[アニメ感想]DQ ダイの大冒険(2020) 第29話「バランの怒り」(2021/4/24放送)
29話はポップを人質にしたボラホーンを倒したのは竜騎衆の誇りを汚す行為を許せないラーハルトは自らの悲しき過去を語り始め、ヒュンケルに鎧の魔槍と願いを託した。レオナとクロコダインの元にバランが現れた。覚悟を決めたクロコダインは自らの身体を盾にバランの力が尽きるまで決死の戦法、バランは回復役を担うレオナを先に片付けようとした時にヒュンケルとポップが現れた。ヒュンケルの言葉を受けきれないバランの決意で竜の騎士の最強戦闘形態・竜魔人へと姿に変化した。
ポップを人質にしたボラホーンはヒュンケルに武器を捨てろと迫った。ポップを見捨てないヒュンケルは武器を捨てて動かないでいた。ボラホーンは斧ようなイカリ攻撃しようとする時に投げた槍でボラホーンの顔を貫いて死なせた。ヒュンケルとポップのピンチを救ったのはラーハルトでした。それは人質をとるなど誇り高き竜騎衆の名を汚す愚行であって卑怯なボラホーンを制裁した誇り高いラーハルトであった。
ラーハルトはダイと同じ異なる種族間に生まれたもので自らの悲しき過去を語り始めた。
ラーハルトの父は早く死に、人間の母に育てられたラーハルト7歳の頃で魔王ハドラーと人間たちとの戦いが起こった影響でラーハルトが魔族の遺伝子を受け続いたという理由で人間に母までも迫害し始まった。魔王ハドラーと迫害人間は最低…。
ラーハルトの母は病に倒れ、悲しんだラーハルトの元に現れたバランに似た者同士で拾われた。
ラーハルトの過去を聞いたヒュンケルとポップは悲しんだ。
ラーハルトは心動かされ、ヒュンケルに鎧の魔槍と願いを託した。鎧の魔槍はヒュンケルが気に入った。「最後にお前たちのような男に出会えて…よかった…」と言って力尽いたラーハルト。
テラス城の外に待ち構えたレオナとクロコダインの元にバランが現れた。バランはポップ自身の策を気づけずに捨て石に使う残酷な策と勘違った発言を聞いたレオナたちはポップが一人で竜騎衆の足止めをしに行ったと知った。
ポップの心を見抜けなかったクロコダインは泣きながら笑い出して迷いが晴れて覚悟を決めた。
クロコダインはバランの剣撃を受けきってギガブレイクで来いと挑発した。
あくまのめだまからその様子を中継したザボエラとハドラー。ハドラーはバランがやられるのをまだ祈った。
ギガブレイクを受けても即死しなかったクロコダインはレオナのベホマで体力の回復した。
クロコダインは防御のみに集中して俺の命とお前のパワーのどちらが先に尽きるかの勝負を仕掛けた。バランは激怒して竜の紋章の光を放った。
共鳴したダイはじっとしていられなくなって光の波動で占い師らを吹き飛ばして気絶させ、ダイの目が光を失って洗脳状態になって牢屋鉄格子ひん曲げて脱出した。
クロコダインはギガブレイク2発も受けてまだ生きていた。
バランは回復しにいこうとしたレオナに忠告しかけた。しかし、忠告を無視したレオナは走り出した。ライディンが降りかけた。レオナのピンチを救ったのは避雷針ように魔槍投げたヒュンケル。ポップのトベルーラで駆け込んだようです。
竜騎衆を片付けたということでバランが驚いた。ヒュンケルがラーハルトを倒しその鎧を奪ったと勘違ったバラン。受け継いだと即答したヒュンケル。
ラーハルトからバランの悲劇を聞いたヒュンケルは人間の最も美しい部分と最も醜い部分を同時に見てしまった矛盾に耐えきれず自分の目の前から人間を滅ぼしても、ソアラを失った悲しみは消えないこと、我が子を思うならダイに人の心で接してやるべきであることを説得した。
ヒュンケルの説得をもう聞きたくないバランは人の心と体を捨てるようにエネルギーを爆発的に拡大した。その近くにいたあくまのめだまがそのエネルギーに耐え切れず破裂された。まだ残ったあくまのめだまは現場に近づくように指示したザボエラ。ハドラーはバランがついに最強の形態となるのかと言って冷や汗した。
バランはドラゴンの騎士の最強戦闘形態・竜魔人と呼ばれる姿に変身した。
鎧の魔槍を装着したヒュンケルがカッコイイ。変化した竜魔人の迫力が凄い。
30話予告はダイとバランの再び再会…、ポップの見せ場です。
次回が楽しみです。
ラーハルトはダイと同じ異なる種族間に生まれたもので自らの悲しき過去を語り始めた。
ラーハルトの父は早く死に、人間の母に育てられたラーハルト7歳の頃で魔王ハドラーと人間たちとの戦いが起こった影響でラーハルトが魔族の遺伝子を受け続いたという理由で人間に母までも迫害し始まった。魔王ハドラーと迫害人間は最低…。
ラーハルトの母は病に倒れ、悲しんだラーハルトの元に現れたバランに似た者同士で拾われた。
ラーハルトの過去を聞いたヒュンケルとポップは悲しんだ。
ラーハルトは心動かされ、ヒュンケルに鎧の魔槍と願いを託した。鎧の魔槍はヒュンケルが気に入った。「最後にお前たちのような男に出会えて…よかった…」と言って力尽いたラーハルト。
テラス城の外に待ち構えたレオナとクロコダインの元にバランが現れた。バランはポップ自身の策を気づけずに捨て石に使う残酷な策と勘違った発言を聞いたレオナたちはポップが一人で竜騎衆の足止めをしに行ったと知った。
ポップの心を見抜けなかったクロコダインは泣きながら笑い出して迷いが晴れて覚悟を決めた。
クロコダインはバランの剣撃を受けきってギガブレイクで来いと挑発した。
あくまのめだまからその様子を中継したザボエラとハドラー。ハドラーはバランがやられるのをまだ祈った。
ギガブレイクを受けても即死しなかったクロコダインはレオナのベホマで体力の回復した。
クロコダインは防御のみに集中して俺の命とお前のパワーのどちらが先に尽きるかの勝負を仕掛けた。バランは激怒して竜の紋章の光を放った。
共鳴したダイはじっとしていられなくなって光の波動で占い師らを吹き飛ばして気絶させ、ダイの目が光を失って洗脳状態になって牢屋鉄格子ひん曲げて脱出した。
クロコダインはギガブレイク2発も受けてまだ生きていた。
バランは回復しにいこうとしたレオナに忠告しかけた。しかし、忠告を無視したレオナは走り出した。ライディンが降りかけた。レオナのピンチを救ったのは避雷針ように魔槍投げたヒュンケル。ポップのトベルーラで駆け込んだようです。
竜騎衆を片付けたということでバランが驚いた。ヒュンケルがラーハルトを倒しその鎧を奪ったと勘違ったバラン。受け継いだと即答したヒュンケル。
ラーハルトからバランの悲劇を聞いたヒュンケルは人間の最も美しい部分と最も醜い部分を同時に見てしまった矛盾に耐えきれず自分の目の前から人間を滅ぼしても、ソアラを失った悲しみは消えないこと、我が子を思うならダイに人の心で接してやるべきであることを説得した。
ヒュンケルの説得をもう聞きたくないバランは人の心と体を捨てるようにエネルギーを爆発的に拡大した。その近くにいたあくまのめだまがそのエネルギーに耐え切れず破裂された。まだ残ったあくまのめだまは現場に近づくように指示したザボエラ。ハドラーはバランがついに最強の形態となるのかと言って冷や汗した。
バランはドラゴンの騎士の最強戦闘形態・竜魔人と呼ばれる姿に変身した。
鎧の魔槍を装着したヒュンケルがカッコイイ。変化した竜魔人の迫力が凄い。
30話予告はダイとバランの再び再会…、ポップの見せ場です。
次回が楽しみです。
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テーマ : ドラゴンクエスト 全般
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