[アニメ感想]DQ ダイの大冒険(2020) 第13話「決着の瞬間」(2020/12/26放送)
13話はライデインのダメージを耐え抜いたヒュンケルの反撃を食らったダイは気絶してしまう、マァムは見つけた「魂の貝殻」をヒュンケルに手渡してバルトスの遺言で真実を明かした。無意識のままで立ち上がったダイVS後に戻らないヒュンケルの決着。ダイはヒュンケルに勝利したが、フレイザードによって火山の噴火を起こさせた。ヒュンケルは最後の力でダイ一行を火山から脱出させてマグマの中に消えた。
落雷ダメージを受け耐えたヒュンケルは「やった」と言い繰り返したポップを殴って飛ばした。
ヒュンケルはダイを金縛りしてブラッディースクライドを放ってとどめにした。
上体を反らしてその直撃を避けて心臓が受けずに済んだダイは流血した。この演出は画素控えめで目立たなくなった。
意識を失ったダイは剣でも勝てない魔法でも勝てない…と唸った。
ダイが倒れた時、現れたマァムは隠し部屋で見つけたバルトスの遺言が収められた「魂の貝殻」をヒュンケルに手渡した。
父親代わりとなったバルトスの遺言による回想、地獄門(=ハドラーがいる部屋)を守るバルトスは勇者アバンと戦って敗北しても死を覚悟したが、バルトスに飾った手作りの勲章を気づいたアバンは斬ることがなくなった。アバンを認めたバルトスはヒュンゲルに本当の人間のぬくもりを与えて欲しいと願った。承諾したアバンはハドラー打倒しに行った。ハドラーの死で不死モンスター達が消滅するはずにバルトスはまだ生きていたり、魔界の神バーンの大魔力によって復活ハドラーを見て驚いた。蘇られてアバンのダメージによる手負いのハドラーはこれから13年間の眠りにつくことになる。この前にバルトスに対して門を通られた職務放棄という裏切りの罰として「とんでもない失敗作」と言ってパンチで殴って飛ばした。ハドラーのパンチに殴られたバルトスは左顔が失って消滅しかけた。この後、ヒュンゲルがやってきたタイミングが悪かった。バルトスは最後の力を絞って密かに隠しておいた魂の貝殻へ遺言を込めた。回想終了。
父の命を奪った犯人はハドラー、アバンがヒュンケルを引き取ったのはバルトスの最後の願いと知ったヒュンケルは激しく動揺して後戻りはできないと悟った。
ダイは覚醒したように無意識状態でヒュンケルと対決再び。メラの炎を剣にまとわせることによる魔法剣「かえんぎり」?でヒュンケルの鎧の魔剣を打ち破った。ヒュンケルの必殺技ブラッディースクライドを避けたダイは雷魔法を纏めてライデインストラッシュを放った。この攻撃演出はカッコイイ。
それを受けたヒュンケルの鎧が完全破壊されて倒れた。勝利してもダイは無意識のままでヒュンケルを斬りかけようとしたが、マァムはアバン使徒同士で傷つけあうのを制止した。マァムの声が届いたのかダイは意識を戻って今までの戦いを覚えてなかった。
マァムに膝枕してもらったヒュンケルは捨てたはずのアバンのしるしを渡したマァムの優しさで聖母と感じて泣いた。
マァムのベホイミでヒュンケルを回復するところでフレイザードが現れた。人間であるヒュンケルが手柄を独り占めにしようとするのを気に入らないフレイザードはもしダイに勝利するヒュンケルを不意打ちして殺しようとした。予想外でダイに敗北したヒュンケルの場合は相打ちとして地底魔城がある死火山に炎を放って噴火を誘発させてダイ一行とヒュンケルをまとめて沈めることにした。フレイザードは噴火に巻き込まれないようにキメラのつばさを使って飛ばして帰った。
マグマに囲められたダイ一行とヒュンケルのピンチ。ヒュンケルはダイ一行の乗った足場を持ち上げ、勇者ダイを失いたくないクロコダインの気持ちを理解して最後の力を絞って足場投げて火山からダイ達を脱出させた。
残ったヒュンケルは不死騎団と執事モルグとともに溶岩の中へ沈んで地底魔城が崩れて消えた。さらば…
マァム<ヒュンケルー!>
鬼岩城、5団長は地底魔城が沈んで勇者を道連れの相打ちとしてヒュンケルを評価した。フレイザードが火山を起こして地底魔城を沈んだことを伏せた。それを察知したハドラーとバラン。団長達は勇者ダイが死んだことを信じることになった。
フレイザードはヒュンケルの代わりにホルキア大陸攻略で行方をくらますレオナの首を取るのがやる気満々。バランの言う通りに恐ろしい…手柄に飢えた男でした。
死亡確認しないフレイザードの甘さで今後勇者一行の行動を許してしまうと知らないままであった…。
バルトスは良い人…と感動した。
かっこいいヒュンケルはターミネーター2みたいに親指を立てながら死んでしまうとは悲しい。
次回放送は1月9日です。2020年内でヒュンケル編まで完結するタイミングが良いでした。
14話予告は三賢者登場、氷炎将軍フレイザードの襲撃です。
女賢者喜!という人数が多いかな。
次回が楽しみです。
ヒュンケルはダイを金縛りしてブラッディースクライドを放ってとどめにした。
上体を反らしてその直撃を避けて心臓が受けずに済んだダイは流血した。この演出は画素控えめで目立たなくなった。
意識を失ったダイは剣でも勝てない魔法でも勝てない…と唸った。
ダイが倒れた時、現れたマァムは隠し部屋で見つけたバルトスの遺言が収められた「魂の貝殻」をヒュンケルに手渡した。
父親代わりとなったバルトスの遺言による回想、地獄門(=ハドラーがいる部屋)を守るバルトスは勇者アバンと戦って敗北しても死を覚悟したが、バルトスに飾った手作りの勲章を気づいたアバンは斬ることがなくなった。アバンを認めたバルトスはヒュンゲルに本当の人間のぬくもりを与えて欲しいと願った。承諾したアバンはハドラー打倒しに行った。ハドラーの死で不死モンスター達が消滅するはずにバルトスはまだ生きていたり、魔界の神バーンの大魔力によって復活ハドラーを見て驚いた。蘇られてアバンのダメージによる手負いのハドラーはこれから13年間の眠りにつくことになる。この前にバルトスに対して門を通られた職務放棄という裏切りの罰として「とんでもない失敗作」と言ってパンチで殴って飛ばした。ハドラーのパンチに殴られたバルトスは左顔が失って消滅しかけた。この後、ヒュンゲルがやってきたタイミングが悪かった。バルトスは最後の力を絞って密かに隠しておいた魂の貝殻へ遺言を込めた。回想終了。
父の命を奪った犯人はハドラー、アバンがヒュンケルを引き取ったのはバルトスの最後の願いと知ったヒュンケルは激しく動揺して後戻りはできないと悟った。
ダイは覚醒したように無意識状態でヒュンケルと対決再び。メラの炎を剣にまとわせることによる魔法剣「かえんぎり」?でヒュンケルの鎧の魔剣を打ち破った。ヒュンケルの必殺技ブラッディースクライドを避けたダイは雷魔法を纏めてライデインストラッシュを放った。この攻撃演出はカッコイイ。
それを受けたヒュンケルの鎧が完全破壊されて倒れた。勝利してもダイは無意識のままでヒュンケルを斬りかけようとしたが、マァムはアバン使徒同士で傷つけあうのを制止した。マァムの声が届いたのかダイは意識を戻って今までの戦いを覚えてなかった。
マァムに膝枕してもらったヒュンケルは捨てたはずのアバンのしるしを渡したマァムの優しさで聖母と感じて泣いた。
マァムのベホイミでヒュンケルを回復するところでフレイザードが現れた。人間であるヒュンケルが手柄を独り占めにしようとするのを気に入らないフレイザードはもしダイに勝利するヒュンケルを不意打ちして殺しようとした。予想外でダイに敗北したヒュンケルの場合は相打ちとして地底魔城がある死火山に炎を放って噴火を誘発させてダイ一行とヒュンケルをまとめて沈めることにした。フレイザードは噴火に巻き込まれないようにキメラのつばさを使って飛ばして帰った。
マグマに囲められたダイ一行とヒュンケルのピンチ。ヒュンケルはダイ一行の乗った足場を持ち上げ、勇者ダイを失いたくないクロコダインの気持ちを理解して最後の力を絞って足場投げて火山からダイ達を脱出させた。
残ったヒュンケルは不死騎団と執事モルグとともに溶岩の中へ沈んで地底魔城が崩れて消えた。さらば…
マァム<ヒュンケルー!>
鬼岩城、5団長は地底魔城が沈んで勇者を道連れの相打ちとしてヒュンケルを評価した。フレイザードが火山を起こして地底魔城を沈んだことを伏せた。それを察知したハドラーとバラン。団長達は勇者ダイが死んだことを信じることになった。
フレイザードはヒュンケルの代わりにホルキア大陸攻略で行方をくらますレオナの首を取るのがやる気満々。バランの言う通りに恐ろしい…手柄に飢えた男でした。
死亡確認しないフレイザードの甘さで今後勇者一行の行動を許してしまうと知らないままであった…。
バルトスは良い人…と感動した。
かっこいいヒュンケルはターミネーター2みたいに親指を立てながら死んでしまうとは悲しい。
次回放送は1月9日です。2020年内でヒュンケル編まで完結するタイミングが良いでした。
14話予告は三賢者登場、氷炎将軍フレイザードの襲撃です。
女賢者喜!という人数が多いかな。
次回が楽しみです。
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