[ポケモンアニメ感想]「ポケモンチャンピオン!大食い王決定戦!!」(2020/11/27放送)
この話はクチバシティの「ポケモン大食い大会」に出場することになったゴウとホシガリス。強豪たちが集い、運営スタッフとして紛れ込んでいたロケット団が悪だくみ…、優勝者は誰!?
開幕、ポケモン大食い大会開催!参加ポケモンたち揃い。
観戦者の内にサクラギ博士とコハルとキクナ。
キクナは大食いマニアであって詳しく解説者を務めた。
コハルは興味心がなくてサクラギ博士とキクナに強引に連れ込んだようでポケモン大食い経験を観察することになった。
ポケモン大食い大会を制する優勝者にはイッシュ地方への旅行券+グルメ食べ放題が贈られる。
数日前に遡り、サクラギパークでサトシ達はポケモン達に食事を配り回った。食事タイムに関わらず昼寝したルカリオとエースバーンをそのままにした。
ホシガリスは皿を持ってゴウにおかわりをおねだりした。ゴウは限界が無いかと驚いた。サクラギ博士の提案で「ポケモン大食い大会」のことを聞いた。ゴウは優勝をとりたいと燃え上がった。
回想終了。サトシもカイリューとともに参加した。
運営スタッフに変装したロケット団は絶食の日々を続いたことでガリガリに痩せた姿になった。このため、モルペコ(はらぺこもよう)は食欲とやる気は高めた。モルペコを制止するためにハーネスを付けてあった。
第1回戦「みんな大好き木の実勝負」開始、参加ポケモンは早く大食いしていった。
モブのカビゴン(前回優勝)は木の実ごとを飲み食い、モブのバシャーモ(大食い界のレジェンド)は気品で綺麗に食べながら大食い。
キクナはバシャーモファンであった。
初参戦したサザンドラは頭が3つでも胃袋が一つなので3倍早く満腹になってリタイアした。
初参戦キリキザンも調子に乗って爪で皿とテーブルを真っ二つにしてしまって失格した。
小さなポケモンはルールで種は残していいと決まり、種を残すタイムロスが出ることがある。
モルペコは怒りと憎しみを食欲に変換して種も大食いしつづいた。
ホシガリスはお腹で膨れてきたらゴウの作戦による「タネマシンガン」で種と実を分割して腹を減らすことができた。
タイムアップ、勝ち残したのはバシャーモ、カビゴン、モルペコ、ホシガリス、マルノーム、クイタラン、ベトベトン、ベロリンガ、ヤルキモノ、オニゴーリの10名です。
参加していたサトシのカイリューは意外と小食でした。敗れたサトシは観戦席に座ってゴウを応援することにした。
休憩タイムで控室テント、ベトベトン連れ年寄り研究員に煽られたゴウ。スタッフに変装したムサシとニャースとソーナンスから用意されたサービスクッキーを差し出した。余裕アピールを見せたポケモン4名ですが、ロケット団の策=罠でおなかで膨れる特製クッキーでした。アクシデント発生でマルノーム、クイタラン、ベロリンガ、ヤルキモノがダウンして棄権した。
6名になって二回戦はくじ引きで同じ色のボールを引いた射同士の対戦です。ニャースはくじ箱に入って優勝同士の一騎打ちでぶつかりあって戦力を減る策を仕掛けた。
優勝候補がぶつかってライバル視し合ったバシャーモ対カビゴンの「カレー」対決。カビゴンはカレー=飲み物を飲み食い、バシャーモはスプーンを使って2口で一皿完食しながら大食いした。最終的にカビゴンがダウンし、バシャーモが勝ち残った。
モルペコ対オニゴーリの「アッツアツの木の実のポトフ」対決。モルペコの食欲で熱いと感じせずにポトフを食べ続いた。オニゴーリは熱い食べ物が苦手ようで凍えることで食べようとしたが、この仇になって凍った皿で中身を食べることが出来なくなって敗北した。
ホシガリス対ベトベトンの「モモンのタルト」対決。ベトベトンは甘い物が苦手でやる気が無くても克服してゆっくり食べ続いた。ホシガリスは同じ甘い味で食べ呆れてしまうが、ゴウの作戦による「味変」でタルトにマトマの実の汁をかけて食べてその辛い味で甘くなった口の中をリセットして食べ続けるようになった。素早いペースになったホシガリスの勝利。
バシャーモ、モルペコ、ホシガリスは決勝進出した。
決勝戦でクチバシティの新名物「プクプクのアチャモ饅頭」対決です。
モルペコとホシガリスは饅頭を食べ続いていった。バシャーモは…アチャモの進化系であってアチャモような形にした饅頭を見つめてアチャモのつぶらな瞳が見えてしまって食えないで弱き者を保護したように去って退場した。この衝撃が広がった。キクナはバシャーモの優しさに感動したであった。
ロケット団は優勝確定と喜ぶが、モルペコは満腹ではらぺこもようからまんぷくもようにフォルムチェンジして笑顔して食べ辞めた。ロケット団に強要されたため、モルペコはまんぷくもようのままで怒ってオーラぐるまでロケット団を攻撃して退場させた。
残ったホシガリスはモルペコとの差が1皿であり、お腹が膨れて苦しそうで困惑した。しかし、ホシガリスの目が死んでおらず、饅頭食べ再開した。
コハルの疑問に対してキクナは「食すべき皿がある」という理由と解説した。
ホシガリスは1皿完食した時にヨクバリスに進化した。ヨクバリスは饅頭を食べ続いたことでモルペコの記録を追い越した。
大食い大会優勝したゴウのヨクバリス。喜び合ったゴウ。
コハルは大食いで感動した。
最後に夕方ロケット団は饅頭をやけ食いするが、モルペコ(はらぺこもよう)が吠え上がってロケット団の悲鳴があがった。
今回のポケなぞは中級、完食した時の文字を読めば「ヨクバリス」という解答です。前半が分かったが、後半は言葉入りで読めなかった。
疑問ですが、クチバシティはカントー地方の街、ホウエン地方であるはずのアチャモの生息場所が違っても名物になると思えなかった。
サクラギパークでゴウのライチュウとプテラを一度も見かけないが…。いつか再登場してほしいね。
ロケット団はモルペコをゲットすることはしないのか。
600族ドラゴンタイプのカイリューとサザンドラは小食でした。
優勝候補のバシャーモは共食いできない、カビゴンは限界でダウンされて真の大食い王者にならなかった。
真の大食い王者はホシガリス(ヨクバリス)でした。
不参加アクジキング「…」
次回予告は「ほぼほぼピカチュウ危機一髪!」。
旅行券でイッシュ地方にやってきたサトシ達。ロケット団の悪だくみでピカチュウにそっくりな秘蔵メカとすり替え作戦を立っていく。
トラブルによってルカリオとエースバーンがくっついてしまった珍道中。
来週が楽しみ。
観戦者の内にサクラギ博士とコハルとキクナ。
キクナは大食いマニアであって詳しく解説者を務めた。
コハルは興味心がなくてサクラギ博士とキクナに強引に連れ込んだようでポケモン大食い経験を観察することになった。
ポケモン大食い大会を制する優勝者にはイッシュ地方への旅行券+グルメ食べ放題が贈られる。
数日前に遡り、サクラギパークでサトシ達はポケモン達に食事を配り回った。食事タイムに関わらず昼寝したルカリオとエースバーンをそのままにした。
ホシガリスは皿を持ってゴウにおかわりをおねだりした。ゴウは限界が無いかと驚いた。サクラギ博士の提案で「ポケモン大食い大会」のことを聞いた。ゴウは優勝をとりたいと燃え上がった。
回想終了。サトシもカイリューとともに参加した。
運営スタッフに変装したロケット団は絶食の日々を続いたことでガリガリに痩せた姿になった。このため、モルペコ(はらぺこもよう)は食欲とやる気は高めた。モルペコを制止するためにハーネスを付けてあった。
第1回戦「みんな大好き木の実勝負」開始、参加ポケモンは早く大食いしていった。
モブのカビゴン(前回優勝)は木の実ごとを飲み食い、モブのバシャーモ(大食い界のレジェンド)は気品で綺麗に食べながら大食い。
キクナはバシャーモファンであった。
初参戦したサザンドラは頭が3つでも胃袋が一つなので3倍早く満腹になってリタイアした。
初参戦キリキザンも調子に乗って爪で皿とテーブルを真っ二つにしてしまって失格した。
小さなポケモンはルールで種は残していいと決まり、種を残すタイムロスが出ることがある。
モルペコは怒りと憎しみを食欲に変換して種も大食いしつづいた。
ホシガリスはお腹で膨れてきたらゴウの作戦による「タネマシンガン」で種と実を分割して腹を減らすことができた。
タイムアップ、勝ち残したのはバシャーモ、カビゴン、モルペコ、ホシガリス、マルノーム、クイタラン、ベトベトン、ベロリンガ、ヤルキモノ、オニゴーリの10名です。
参加していたサトシのカイリューは意外と小食でした。敗れたサトシは観戦席に座ってゴウを応援することにした。
休憩タイムで控室テント、ベトベトン連れ年寄り研究員に煽られたゴウ。スタッフに変装したムサシとニャースとソーナンスから用意されたサービスクッキーを差し出した。余裕アピールを見せたポケモン4名ですが、ロケット団の策=罠でおなかで膨れる特製クッキーでした。アクシデント発生でマルノーム、クイタラン、ベロリンガ、ヤルキモノがダウンして棄権した。
6名になって二回戦はくじ引きで同じ色のボールを引いた射同士の対戦です。ニャースはくじ箱に入って優勝同士の一騎打ちでぶつかりあって戦力を減る策を仕掛けた。
優勝候補がぶつかってライバル視し合ったバシャーモ対カビゴンの「カレー」対決。カビゴンはカレー=飲み物を飲み食い、バシャーモはスプーンを使って2口で一皿完食しながら大食いした。最終的にカビゴンがダウンし、バシャーモが勝ち残った。
モルペコ対オニゴーリの「アッツアツの木の実のポトフ」対決。モルペコの食欲で熱いと感じせずにポトフを食べ続いた。オニゴーリは熱い食べ物が苦手ようで凍えることで食べようとしたが、この仇になって凍った皿で中身を食べることが出来なくなって敗北した。
ホシガリス対ベトベトンの「モモンのタルト」対決。ベトベトンは甘い物が苦手でやる気が無くても克服してゆっくり食べ続いた。ホシガリスは同じ甘い味で食べ呆れてしまうが、ゴウの作戦による「味変」でタルトにマトマの実の汁をかけて食べてその辛い味で甘くなった口の中をリセットして食べ続けるようになった。素早いペースになったホシガリスの勝利。
バシャーモ、モルペコ、ホシガリスは決勝進出した。
決勝戦でクチバシティの新名物「プクプクのアチャモ饅頭」対決です。
モルペコとホシガリスは饅頭を食べ続いていった。バシャーモは…アチャモの進化系であってアチャモような形にした饅頭を見つめてアチャモのつぶらな瞳が見えてしまって食えないで弱き者を保護したように去って退場した。この衝撃が広がった。キクナはバシャーモの優しさに感動したであった。
ロケット団は優勝確定と喜ぶが、モルペコは満腹ではらぺこもようからまんぷくもようにフォルムチェンジして笑顔して食べ辞めた。ロケット団に強要されたため、モルペコはまんぷくもようのままで怒ってオーラぐるまでロケット団を攻撃して退場させた。
残ったホシガリスはモルペコとの差が1皿であり、お腹が膨れて苦しそうで困惑した。しかし、ホシガリスの目が死んでおらず、饅頭食べ再開した。
コハルの疑問に対してキクナは「食すべき皿がある」という理由と解説した。
ホシガリスは1皿完食した時にヨクバリスに進化した。ヨクバリスは饅頭を食べ続いたことでモルペコの記録を追い越した。
大食い大会優勝したゴウのヨクバリス。喜び合ったゴウ。
コハルは大食いで感動した。
最後に夕方ロケット団は饅頭をやけ食いするが、モルペコ(はらぺこもよう)が吠え上がってロケット団の悲鳴があがった。
今回のポケなぞは中級、完食した時の文字を読めば「ヨクバリス」という解答です。前半が分かったが、後半は言葉入りで読めなかった。
疑問ですが、クチバシティはカントー地方の街、ホウエン地方であるはずのアチャモの生息場所が違っても名物になると思えなかった。
サクラギパークでゴウのライチュウとプテラを一度も見かけないが…。いつか再登場してほしいね。
ロケット団はモルペコをゲットすることはしないのか。
600族ドラゴンタイプのカイリューとサザンドラは小食でした。
優勝候補のバシャーモは共食いできない、カビゴンは限界でダウンされて真の大食い王者にならなかった。
真の大食い王者はホシガリス(ヨクバリス)でした。
不参加アクジキング「…」
次回予告は「ほぼほぼピカチュウ危機一髪!」。
旅行券でイッシュ地方にやってきたサトシ達。ロケット団の悪だくみでピカチュウにそっくりな秘蔵メカとすり替え作戦を立っていく。
トラブルによってルカリオとエースバーンがくっついてしまった珍道中。
来週が楽しみ。
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