[アニメ感想]DQ ダイの大冒険(2020) 第28話「ダイの秘密」(2021/4/17放送)
28話はバラン接近を知ったレオナはダイに強く呼びかけてからクロコダインと共に出陣した。一方、ラーハルトはバランの壮絶な過去を語り始めた。ある決意したヒュンケルはラーハルトとの激戦に逆転して制した。しかし、ヒュンケルの背後に倒れたはずのボラホーンが立ち上がった。
メルルの能力でバランが接近してくるのを感じ取った。それを知ったレオナとクロコダインは出陣しにいくことにした。クロコダインはレオナが同行するのを止めようとしたが、クロコダインを黙らすほどに勇敢なレオナの決意を悟って同行を認めた。
レオナはダイにナイフをつけてあげて「これで自分の身を守りなさい」と言ったが、ダイはナイフが怖いと言い返した。怖がったダイを抱き寄せたレオナはキスをした!?視聴者の視点でレオナの後ろしか見えないため、キスしたかしてないかどれか分からない。
ダイは「少し待っていれば僕を守ってくれる人が来るよ」と言われ、否定したレオナは「違うわ。それは敵よ!君の心から君と私たちのかけがえのない思い出を奪った許せない敵だわ!」と説得し返した。
「戦って自分で取り戻すのよ!思い出と勇気を!」と伝えたレオナはクロコダインと共に出陣しにいった。
ダイは思い出のナイフを惑った。ナバラとメルルとゴメちゃんはダイのそばに待機した。
一方、ラーハルトにやられたヒュンケルは死にきれなかった。立ち上がったヒュンケルは「ダイは…今や地上の人間のすべての希望なのだ!」と言い、冥土の土産に教えてやるラーハルトはバランの人間への憎しみと過去を語り始まった。
回想、ドラゴンの騎士が寿命を終えんとする時に天より聖母竜マザードラゴンが降臨し、その体を包み込んで使命を終えたドラゴンの紋章はマザードラゴンの宿した生命へと受け継がれるようになる。マザードラゴンはいずれかの地にその子を産み落とし、その地(テラン?)の人間はそれを神の子として崇め育て上げる。成人に己の宿命に目覚める。このシステムで時代の繰り返し…。もし、死亡例が無くてどうなるか不明ですが、死体からドラゴンの紋章の力が離脱してマザードラゴンも元に辿るかな。
バランの代でシステムの例外であった。
魔王ハドラーが世界を席巻するときにバランが現れなかった。ハドラーを倒した勇者アバン。この頃でバランは地上界の支配を目論む最後の知恵ある竜・冥竜王ヴェルザーという強大な敵を制裁するために戦っていた。ヴェルザーの一族との死闘した若バランは瀕死の重傷を負って奇跡の泉へ辿って力尽く前にソアラの美女賢者がその水を持ち込んで手当てした。この時にバランとソアラの出会い、2人の間に愛が芽生えた。
ソアラはアルキード王国の王女であり、王国に入ったバランたちの仲はますます親密となった。しかし、それを快く思わない家臣たちは次期の座をバランに渡したくない嫉妬心でバランに対して人間ではなく魔王の手下の生き残りというデタラメを言い出し、王様は騙されやすい。
家臣の不信によって城からバランが追放され、ソアラは子どもを授かり、駆け落ちしたバランとソアラのキスシーンあり。
バランとソアラはテランの深い森で静かに暮らした。ソアラの意見で生まれた赤ちゃんにディーノ(アルキードの言葉で強き竜という意味)と名付けた。しかし、幸せ生活が続けなかった。
魔物に王女を奪われたという国の名折れと怒った国王は2人の居場所を突き止めて大軍で取り囲んだ。
人間を殺すわけにはいけないという意を決したバランは降伏し、ソアラと息子の安全を保障した。その息子に対して魔物の子と思い込んだ王は異国の地に送り届くことにした。
メラ系による火炙り極刑を受けることになるバラン。バランを庇ったソアラは遺言して亡くなった悲劇…!バランは悲しんでソアラの遺体を抱いた。
「恥さらし!」という王の地雷的な発言でバランの逆鱗を触れ、バランは人間への憎しみになってアルキード王国を一瞬で滅んだ。
バランは世界中二息子を探しても見つからなかった。それは船が難破してしまい、デルムリン島に辿った。
バランが失意した時に大魔王バーンの勧誘を受けて人間を滅ぼすことにした。
バランの人間への憎しみの原因はバランをよく思わない家臣たち、騙されやすい王様のせいか。醜いよ…。バランの逆鱗で消滅したアルキードは自業自得。アルキード王国(ソアラ以外)は竜の騎士のことを知らなかったようです。
回想終了、悲しい過去を打ち明けたのはラーハルトだけようで信用されている。
バランの過去を聞いて共感したヒュンケルはバランに人間の世界もまだまだ捨てたもんじゃないってことを教えるために決意し、激戦再開でラーハルトのヤリ攻撃を見切るようになった。ヒュンケルはラーハルトの攻撃を回避しながら魔剣を拾って反撃仕掛けたが、更に本気だしたラーハルトに再び倒れたヒュンケル。
気が収まらんといったラーハルトはジャンプしながらハーケンディストールを繰り出そうとした。しかし、罠仕掛けたヒュンケルは闘気を込めた鎖(チェーン)を展開してグランドクルスを放った。ヒュンケルの反撃にやられたラーハルトは「ど…どこにそんな武器を…」と問い、ヒュンケルの最後の武器の正体はアバンのしるしの鎖でした。闘気を込めた鎖が破壊不能になった。ラーハルトが倒れ、激戦を制したヒュンケル。背後にまだ生きていたボラホーンの斧ようなイカリ攻撃を回避した。ボラホーンはポップを人質してその頭を握り潰そうとした。
立ち上がったボラホーンの卑怯でヒュンケルとポップのピンチに陥った。
29話予告はバランを迎え撃つクロコダイン達、バランの竜の紋章によるダイ洗脳です。
次回が楽しみです。
レオナはダイにナイフをつけてあげて「これで自分の身を守りなさい」と言ったが、ダイはナイフが怖いと言い返した。怖がったダイを抱き寄せたレオナはキスをした!?視聴者の視点でレオナの後ろしか見えないため、キスしたかしてないかどれか分からない。
ダイは「少し待っていれば僕を守ってくれる人が来るよ」と言われ、否定したレオナは「違うわ。それは敵よ!君の心から君と私たちのかけがえのない思い出を奪った許せない敵だわ!」と説得し返した。
「戦って自分で取り戻すのよ!思い出と勇気を!」と伝えたレオナはクロコダインと共に出陣しにいった。
ダイは思い出のナイフを惑った。ナバラとメルルとゴメちゃんはダイのそばに待機した。
一方、ラーハルトにやられたヒュンケルは死にきれなかった。立ち上がったヒュンケルは「ダイは…今や地上の人間のすべての希望なのだ!」と言い、冥土の土産に教えてやるラーハルトはバランの人間への憎しみと過去を語り始まった。
回想、ドラゴンの騎士が寿命を終えんとする時に天より聖母竜マザードラゴンが降臨し、その体を包み込んで使命を終えたドラゴンの紋章はマザードラゴンの宿した生命へと受け継がれるようになる。マザードラゴンはいずれかの地にその子を産み落とし、その地(テラン?)の人間はそれを神の子として崇め育て上げる。成人に己の宿命に目覚める。このシステムで時代の繰り返し…。もし、死亡例が無くてどうなるか不明ですが、死体からドラゴンの紋章の力が離脱してマザードラゴンも元に辿るかな。
バランの代でシステムの例外であった。
魔王ハドラーが世界を席巻するときにバランが現れなかった。ハドラーを倒した勇者アバン。この頃でバランは地上界の支配を目論む最後の知恵ある竜・冥竜王ヴェルザーという強大な敵を制裁するために戦っていた。ヴェルザーの一族との死闘した若バランは瀕死の重傷を負って奇跡の泉へ辿って力尽く前にソアラの美女賢者がその水を持ち込んで手当てした。この時にバランとソアラの出会い、2人の間に愛が芽生えた。
ソアラはアルキード王国の王女であり、王国に入ったバランたちの仲はますます親密となった。しかし、それを快く思わない家臣たちは次期の座をバランに渡したくない嫉妬心でバランに対して人間ではなく魔王の手下の生き残りというデタラメを言い出し、王様は騙されやすい。
家臣の不信によって城からバランが追放され、ソアラは子どもを授かり、駆け落ちしたバランとソアラのキスシーンあり。
バランとソアラはテランの深い森で静かに暮らした。ソアラの意見で生まれた赤ちゃんにディーノ(アルキードの言葉で強き竜という意味)と名付けた。しかし、幸せ生活が続けなかった。
魔物に王女を奪われたという国の名折れと怒った国王は2人の居場所を突き止めて大軍で取り囲んだ。
人間を殺すわけにはいけないという意を決したバランは降伏し、ソアラと息子の安全を保障した。その息子に対して魔物の子と思い込んだ王は異国の地に送り届くことにした。
メラ系による火炙り極刑を受けることになるバラン。バランを庇ったソアラは遺言して亡くなった悲劇…!バランは悲しんでソアラの遺体を抱いた。
「恥さらし!」という王の地雷的な発言でバランの逆鱗を触れ、バランは人間への憎しみになってアルキード王国を一瞬で滅んだ。
バランは世界中二息子を探しても見つからなかった。それは船が難破してしまい、デルムリン島に辿った。
バランが失意した時に大魔王バーンの勧誘を受けて人間を滅ぼすことにした。
バランの人間への憎しみの原因はバランをよく思わない家臣たち、騙されやすい王様のせいか。醜いよ…。バランの逆鱗で消滅したアルキードは自業自得。アルキード王国(ソアラ以外)は竜の騎士のことを知らなかったようです。
回想終了、悲しい過去を打ち明けたのはラーハルトだけようで信用されている。
バランの過去を聞いて共感したヒュンケルはバランに人間の世界もまだまだ捨てたもんじゃないってことを教えるために決意し、激戦再開でラーハルトのヤリ攻撃を見切るようになった。ヒュンケルはラーハルトの攻撃を回避しながら魔剣を拾って反撃仕掛けたが、更に本気だしたラーハルトに再び倒れたヒュンケル。
気が収まらんといったラーハルトはジャンプしながらハーケンディストールを繰り出そうとした。しかし、罠仕掛けたヒュンケルは闘気を込めた鎖(チェーン)を展開してグランドクルスを放った。ヒュンケルの反撃にやられたラーハルトは「ど…どこにそんな武器を…」と問い、ヒュンケルの最後の武器の正体はアバンのしるしの鎖でした。闘気を込めた鎖が破壊不能になった。ラーハルトが倒れ、激戦を制したヒュンケル。背後にまだ生きていたボラホーンの斧ようなイカリ攻撃を回避した。ボラホーンはポップを人質してその頭を握り潰そうとした。
立ち上がったボラホーンの卑怯でヒュンケルとポップのピンチに陥った。
29話予告はバランを迎え撃つクロコダイン達、バランの竜の紋章によるダイ洗脳です。
次回が楽しみです。
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テーマ : ドラゴンクエスト 全般
ジャンル : アニメ・コミック