[アニメ感想]DQダイの大冒険(2020)第32話「父との決別」(2021/5/15放送)
32話は武器を失ったダイはバランの猛攻に防戦、ヒュンケルから鎧の魔剣を託されたダイはバランとの最後の戦いに挑む、レオナのザオラルに反応も見せないポップの意識は不思議な空間の中、ゴメちゃんの呼びかけに感情を昂らせたポップは呼応するように放った呪文によってバランの一瞬の隙にダイはアバンストラッシュを放った。父子の因縁の戦いは相打ちで決着、ポップの人の心に打ちのめされたバランは竜の騎士の力でポップを蘇生させてその場を後にした。
失策続けたハドラーにバーンが最後のチャンスを与えた―
失策続けたハドラーにバーンが最後のチャンスを与えた―
バランは真魔剛竜剣で振り回して丸腰のダイを斬りかけた。ダイは防戦して避けながら精一杯していた。クロコダインの怪力でヒュンケルを上空に投げ飛ばせた。ヒュンケルは鎧の魔剣を投げ飛ばしたが、バランのライデインでヒュンケルを撃ち落とした。
ヒュンケルが投げた鎧の魔剣を受け取ったダイはバランの剣と交え合い。
撃ち落とされたヒュンケルの元に駆け込んだメルル、這いつくばったクロコダイン。バランは剣を交えた瞬間に己の剣にダイの魔剣の強度はないと判断し、ギガブレイクを発動した。しかし、ダイはバランの魔法力がなくてライデインを使ったのを見破った。つまりでバランの剣に包んだのはギガブレイクじゃなくてライデインを纏えた未完全なギガブレイクだった。仲間たちの命がけで削ったおかげでバランのMPがほとんどなくなった。同じ条件を見込んだダイもライデインを纏めたギガブレイクを発動した。
同士は次が最後の一撃になるライデインブレイクを撃たず、隙につくために空中戦再開した。
一方、レオナのザオラルに反応しないポップ。共鳴したゴメちゃんが光り出した。自分が死んだのを自覚したポップは三途の川ような不思議な空間にいて足が勝手に歩き続いた。ポップの元に駆け込んだゴメちゃんが喋って呼びかけた。ゴメちゃんが喋った!?と驚いたポップ。
ポップは自己評価低くて諦めてあの世へ行こうとしたが、キレたゴメちゃんが「嫌い」「 弱虫」と言ってポップの負けず嫌いに刺激させた。ポップはダイを見捨てたリしないと呼応したように身体から放った呪文でバランに当たった。
「死人が動いて呪文を!?」と驚いたバランの一瞬の隙になってダイは軌道して竜の紋章と魔剣と仲間達の心を込めたアバンストラッシュを放った。バランもギガブレイクを放つのが既に遅かった。その会心の一撃でバランの胸の辺りに当たった。
相打ちになって吹き飛ばされた同士。
夕方になり、立ち上がったダイ。鎧の魔剣はダイのパワーに耐えれず崩壊されて消滅した。
レオナのザオラルは成功しなくてポップは生還しなかった。竜魔人を解けたバランが現れて戦う力が残っていなかった。
バランはポップの元に着いて心臓停止を確認して奇跡になったダイの仲間の絆を認めて強く打ちのめきれた。
バランは薄い色の血をポップに与え、ダイに対して「お前はお前の信じた道を進むがいい」と言った。
バランは眼中にないと言って魔王軍へ戻れずに裏切った。
生き方を変わらないバランの意地っ張りの不器用でその場を後にして去った。去るバランの背中は悲しい。
この後、ポップは心臓が動いて生き返った。
ヒュンケルは「バランが人間の心を取り戻したが、自らの罪を償うために自分の息子に打たれることを望んでいる悲しいほどに強く、孤高な男」と推測した。
監視したあくまのめだまを通じて様子見したハドラーはバランが生き残り、ダイは自分の力に覚醒し始めたいう最悪のケースと見えた。
ミストバーンは大魔王バーンがお呼びであると告げた。失敗重ねたハドラーは責任を取ろうとした。苦労人な上司…。
バランの失態はダイがドラゴンの騎士であることを余に明かさなかったハドラーの罪になった。
バーンは失敗も三度までは許そうという指を折るシーンがあった。
クロコダインとヒュンケルの軍団長2人を敵に回ってしまった、バルジの島でダイを打ち損じた、バランの一件の3つの指を折ってアウトになるところであの勇者アバンを葬った功績に応じて指一つ戻ってセーフでした。
バーンはハドラーに最後のチャンスを与え、ダイとその仲間たちを全滅するようにと指令した。ハドラー軍団最後の戦いを見届けるバーン、覚悟を決めた顔になったハドラー。
バラン編が終わった。竜の騎士カッコよかった。
この回でダイの覚醒した竜の紋章、鎧の魔剣、仲間達の心の3つによるアバンストラッシュの演出はかっこいい。
33話予告はダイの疲れを休めるところでハドラーとザボエラの奇襲です。
ザボエラによる幻覚を見せられたポップのピンチにまた陥る!?大逆転の手はどうなるかな。
次回が楽しみです。
ヒュンケルが投げた鎧の魔剣を受け取ったダイはバランの剣と交え合い。
撃ち落とされたヒュンケルの元に駆け込んだメルル、這いつくばったクロコダイン。バランは剣を交えた瞬間に己の剣にダイの魔剣の強度はないと判断し、ギガブレイクを発動した。しかし、ダイはバランの魔法力がなくてライデインを使ったのを見破った。つまりでバランの剣に包んだのはギガブレイクじゃなくてライデインを纏えた未完全なギガブレイクだった。仲間たちの命がけで削ったおかげでバランのMPがほとんどなくなった。同じ条件を見込んだダイもライデインを纏めたギガブレイクを発動した。
同士は次が最後の一撃になるライデインブレイクを撃たず、隙につくために空中戦再開した。
一方、レオナのザオラルに反応しないポップ。共鳴したゴメちゃんが光り出した。自分が死んだのを自覚したポップは三途の川ような不思議な空間にいて足が勝手に歩き続いた。ポップの元に駆け込んだゴメちゃんが喋って呼びかけた。ゴメちゃんが喋った!?と驚いたポップ。
ポップは自己評価低くて諦めてあの世へ行こうとしたが、キレたゴメちゃんが「嫌い」「 弱虫」と言ってポップの負けず嫌いに刺激させた。ポップはダイを見捨てたリしないと呼応したように身体から放った呪文でバランに当たった。
「死人が動いて呪文を!?」と驚いたバランの一瞬の隙になってダイは軌道して竜の紋章と魔剣と仲間達の心を込めたアバンストラッシュを放った。バランもギガブレイクを放つのが既に遅かった。その会心の一撃でバランの胸の辺りに当たった。
相打ちになって吹き飛ばされた同士。
夕方になり、立ち上がったダイ。鎧の魔剣はダイのパワーに耐えれず崩壊されて消滅した。
レオナのザオラルは成功しなくてポップは生還しなかった。竜魔人を解けたバランが現れて戦う力が残っていなかった。
バランはポップの元に着いて心臓停止を確認して奇跡になったダイの仲間の絆を認めて強く打ちのめきれた。
バランは薄い色の血をポップに与え、ダイに対して「お前はお前の信じた道を進むがいい」と言った。
バランは眼中にないと言って魔王軍へ戻れずに裏切った。
生き方を変わらないバランの意地っ張りの不器用でその場を後にして去った。去るバランの背中は悲しい。
この後、ポップは心臓が動いて生き返った。
ヒュンケルは「バランが人間の心を取り戻したが、自らの罪を償うために自分の息子に打たれることを望んでいる悲しいほどに強く、孤高な男」と推測した。
監視したあくまのめだまを通じて様子見したハドラーはバランが生き残り、ダイは自分の力に覚醒し始めたいう最悪のケースと見えた。
ミストバーンは大魔王バーンがお呼びであると告げた。失敗重ねたハドラーは責任を取ろうとした。苦労人な上司…。
バランの失態はダイがドラゴンの騎士であることを余に明かさなかったハドラーの罪になった。
バーンは失敗も三度までは許そうという指を折るシーンがあった。
クロコダインとヒュンケルの軍団長2人を敵に回ってしまった、バルジの島でダイを打ち損じた、バランの一件の3つの指を折ってアウトになるところであの勇者アバンを葬った功績に応じて指一つ戻ってセーフでした。
バーンはハドラーに最後のチャンスを与え、ダイとその仲間たちを全滅するようにと指令した。ハドラー軍団最後の戦いを見届けるバーン、覚悟を決めた顔になったハドラー。
バラン編が終わった。竜の騎士カッコよかった。
この回でダイの覚醒した竜の紋章、鎧の魔剣、仲間達の心の3つによるアバンストラッシュの演出はかっこいい。
33話予告はダイの疲れを休めるところでハドラーとザボエラの奇襲です。
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次回が楽しみです。
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テーマ : ドラゴンクエスト 全般
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