリア博士の見込みでメッソンはマナブの手持ちに加えて育ててみることになった。
無敗のチャンピオン・ダンデが挑戦者を推薦したウワサを伝われたジムリーダー達(ヤロー、ルリナ、カブ、ポプラ)。全スタジアムにも伝わっていったようです。
マナブたちはワイルドエリアに到着してダイマックスと巣穴を調べた。ジムチャレンジ事務局から届いた宅配箱の中身は公式試合用のユニフォーム。しーちゃんの背番号は303、そーちゃんの背番号は808です。
ジムチャレンジを阻止に来たエール団とのポケモンバトル。
そーちゃんの作戦でエール団を誘導して巣穴の中に入り、ダイマックス化ドテッコツとのダイマックスバトル。止む無く協力して戦うことになったエール団、炎で鉄骨が真っ赤になって怯んだドテッコツをネギガナイトのトドメで倒した。そーちゃんはボールを投げてドテッコツをゲットした。
旅の仲間になったマナブにマグノリア博士のことを全て話す事にした。
回想始まり、まどろみの森へ入ろうとしたそーちゃんとしーちゃんの出会い。しーちゃんの手持ちポケモン(サシカマスとコオリッポとガラルマッギョとタイレーツとストリンダー(ローのすがた))5匹連れと判明。森の奥に入ってねがいぼし2個を入手した時で霧に包まれてザシアンとザマゼンタが現れた。しーちゃんの手持ちポケモン達の攻撃がすりぬけたことで実体のない虚像を見破ったそーちゃんはくちたけんとくちたたてを見た瞬間に気を失い、霧が晴れてくちたけんとくちたたてとともにしーちゃんの手持ちポケモン達が行方不明になった。回想終わり。
しーちゃんの手持ちが行方不明になったきっかけで2人が助手になってダイマックスの研究しながら捜索する旅に出てジムチャレンジで情報集める目的を持った。
エンジンシティのホテル「スボミーイン」に到着したマナブたちはソニアに出会い、ソニアは英雄像の伝説を語った。
そーちゃんとマグノリア博士の計りでトレーラーハウスをわざと故障してマグノリア博士は居残り、この代わりにソニアと同行した。
ガラル鉱山の坑道で崩落事故によって岩が塞いだ。ジムチャレンジャー3人(ホップ、マリィ、ビート)と協力してポケモン達の力で岩をどかした。ビートはどかした岩を砕いてねがいぼしを回収したのを推測したそーちゃん。
ターフスタジアムでそーちゃんVSヤローのジムバトル。ヤローの油断で勝利したそーちゃん。
エール団はマリィさまの応援に来たことを知ったしーちゃんも一緒に応援しにいった。
そーちゃんとマナブとソニアは地上絵を調べた。
ヤローのジムバトルでジムチャレンジャー4人も勝ち進んだ。
しーちゃんはずっと応援すぎて声がガラガラ、合流したトレーラーハウスに乗ってバウスタジアムへ向かった。
キャラのどれも個性豊かです。ソード・シールドの主人公たちに加えたマナブは学ぶという名称でメイン視点にするのが珍しい。今後物語の鍵になる重要キャラかな。
キリッとした凛々しい顔立ちのネギガナイトがメインとして大活躍!
現在ポケモン剣盾に出現しないはずのダイケンキとマフォクシーが身具の話で登場してあった。いつか追加登場してくるかな。
この漫画の展開はオリジナルでとても面白かった。
次巻がお楽しみです。
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テーマ : ポケットモンスター☆SPECIAL
ジャンル : アニメ・コミック