[漫画感想]「進撃の巨人32巻」
※これはグロテスクな表現を含む作品です。抵抗のある方は読み飛ばしてください。
2020年9月9日に買った「進撃の巨人32巻」は面白くて何度も読み返したハメになった。
その発売日は8月7日発売という予告が外れた。この理由は雑誌が一月休刊した影響で1ヶ月延期された。

進撃の巨人32巻の流れは
回想でマーレ残党と組んだハンジはジャンらと再会して虐殺は反対してエレンを止めるために説得した。
夜、ハンジ派とマーレ残党で飯を囲む。イェレナを確保した理由はエレンが向かう先を知るためであったが、知ることが無くて気が変わってエレンの行き先を教える可能性がある。テオとピークはイェレナの過去を洗いざらい調べたらマーレに失望したマーレ人と判明されたイェレナは奇跡の物語を作る信奉者でした。イェレナからマルコの死の真相を教えてしまい、その真相を知ったジャンは謝罪したライナーを殴った。
朝、ハンジ派は港の近くに辿り着き、この先は港を占拠したイェーガー派。ハンジ派は飛行艇とアズマビトの整備士を確保するために死守するしかなくて作戦開始した。アルミンとコニーは陽動で飛行艇を破壊しないように爆弾起動装置を外した。察知して銃を構えたフロックはアズマビトを殺そうとする時に代表のキヨミに反撃を受けて引き金を引いた。介入したミカサはイェーガー派メンバー達を殺してアズマビトを救出した。脱出したフロックの指示でアルミンらが裏切り者を告げて戦争始まった。アルミンが撃たれて瀕死、コニーは仲間を守る決意で元仲間のイェーガー派メンバーを殺した。
地下でハンジとテオとキヨミが話し合ってから整備問題で港から飛行艇を飛ばすことができなくて「船で離脱し大陸で飛行艇を整備する」という作戦変更決行した。
ハンジらの目的を察知したフロックの指示でイェーガー派メンバー達はアズマビトを狙うことになり、鎧・女型の巨人はアズマビトを守るために庇って動けづらくなった。ジャンらは襲い掛けるイェーガー派メンバー達を次々殺し、ファルコは顎の巨人の力を初めて使って敵を巻き込んで暴れ出した。
ハンジ派の守備戦を抜けたフロックは船に雷槍を撃ちそうとする。ガビはフロックを撃ち落として船を守った。
敵を追い払った後、暴れ続いたファルコを車力の巨人化ピークで押さえてテオはその巨人のうなじからファルコを取り出した。
アズマビトは船の出港準備を整い、ハンジ派は船で飛行艇を牽引したまま出港して南のマーレ海岸都市オディハへ向かった。
残されたテオ、イェーガー派の増援を食い止めたシャーディスはイェーガー派が使われる前にマーレ軍から鹵獲した巡洋艦を残してはいけないことで爆死を決意しており、互いを認めて名を教え合って爆発して巡洋艦を沈めた。
その様子を眺めたハンジ派。
ハンジは他に選択肢が無くレベリオを救う道はどこにも無かったと説得した。アニは落ち込んだ。
少し時間を巻き戻して地鳴らしの前に立ち向かった世界連合艦隊は歯が立たなかった。
世界連合艦隊を壊滅してマーレ大陸に上陸した巨人達、その中にいる進撃の巨人エレンは始祖の巨人の力を手に入れてから上半身を吊る骨の怪物に変わり果てた姿でまるで悪魔か死神か―。
進撃の巨人に対して恐怖したマーレ兵士たち。
エレンの行為に反対するハンジ派は正義を目覚めてエレンを止めるどうか予想不能。協力して味方になるものは心強かった。しかし、元仲間であった敵を討つのを躊躇う精神が辛かった。
老同士のシャーディスとテオは最後までカッコイイ…イェーガー派を食い止めるための犠牲になって悲しいぃ。
ラストまで話がまだ長いかな。
33巻は2021年1月8日発売予定です。予告シーンでは逃げ遅れて転んだ子ども達を踏みつぶす巨人達、情け容赦なし…。
この続きが楽しみです。
その発売日は8月7日発売という予告が外れた。この理由は雑誌が一月休刊した影響で1ヶ月延期された。

進撃の巨人32巻の流れは
回想でマーレ残党と組んだハンジはジャンらと再会して虐殺は反対してエレンを止めるために説得した。
夜、ハンジ派とマーレ残党で飯を囲む。イェレナを確保した理由はエレンが向かう先を知るためであったが、知ることが無くて気が変わってエレンの行き先を教える可能性がある。テオとピークはイェレナの過去を洗いざらい調べたらマーレに失望したマーレ人と判明されたイェレナは奇跡の物語を作る信奉者でした。イェレナからマルコの死の真相を教えてしまい、その真相を知ったジャンは謝罪したライナーを殴った。
朝、ハンジ派は港の近くに辿り着き、この先は港を占拠したイェーガー派。ハンジ派は飛行艇とアズマビトの整備士を確保するために死守するしかなくて作戦開始した。アルミンとコニーは陽動で飛行艇を破壊しないように爆弾起動装置を外した。察知して銃を構えたフロックはアズマビトを殺そうとする時に代表のキヨミに反撃を受けて引き金を引いた。介入したミカサはイェーガー派メンバー達を殺してアズマビトを救出した。脱出したフロックの指示でアルミンらが裏切り者を告げて戦争始まった。アルミンが撃たれて瀕死、コニーは仲間を守る決意で元仲間のイェーガー派メンバーを殺した。
地下でハンジとテオとキヨミが話し合ってから整備問題で港から飛行艇を飛ばすことができなくて「船で離脱し大陸で飛行艇を整備する」という作戦変更決行した。
ハンジらの目的を察知したフロックの指示でイェーガー派メンバー達はアズマビトを狙うことになり、鎧・女型の巨人はアズマビトを守るために庇って動けづらくなった。ジャンらは襲い掛けるイェーガー派メンバー達を次々殺し、ファルコは顎の巨人の力を初めて使って敵を巻き込んで暴れ出した。
ハンジ派の守備戦を抜けたフロックは船に雷槍を撃ちそうとする。ガビはフロックを撃ち落として船を守った。
敵を追い払った後、暴れ続いたファルコを車力の巨人化ピークで押さえてテオはその巨人のうなじからファルコを取り出した。
アズマビトは船の出港準備を整い、ハンジ派は船で飛行艇を牽引したまま出港して南のマーレ海岸都市オディハへ向かった。
残されたテオ、イェーガー派の増援を食い止めたシャーディスはイェーガー派が使われる前にマーレ軍から鹵獲した巡洋艦を残してはいけないことで爆死を決意しており、互いを認めて名を教え合って爆発して巡洋艦を沈めた。
その様子を眺めたハンジ派。
ハンジは他に選択肢が無くレベリオを救う道はどこにも無かったと説得した。アニは落ち込んだ。
少し時間を巻き戻して地鳴らしの前に立ち向かった世界連合艦隊は歯が立たなかった。
世界連合艦隊を壊滅してマーレ大陸に上陸した巨人達、その中にいる進撃の巨人エレンは始祖の巨人の力を手に入れてから上半身を吊る骨の怪物に変わり果てた姿でまるで悪魔か死神か―。
進撃の巨人に対して恐怖したマーレ兵士たち。
エレンの行為に反対するハンジ派は正義を目覚めてエレンを止めるどうか予想不能。協力して味方になるものは心強かった。しかし、元仲間であった敵を討つのを躊躇う精神が辛かった。
老同士のシャーディスとテオは最後までカッコイイ…イェーガー派を食い止めるための犠牲になって悲しいぃ。
ラストまで話がまだ長いかな。
33巻は2021年1月8日発売予定です。予告シーンでは逃げ遅れて転んだ子ども達を踏みつぶす巨人達、情け容赦なし…。
この続きが楽しみです。