[アニメ感想]DQ ダイの大冒険(2020) 第12話「ふたりのライデイン」(2020/12/19放送)
12話は戦線から離脱したダイとポップはレオナのお付きの剣士・バダックと出会い、ポップはダイに電撃呪文「ライデイン」を提案して特訓、ヒュンケルの居城・地底魔城へと乗り出したダイとポップはヒュンケルと対峙してライデイン発動。
ダイとポップに会ったバダックはレオナのお付きの剣士であって、落城の時にはぐれて落ち武者として彷徨った。レオナには最強の賢者三人が付いているから、きっとどこかで生きているはずだと告げてダイを安心させた。
次の朝、バダックからくさりかたびらを貰ったダイ。珍しく朝早く起きたポップは天候系呪文契約し終わった。ダイに勇者しか使えない電撃呪文「ライデイン」を提案した。ポップはラナリオンを唱えて雨乞いをサポートしてダイはライデインを発動できたが、経験不足で狙い的に当たらなかった。ライデインで的に当たるように特訓した。
地底魔城は元々ハドラーの主城であって15年ぶりに訪ねて戦場視察しにきたハドラーとザボエラと部下アークデーモン達。フレイザードがうるさくてヒュンケルの暴言でバカ将軍呼ばわりされた。
ヒュンケルの任務は大魔王バーンから直接与えられたもので口出し無用と言われ、ハドラーは言い返すことが出来なかった。更にクロコダインがこの国に来なかったか?と問ったが、クロコダインを隠すために「知りませんな」と嘘をついたヒュンケル。
ヒュンケルは父の件で己の非力なハドラーにも恨みを持ったようです。
ハドラーは人間であるヒュンケルが軍団長入りを反対していたが、己以外の全てを呪う魔界の戦士としてヒュンケルがお気に入りした大魔王バーンに推薦された。ヒュンケルをよく思わないハドラーはもし任務失敗するヒュンケルを処罰しようと考えた。
モルグとミイラ男に運ばされたマァムは人質として投獄。
投獄されたマァムに面会しにきたヒュンケルは父から武人として最低の礼儀が教われたおかげで敵でも女を殺すことはない。
マァムは父を尊敬したヒュンケルに対してかわいそうな人と言った。黙れ!と言ったヒュンケルに平手打ちされたマァム。去ったヒュンケル、マァムの説得失敗。
惚れさせる呪文を提案したザボエラはヒュンケルの怒りを買って壁に打ち付けられた上に首を絞められて「六団長の恥晒しのダニ」と低評価された。
ライデインを取得し終わったダイとポップはヒュンケルの居城・地底魔城に乗り出した。バダックも乗り込めようとしたが、足手まといとして外したポップは見張りと言ってバダックが止む無くて待機した。
ポップは前に怖くて仲間を見捨てて逃げたのを話して正義と仲間のためにって思ったら死んでも頑張んなきゃと決意して成長した。
ゴメちゃんはいつの間にマァムの服から出た。心配してついてきた。マァムはゴメちゃんに牢の外にあるマァムの荷物を取り返すのをお願いした。
牢から脱出したマァムは魔物遭遇を避けて通気口を通って隠し部屋に辿った。そこにあった宝箱に対してひとくいばこかと警戒して開けてみたマァム。
不死軍団のモンスター達はヒュンケルの指示通りに潜入したダイとポップを戦場に追い詰めさせた。信頼度が高いね。
待っていたヒュンケルは鎧の魔剣を包んでおり、その戦場はコロシアムみたいで元々捕虜人間と魔物を戦わせる牢獄というハドラーの趣味ようです。
ヒュンケルはターゲットであるダイ以外の命を奪おうとしない武人の優しさでポップを逃がしてやると言ったが、舐められたポップはありがた迷惑だよと言い返した。
ヒュンケルとの再戦、ヒュンケルは剣を使わずに蛇腹剣でダイを攻めたが、時間稼ぎするダイの成長影響なのかヒュンケルの動きを読めるようになって回避し続いた。バダックから貰えたくさりかたびらを装着したおかげで受けるダメージ半減したダイ。
しびれを切らしたヒュンケルは鎧から剣を分離して振り上がった隙にポップのラナリオンとダイのライデインでヒュンゲルに直撃した。
感電!したヒュンゲルは沈黙して膝を突いた。ポップは「やった」と喜んだが、ダイは慎重した。
不死軍団モンスターの一員はヒュンゲルに忠誠心してコミカルシーンなど可愛い。
ヒュンゲルはカッコイイ、初登場した勇者専用電撃呪文ライデインも。
13話予告はこの続き、ヒュンケルとの決着です。
次回が楽しみです。
ダイとポップに会ったバダックはレオナのお付きの剣士であって、落城の時にはぐれて落ち武者として彷徨った。レオナには最強の賢者三人が付いているから、きっとどこかで生きているはずだと告げてダイを安心させた。
次の朝、バダックからくさりかたびらを貰ったダイ。珍しく朝早く起きたポップは天候系呪文契約し終わった。ダイに勇者しか使えない電撃呪文「ライデイン」を提案した。ポップはラナリオンを唱えて雨乞いをサポートしてダイはライデインを発動できたが、経験不足で狙い的に当たらなかった。ライデインで的に当たるように特訓した。
地底魔城は元々ハドラーの主城であって15年ぶりに訪ねて戦場視察しにきたハドラーとザボエラと部下アークデーモン達。フレイザードがうるさくてヒュンケルの暴言でバカ将軍呼ばわりされた。
ヒュンケルの任務は大魔王バーンから直接与えられたもので口出し無用と言われ、ハドラーは言い返すことが出来なかった。更にクロコダインがこの国に来なかったか?と問ったが、クロコダインを隠すために「知りませんな」と嘘をついたヒュンケル。
ヒュンケルは父の件で己の非力なハドラーにも恨みを持ったようです。
ハドラーは人間であるヒュンケルが軍団長入りを反対していたが、己以外の全てを呪う魔界の戦士としてヒュンケルがお気に入りした大魔王バーンに推薦された。ヒュンケルをよく思わないハドラーはもし任務失敗するヒュンケルを処罰しようと考えた。
モルグとミイラ男に運ばされたマァムは人質として投獄。
投獄されたマァムに面会しにきたヒュンケルは父から武人として最低の礼儀が教われたおかげで敵でも女を殺すことはない。
マァムは父を尊敬したヒュンケルに対してかわいそうな人と言った。黙れ!と言ったヒュンケルに平手打ちされたマァム。去ったヒュンケル、マァムの説得失敗。
惚れさせる呪文を提案したザボエラはヒュンケルの怒りを買って壁に打ち付けられた上に首を絞められて「六団長の恥晒しのダニ」と低評価された。
ライデインを取得し終わったダイとポップはヒュンケルの居城・地底魔城に乗り出した。バダックも乗り込めようとしたが、足手まといとして外したポップは見張りと言ってバダックが止む無くて待機した。
ポップは前に怖くて仲間を見捨てて逃げたのを話して正義と仲間のためにって思ったら死んでも頑張んなきゃと決意して成長した。
ゴメちゃんはいつの間にマァムの服から出た。心配してついてきた。マァムはゴメちゃんに牢の外にあるマァムの荷物を取り返すのをお願いした。
牢から脱出したマァムは魔物遭遇を避けて通気口を通って隠し部屋に辿った。そこにあった宝箱に対してひとくいばこかと警戒して開けてみたマァム。
不死軍団のモンスター達はヒュンケルの指示通りに潜入したダイとポップを戦場に追い詰めさせた。信頼度が高いね。
待っていたヒュンケルは鎧の魔剣を包んでおり、その戦場はコロシアムみたいで元々捕虜人間と魔物を戦わせる牢獄というハドラーの趣味ようです。
ヒュンケルはターゲットであるダイ以外の命を奪おうとしない武人の優しさでポップを逃がしてやると言ったが、舐められたポップはありがた迷惑だよと言い返した。
ヒュンケルとの再戦、ヒュンケルは剣を使わずに蛇腹剣でダイを攻めたが、時間稼ぎするダイの成長影響なのかヒュンケルの動きを読めるようになって回避し続いた。バダックから貰えたくさりかたびらを装着したおかげで受けるダメージ半減したダイ。
しびれを切らしたヒュンケルは鎧から剣を分離して振り上がった隙にポップのラナリオンとダイのライデインでヒュンゲルに直撃した。
感電!したヒュンゲルは沈黙して膝を突いた。ポップは「やった」と喜んだが、ダイは慎重した。
不死軍団モンスターの一員はヒュンゲルに忠誠心してコミカルシーンなど可愛い。
ヒュンゲルはカッコイイ、初登場した勇者専用電撃呪文ライデインも。
13話予告はこの続き、ヒュンケルとの決着です。
次回が楽しみです。
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