[遊戯王OCG]「結晶の大賢者サンドリヨン」「エルシャドール・ミドラーシュ」「教導の聖女エクレシア」のモンスターストーリー<2020年10月29日簡易版>
遊戯王OCGカードのイラストは物語を語ることがある。
今回は『[遊戯王OCG]【ドラグママギストスシャドール】デッキ(2020年10月1日規制改訂適用)』の記事を出来上がってから注目のアイドルカード「結晶の大賢者サンドリヨン」「エルシャドール・ミドラーシュ」「教導の聖女エクレシア」の3枚を中心して語ろうと思って関連カード紹介です。
あくまでイラスト物語推測・妄想して簡易です。
★『結晶の大賢者サンドリヨン』
現在マギストスの物語は未完結、同じ世界観で属する複数職の関連性が多くて継続中。
サンドリヨンは9歳女王っぽい「ウィッチクラフトマスター・ヴェール」に近い姿で大人っぽくなってマギストス(結晶)の賢者になった。この経緯は詳細不明。

魔法使い(魔導、エンディミオン、ウィッチクラフト、召喚師)の間に何かあったかと思われる。他の女(サーヴァント・オブ・エンディミオン=ウィッチクラフト・ジェニー)も転職する例がある。

★『エルシャドール・ミドラーシュ』
シャドールの物語は完結です。詳細はマスターガイド5に載ってある。今後実装する新規カードはストーリーの裏に描かれる一部が語ることがある。
絶えない争いに絶望した創星神の復活で全ての生命を浄化=消滅して世界リセットしようとする。しかし、星と邪の共闘によって創星神が撃退された。
もう一つの対を成す破壊神は神々の戦いで創星神に倒されて破壊の力を奪われて神星樹に長く封印された。
創星神が敗れたことで破壊神が復活を目論んで自らの計画を実行に移し始めた。
邪の戦友を蘇って操り、戦友の前に本来の力を発揮できない邪から破壊の力を取り込めるのを成功し、破壊の力の影響で力を増して影人衣(シャドール)を誕生させた。
シャドールは先の大戦で犠牲した者たちの群れが神星樹へと還って転生するはずだったが、破壊神の生命に変換されて神星樹システムのバグとして肉体だけ現世に実体化した彼らに自我は無くなり、破壊神の糸操り人形として「正しい生命として転生したい」という願いが埋まれた影の軍勢は神星樹を目指して侵攻を始まったー。

ミドラーシュは創星神の復活に巻き込まれた際に神の波動を受けて死亡した「ガスタの巫女 ウィンダ」である。

その波動が必要と判断した破壊神によって復活させられてシャドールの司令官として暗躍するシーンが多い。

エルシャドール・ミドラーシュのイラスト2種類実装のおかげで全身が見れやすい。
エルシャドール・ネフィリムは巨大な影に操られる巨人、シャドール最強融合体。

初期イラスト(左)をよく見ると、指令を発するミドラーシュの姿が見える。
ミドラーシュが暗躍するシーンが多い。

「神の写し身との接触」…影の軍勢が侵攻する際に激しい戦いとなっている間に突破したミドラーシュは神星樹にアクセスして破壊神の意のままにクリフォートという存在を起動させた。
「魂写しの同化」…シャドールを駆逐していったクリフォートがミドラーシュを拘束して吸収することでインフェルノイドの復活となった。復活した神の先兵となる煉獄ーインフェルノイドがシャドールをその真空管に取り込んだ。
ミドラーシュとの接触で致命的なエラーが発生したクリフォートは破壊神の手に堕ちた。
創造の力を取り込んだ煉獄によって完全なる復活を果たした破壊神。
破壊神に対抗するためにシステムに隠れた存在で神星樹の守護者として神星龍が誕生、神星龍VS破壊神の千日の星戦。
「霊獣の誓還」…星戦は終わり、破壊神が消滅したことでインフェルノイドの残骸にある真空管から囚われた者達が復活してシャドールの願いを叶えたように安息の地に辿り着いた。
復活の反動で転生したように形が少々変わっている者がいる。
「精霊獣使い ウィンダ」はガスタの巫女 ウィンダとの共通点が見られて後の平和に過ごすことになっている。

シャドールとして自我が無くなっていることを覚えないか不明。自我が無くなった間に記憶を残さなくて幸い、もし覚えると罪を抱くことになってしまうから。
ミドラーシュは影に堕ちた巫女と言える。OCGカード効果として特殊召喚制限能力が強い。
他、シャドールとして被害者らの物語が語っている。
●「霊獣使い ウェン」は生まれつき強大な霊力を宿す者、

神星樹を守る結界を破るほどの力をシャドールに目を付けられ、影に取り込まれてシャドール化として「エルシャドール・ウェンディゴ」に堕ちて結界を破った。

この後、神星樹から輝き光を受けてから影が浄化されて「影霊の翼 ウェンディ」→「影霊獣使い-セフィラウェンディ」に変化して正気に戻した。

影と光の影響で露出度が上がったようです。
●「リチュア・エリアル」は先の大戦で犠牲しており、

シャドールとして蘇られた姿「エルシャドール・アプカローネ」で活躍するシーンが数少なく、影の軍勢の中で陰ながら戦っていたようです。
「影依の巫女 エリアル」はインフェルノイドの真空管に囚われたエリアルであった。

復活した「影依の巫女 エリアル」は真空管に囚われた影響で魔法使い族からサイキック族に変化して魔女っぽくなっている。リチュアから影霊衣に転生したように服と髪の色が少々変わっている。

カードイラストが少ないことでエリアルの大戦時の経緯は不明。
★『教導の聖女エクレシア』
ドラグマは隔絶されし地に存在する教導国家、邪教徒との戦いという物語と紹介されているが、
物語の中心としたメインキャラクター「教導の聖女エクレシア」と「アルバスの落胤」の二人の運命の歯車が動き出す。

現在物語進行中です。
ここからあくまで推測・妄想です。間違えたらごめん。
「天底の使徒」「ドラグマ・パニッシュメント」…突然現れた「灰燼竜バスタード」に対して異物と見なして容赦なく攻撃を仕掛けた教導の騎士。

「ドラグマ・エンカウンター」…教導の騎士の攻撃を受けてから瀕死に陥った落胤、先行した聖女の遭遇で何らかの繋がりが察知されるように意味深です。
「鉄獣の戦線」…2人を挟むようにトライブリゲードとドラグマの軍勢が対峙し合った。聖女は説得しようとした。

しかし、神徒は異を唱えた聖女を粛正して苦しめた。落胤は倒れた聖女を助けるために融合体の姿に変化し、トライブリゲードも応戦した。トライブリゲードVSドラグマの戦いで痛み分けになって撤退し、トライブリゲードの元に置くように聖女を保護して避難した落胤。

ドラグマは邪教徒と異物(エクストラデッキから特殊召喚モンスター)を排除する考えを持つ教団に近い、鉄獣戦線(トライブリゲード)は敵対関係にあるドラグマのやり方を否定して異物を救助する組織という感じです。
ドラグマから離れた聖女と、異空間からやって来た落胤は今後どの行動にするか気になる。
以上です。
簡易しているため、一部省略することもあるので自ら調べてください。
今回は『[遊戯王OCG]【ドラグママギストスシャドール】デッキ(2020年10月1日規制改訂適用)』の記事を出来上がってから注目のアイドルカード「結晶の大賢者サンドリヨン」「エルシャドール・ミドラーシュ」「教導の聖女エクレシア」の3枚を中心して語ろうと思って関連カード紹介です。
あくまでイラスト物語推測・妄想して簡易です。

★『結晶の大賢者サンドリヨン』
現在マギストスの物語は未完結、同じ世界観で属する複数職の関連性が多くて継続中。
サンドリヨンは9歳女王っぽい「ウィッチクラフトマスター・ヴェール」に近い姿で大人っぽくなってマギストス(結晶)の賢者になった。この経緯は詳細不明。

魔法使い(魔導、エンディミオン、ウィッチクラフト、召喚師)の間に何かあったかと思われる。他の女(サーヴァント・オブ・エンディミオン=ウィッチクラフト・ジェニー)も転職する例がある。

★『エルシャドール・ミドラーシュ』
シャドールの物語は完結です。詳細はマスターガイド5に載ってある。今後実装する新規カードはストーリーの裏に描かれる一部が語ることがある。
絶えない争いに絶望した創星神の復活で全ての生命を浄化=消滅して世界リセットしようとする。しかし、星と邪の共闘によって創星神が撃退された。
もう一つの対を成す破壊神は神々の戦いで創星神に倒されて破壊の力を奪われて神星樹に長く封印された。
創星神が敗れたことで破壊神が復活を目論んで自らの計画を実行に移し始めた。
邪の戦友を蘇って操り、戦友の前に本来の力を発揮できない邪から破壊の力を取り込めるのを成功し、破壊の力の影響で力を増して影人衣(シャドール)を誕生させた。
シャドールは先の大戦で犠牲した者たちの群れが神星樹へと還って転生するはずだったが、破壊神の生命に変換されて神星樹システムのバグとして肉体だけ現世に実体化した彼らに自我は無くなり、破壊神の糸操り人形として「正しい生命として転生したい」という願いが埋まれた影の軍勢は神星樹を目指して侵攻を始まったー。

ミドラーシュは創星神の復活に巻き込まれた際に神の波動を受けて死亡した「ガスタの巫女 ウィンダ」である。

その波動が必要と判断した破壊神によって復活させられてシャドールの司令官として暗躍するシーンが多い。

エルシャドール・ミドラーシュのイラスト2種類実装のおかげで全身が見れやすい。
エルシャドール・ネフィリムは巨大な影に操られる巨人、シャドール最強融合体。

初期イラスト(左)をよく見ると、指令を発するミドラーシュの姿が見える。
ミドラーシュが暗躍するシーンが多い。

「神の写し身との接触」…影の軍勢が侵攻する際に激しい戦いとなっている間に突破したミドラーシュは神星樹にアクセスして破壊神の意のままにクリフォートという存在を起動させた。
「魂写しの同化」…シャドールを駆逐していったクリフォートがミドラーシュを拘束して吸収することでインフェルノイドの復活となった。復活した神の先兵となる煉獄ーインフェルノイドがシャドールをその真空管に取り込んだ。
ミドラーシュとの接触で致命的なエラーが発生したクリフォートは破壊神の手に堕ちた。
創造の力を取り込んだ煉獄によって完全なる復活を果たした破壊神。
破壊神に対抗するためにシステムに隠れた存在で神星樹の守護者として神星龍が誕生、神星龍VS破壊神の千日の星戦。
「霊獣の誓還」…星戦は終わり、破壊神が消滅したことでインフェルノイドの残骸にある真空管から囚われた者達が復活してシャドールの願いを叶えたように安息の地に辿り着いた。
復活の反動で転生したように形が少々変わっている者がいる。
「精霊獣使い ウィンダ」はガスタの巫女 ウィンダとの共通点が見られて後の平和に過ごすことになっている。

シャドールとして自我が無くなっていることを覚えないか不明。自我が無くなった間に記憶を残さなくて幸い、もし覚えると罪を抱くことになってしまうから。
ミドラーシュは影に堕ちた巫女と言える。OCGカード効果として特殊召喚制限能力が強い。
他、シャドールとして被害者らの物語が語っている。
●「霊獣使い ウェン」は生まれつき強大な霊力を宿す者、

神星樹を守る結界を破るほどの力をシャドールに目を付けられ、影に取り込まれてシャドール化として「エルシャドール・ウェンディゴ」に堕ちて結界を破った。

この後、神星樹から輝き光を受けてから影が浄化されて「影霊の翼 ウェンディ」→「影霊獣使い-セフィラウェンディ」に変化して正気に戻した。

影と光の影響で露出度が上がったようです。
●「リチュア・エリアル」は先の大戦で犠牲しており、

シャドールとして蘇られた姿「エルシャドール・アプカローネ」で活躍するシーンが数少なく、影の軍勢の中で陰ながら戦っていたようです。
「影依の巫女 エリアル」はインフェルノイドの真空管に囚われたエリアルであった。

復活した「影依の巫女 エリアル」は真空管に囚われた影響で魔法使い族からサイキック族に変化して魔女っぽくなっている。リチュアから影霊衣に転生したように服と髪の色が少々変わっている。

カードイラストが少ないことでエリアルの大戦時の経緯は不明。
★『教導の聖女エクレシア』
ドラグマは隔絶されし地に存在する教導国家、邪教徒との戦いという物語と紹介されているが、
物語の中心としたメインキャラクター「教導の聖女エクレシア」と「アルバスの落胤」の二人の運命の歯車が動き出す。

現在物語進行中です。
ここからあくまで推測・妄想です。間違えたらごめん。
「天底の使徒」「ドラグマ・パニッシュメント」…突然現れた「灰燼竜バスタード」に対して異物と見なして容赦なく攻撃を仕掛けた教導の騎士。

「ドラグマ・エンカウンター」…教導の騎士の攻撃を受けてから瀕死に陥った落胤、先行した聖女の遭遇で何らかの繋がりが察知されるように意味深です。
「鉄獣の戦線」…2人を挟むようにトライブリゲードとドラグマの軍勢が対峙し合った。聖女は説得しようとした。

しかし、神徒は異を唱えた聖女を粛正して苦しめた。落胤は倒れた聖女を助けるために融合体の姿に変化し、トライブリゲードも応戦した。トライブリゲードVSドラグマの戦いで痛み分けになって撤退し、トライブリゲードの元に置くように聖女を保護して避難した落胤。

ドラグマは邪教徒と異物(エクストラデッキから特殊召喚モンスター)を排除する考えを持つ教団に近い、鉄獣戦線(トライブリゲード)は敵対関係にあるドラグマのやり方を否定して異物を救助する組織という感じです。
ドラグマから離れた聖女と、異空間からやって来た落胤は今後どの行動にするか気になる。
以上です。
簡易しているため、一部省略することもあるので自ら調べてください。
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