[アニメ感想]DQ ダイの大冒険(2020) 第23話「竜の騎士」(2021/3/13放送)
23話はベンガーナを急襲したドラゴンの群れを迎え撃つダイは竜の紋章の力を発揮してドラゴン達を次々なぎ倒して勝利を収めたが、人々に恐れの目を向けられてしまう。キルバーンはダイの本当の姿を見ることができてほくそ笑みながら何もせずに消えていった。占い師のナバラとメルルの言葉を聞き、テラン王国の湖底の神殿に向かったダイは自らの秘密に直面した時に超竜軍団長バランが現れた。
メルルと幼女のピンチを救ったダイはヒドラとの戦いが始まった。
レオナは幼女のママを救うために客達に手伝いを求めた。客達がもじもじしたが、ナバラに蹴り飛ばされてから手伝う事にした。
ダイはヒドラの顔面を狙って大地斬を放ったが、鋼の剣が寿命になって折れた。ヒドラの炎を包まれたダイに対してレオナのヒャドで鎮火した。
同じ頃、ドラゴン達の戦ったポップは大呪文「ベタン」(重力魔法)を放ってドラゴン達を倒したが、2匹仕留めきれなかった。
ヒドラの首でダイを縛った。ドラゴン2匹が戻って来た。ドラゴンの尻尾を掴んで止めようとするポップ。
状況不利を悟った客達はレオナたちを置いて逃げた。ドラゴンキラーを落とした商人は逃げる優先にした。
ドラゴン2匹に迫られたレオナ達のピンチになる時にダイは竜の紋章の力を発揮してヒドラの一つの首を千切った。ヒドラから解放したダイはドラゴン2匹をなぎ倒してイオラの威力で撃破した。
ダイの放った気で建物の下敷きをどかして幼女のママを救い出した。
ダイはヒドラに武闘家ような物理で殴り、ドラゴンキラーを拾って装備してヒドラの胴体に刺しながらライデインでとどめに叩き込んだ。
ヒドラを倒したダイは幼女に「大丈夫だった?」と声掛けたが、幼女は「怖い!」と言って怯え、人々も人間離れした戦いぶりを見てびびった。
状況を解説するように「君が人間じゃないからさ」と説明した誰かの声を聞こえたダイは壁に向かってドラゴンキラーを投げた。その壁から現れたのはキルバーン。キルバーンは自己紹介し、ヒドラとドラゴンたちを借りてダイの正体を見極めたことであった。
君の本当の姿を見て満足したキルバーンは「近い将来、超竜軍団長が現れると思うよ」と告げ去った。キルバーンから抜いたドラゴンキラーは粉々して消滅した。
ダイは俺の正体ってなんのことだよと言って悩んだ。占い師のナバラとメルルはテラン王国の伝説に記されたドラゴンの騎士を語り始まり、テラン王国へ向かった。
鬼岩城を追ったヒュンケルはその足跡は途絶えている先は死の大地を見つめて魔王軍の総本山を推測した。魔王軍に壊滅されたカールから逃げ延びた敗残兵と会った。カールの強さを知ったヒュンケルはどの軍団かと疑問した。先程超竜軍団に壊滅されたばっかりですから状況報告が遅れた。
テラン王国に着いたダイ一行。しかし、テランは名ばかりの武力を持たない小さな国で王国より村っぽくなっている。その国王は自然を愛し神を敬うがゆえに国王は武器や道具の開発を禁じた。いずれ人に災いをもたらすという仇になって国力の衰退していった。人々はよその国へ流れていき、テランは過疎化な集落でも占領されないのは不思議ですね。神殿のおかげなのか。
俺の正体を知りたいダイは焦った。占い師らの案内でドラゴンの紋章が描いた遺跡に導き、竜の紋章についてを話した。この紋章は竜の神の力のあらわれとして敬われ、恐れられていた。この紋章を額に抱く者は竜の騎士として救世主なのか破壊者なのか伝説が語った。それを聞いたダイは全てを滅ぼすってゾッとした。神にも悪魔にもなる感じか。
ダイはこの湖の底にある神殿に一人で向かうことにした。レオナはダイにベンガーナで買った剣を渡した。
湖中神殿の入口に着いたダイは竜の紋章との共鳴・認証で入口の宝石に取り込まれた。
神殿の中の先にあるのはこの神殿を司る番人・竜水晶。竜水晶が喋ったのを驚いたダイ。ダイの質問を答えた竜水晶。ダイはドラゴンの騎士であり、ドラゴンの騎士とは「世界を作り上げた3つの神がいる。竜の神、魔族の神、人間の神だ。ドラゴンの騎士とはその3つの神によって生み出された究極の生物」と説明した。ダイは更に質問しようとした時に警告アラートになり、扉を破壊して入室したのは超竜軍軍団長・バラン。竜水晶は同じ時代に2人のドラゴンの騎士が現れること等…とかなり動揺した。
バランは「お前の力が欲しい」と言い、ダイをバランの部下になれと誘いかけた。まるで世界の半分をくれる魔王の台詞っぽいですね。
24話予告はダイ一行VSバランの戦闘回です。
ギガブレイクが来る!?
次回が楽しみです。
レオナは幼女のママを救うために客達に手伝いを求めた。客達がもじもじしたが、ナバラに蹴り飛ばされてから手伝う事にした。
ダイはヒドラの顔面を狙って大地斬を放ったが、鋼の剣が寿命になって折れた。ヒドラの炎を包まれたダイに対してレオナのヒャドで鎮火した。
同じ頃、ドラゴン達の戦ったポップは大呪文「ベタン」(重力魔法)を放ってドラゴン達を倒したが、2匹仕留めきれなかった。
ヒドラの首でダイを縛った。ドラゴン2匹が戻って来た。ドラゴンの尻尾を掴んで止めようとするポップ。
状況不利を悟った客達はレオナたちを置いて逃げた。ドラゴンキラーを落とした商人は逃げる優先にした。
ドラゴン2匹に迫られたレオナ達のピンチになる時にダイは竜の紋章の力を発揮してヒドラの一つの首を千切った。ヒドラから解放したダイはドラゴン2匹をなぎ倒してイオラの威力で撃破した。
ダイの放った気で建物の下敷きをどかして幼女のママを救い出した。
ダイはヒドラに武闘家ような物理で殴り、ドラゴンキラーを拾って装備してヒドラの胴体に刺しながらライデインでとどめに叩き込んだ。
ヒドラを倒したダイは幼女に「大丈夫だった?」と声掛けたが、幼女は「怖い!」と言って怯え、人々も人間離れした戦いぶりを見てびびった。
状況を解説するように「君が人間じゃないからさ」と説明した誰かの声を聞こえたダイは壁に向かってドラゴンキラーを投げた。その壁から現れたのはキルバーン。キルバーンは自己紹介し、ヒドラとドラゴンたちを借りてダイの正体を見極めたことであった。
君の本当の姿を見て満足したキルバーンは「近い将来、超竜軍団長が現れると思うよ」と告げ去った。キルバーンから抜いたドラゴンキラーは粉々して消滅した。
ダイは俺の正体ってなんのことだよと言って悩んだ。占い師のナバラとメルルはテラン王国の伝説に記されたドラゴンの騎士を語り始まり、テラン王国へ向かった。
鬼岩城を追ったヒュンケルはその足跡は途絶えている先は死の大地を見つめて魔王軍の総本山を推測した。魔王軍に壊滅されたカールから逃げ延びた敗残兵と会った。カールの強さを知ったヒュンケルはどの軍団かと疑問した。先程超竜軍団に壊滅されたばっかりですから状況報告が遅れた。
テラン王国に着いたダイ一行。しかし、テランは名ばかりの武力を持たない小さな国で王国より村っぽくなっている。その国王は自然を愛し神を敬うがゆえに国王は武器や道具の開発を禁じた。いずれ人に災いをもたらすという仇になって国力の衰退していった。人々はよその国へ流れていき、テランは過疎化な集落でも占領されないのは不思議ですね。神殿のおかげなのか。
俺の正体を知りたいダイは焦った。占い師らの案内でドラゴンの紋章が描いた遺跡に導き、竜の紋章についてを話した。この紋章は竜の神の力のあらわれとして敬われ、恐れられていた。この紋章を額に抱く者は竜の騎士として救世主なのか破壊者なのか伝説が語った。それを聞いたダイは全てを滅ぼすってゾッとした。神にも悪魔にもなる感じか。
ダイはこの湖の底にある神殿に一人で向かうことにした。レオナはダイにベンガーナで買った剣を渡した。
湖中神殿の入口に着いたダイは竜の紋章との共鳴・認証で入口の宝石に取り込まれた。
神殿の中の先にあるのはこの神殿を司る番人・竜水晶。竜水晶が喋ったのを驚いたダイ。ダイの質問を答えた竜水晶。ダイはドラゴンの騎士であり、ドラゴンの騎士とは「世界を作り上げた3つの神がいる。竜の神、魔族の神、人間の神だ。ドラゴンの騎士とはその3つの神によって生み出された究極の生物」と説明した。ダイは更に質問しようとした時に警告アラートになり、扉を破壊して入室したのは超竜軍軍団長・バラン。竜水晶は同じ時代に2人のドラゴンの騎士が現れること等…とかなり動揺した。
バランは「お前の力が欲しい」と言い、ダイをバランの部下になれと誘いかけた。まるで世界の半分をくれる魔王の台詞っぽいですね。
24話予告はダイ一行VSバランの戦闘回です。
ギガブレイクが来る!?
次回が楽しみです。
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