[アニメ感想]DQダイの大冒険(2020)第33話「ザボエラの奇策」(2021/5/22放送)
33話は小屋で癒やしていたダイ達、小屋の外で見張りをしていたポップの前にマァムが姿を現す、それは変身呪文(モシャス)で姿を変えたザボエラの罠と奇襲によってポップの身体の自由を奪われて小屋の中にいたダイ達を眠らせた、ピンチに陥った一行の元にマトリフが現れ、ポップの呼びでダイを起こし、ハドラーとザボエラを退けることに成功した。
危機を脱したダイ達にマトリフから「アバンの書」を渡した。遺した言葉に勇気づけられるアバンの使徒―
危機を脱したダイ達にマトリフから「アバンの書」を渡した。遺した言葉に勇気づけられるアバンの使徒―
追い込まれたハドラーはザボエラに妖魔士団を呼び寄せて残存する魔王軍の総力を結集してダイ達に一大攻勢をかける作戦を立てようとしたが、ザボエラはその作戦は以前失敗しておると否定して策謀をもって暗殺するのが得策かとアドバイスした。
メルルの小屋で休んで傷を癒していたダイ達。レオナはダイたちの手当てでベボマを使いっぱなしで疲れて眠った。
次なる敵の襲来に備えて見張りに立とうとしたヒュンケル。ポップは絶好調で見張りに任した。古来より伝説のドラゴンの血を飲んだ人間は不死身の力を得るという説でバランの血の影響でポップの体は以前から強靭になったのかもしれんと推測したヒュンケル。ダイは人間の血のほうが濃いため、ダイの血を飲ませて強くなるという発想は合わなかった。
小屋の外に出たポップは実にやせ我慢していた。ポップはゴメちゃんと話し合ったのをこっそり隠して見ていたメルルは心配してた。
ポップの前にマァムの姿を現した。久しぶりの再会を喜んだポップとゴメちゃん。
そのマァムを見たメルルは禍々しい気がすると直感したが、嫉妬と勘違った。→いやいや、直感は正しいですよ。
マァムはポップを誘惑してキスを攻めかけた。ポップは期待しようとした時にマァムは悪い顔で「おやすみ」と言った。その中身は変身呪文(モシャス)で姿を変えた妖魔司教ザボエラでした。ハドラーがやってきた。
ザボエラの体は数百種類に及ぶ毒素を持ち、とびっきりの神経毒を爪から注入してからポップは体の自由を奪われた。先程からザボエラが放出していた眠りの魔香気の力によってみんな海より深く眠らせた。ダイ達とメルルとゴメちゃんも深く眠ってしまった。
ザボエラの策で全員確実に暗殺できると言い、ポップだけは魔香気の効き目が薄いのが意外であった。バランの血のおかげかな。ハドラーはアバン使徒が成長して牙をむくのが恐れて早く殺さねばなるまいと言ってクロー展開した。
ポップはハドラーに対して「見損なったぜ、とうとう落ちるとこまで落ちたな!」と説教した。
図星になったハドラーは手段を選んでいる余裕はないと言って怒った。しかし、クロコダインも以前同じようなことを言ったポップは「男の戦いには…勝ち負けより大事なものがあるんだってことをな!」と名言した。ハドラーは「うっ…」と怯んだ。
ザボエラは「ハドラー様に説教たれる気か!」と言ってポップを蹴って毒爪の右手でとどめを刺そうとする時に炎が包まれてやけどになった。
ピンチに陥ったポップの元に駆け込んだのはマトリフでした。
変なベルトとポップの説教のおかげでマトリフが駆けるのが間に合ったね。
ハドラーはアバンの味方にしたマトリフのことを思い出した。マトリフに三流魔王と煽れた。
マトリフはベギラマを放ち、ハドラーも同じ呪文で相殺した。マトリフは同時呪文でキアリーによってポップを解毒した。
ハドラーはベギラゴンを唱えようとするが、マトリフも同じ呪文を唱えるのを驚いた。ベギラゴンの撃ち合いでマトリフの魔法力に押されたハドラーはザボエラに加勢すると指示した。ザボエラもベギラマを撃ってハドラーのベギラゴンに加勢した。2対1に不利したマトリフは限界になって吐血した。ポップは小屋に向かって「起きてくれ!」と叫ぶように祈った。
ハドラーらにやられるマトリフのピンチに駆けつけたダイはポップの呼ぶ声で目覚めた。ダイの竜の紋章が発動した右手でハドラーらの呪文を受け止めてベギラマで跳ね返した。ハドラーとザボエラを退けた。
その爆発で目覚めたヒュンケルとクロコダインはハドラーが来たのを驚いた。
ルーラで逃げたザボエラは生き延びてミストバーンに取り入ろうと考えたが、ザボエラを捕まえたハドラーは「裏切りは許さん!他の者に取り入るなら俺がお前を殺す!」と脅かした。更にザボエラが密かに続けている超魔生物の研究を利用して竜魔人バランのような誰にも負けぬ地上最強の力が必要するハドラーは落ちるところまで落ちたな…。しぶとい。
マトリフは小屋のベッドで泊まり、ダイたちにアバンの書を渡した。アバンの書は世界を救った勇者アバンがその武芸呪文精神のすべてを後世のために記したこの世に1冊しかない手書きの本(極レア)であった。マトリフは空の章192ページを開けてみなと言われた通りにダイは読んでみると、ひらがなしか読めなかった。この代わりにレオナが読み始まった。
亡き師アバンが遺した言葉に勇気づけられたアバンの使徒。先生がいて励ましてくれるピッタリの言葉は凄い。
マトリフは先に眠った。レオナは自分自身のやるべきことを見出すためにパプニカに戻ることにした。
翌朝、ダイは湖を見てバランを思い浮かべ、仲間の呼びに応じて駆けに行った。
バラン編終わりで今回OPはチェスの駒シーンで新たなシルエット姿の数が増えた!?
タイミング良くて救助しに来たマトリフはカッコイイ。
ポップの装備した変なベルト(通信機能あり?)の設定はまだ回収してないようで次回同行しているみたいで回収されるかな。
34話予告は武術大会です。
シルエットはマァム…?おおねずみ「チウ」アニメ化初登場!
次回が楽しみです。
メルルの小屋で休んで傷を癒していたダイ達。レオナはダイたちの手当てでベボマを使いっぱなしで疲れて眠った。
次なる敵の襲来に備えて見張りに立とうとしたヒュンケル。ポップは絶好調で見張りに任した。古来より伝説のドラゴンの血を飲んだ人間は不死身の力を得るという説でバランの血の影響でポップの体は以前から強靭になったのかもしれんと推測したヒュンケル。ダイは人間の血のほうが濃いため、ダイの血を飲ませて強くなるという発想は合わなかった。
小屋の外に出たポップは実にやせ我慢していた。ポップはゴメちゃんと話し合ったのをこっそり隠して見ていたメルルは心配してた。
ポップの前にマァムの姿を現した。久しぶりの再会を喜んだポップとゴメちゃん。
そのマァムを見たメルルは禍々しい気がすると直感したが、嫉妬と勘違った。→いやいや、直感は正しいですよ。
マァムはポップを誘惑してキスを攻めかけた。ポップは期待しようとした時にマァムは悪い顔で「おやすみ」と言った。その中身は変身呪文(モシャス)で姿を変えた妖魔司教ザボエラでした。ハドラーがやってきた。
ザボエラの体は数百種類に及ぶ毒素を持ち、とびっきりの神経毒を爪から注入してからポップは体の自由を奪われた。先程からザボエラが放出していた眠りの魔香気の力によってみんな海より深く眠らせた。ダイ達とメルルとゴメちゃんも深く眠ってしまった。
ザボエラの策で全員確実に暗殺できると言い、ポップだけは魔香気の効き目が薄いのが意外であった。バランの血のおかげかな。ハドラーはアバン使徒が成長して牙をむくのが恐れて早く殺さねばなるまいと言ってクロー展開した。
ポップはハドラーに対して「見損なったぜ、とうとう落ちるとこまで落ちたな!」と説教した。
図星になったハドラーは手段を選んでいる余裕はないと言って怒った。しかし、クロコダインも以前同じようなことを言ったポップは「男の戦いには…勝ち負けより大事なものがあるんだってことをな!」と名言した。ハドラーは「うっ…」と怯んだ。
ザボエラは「ハドラー様に説教たれる気か!」と言ってポップを蹴って毒爪の右手でとどめを刺そうとする時に炎が包まれてやけどになった。
ピンチに陥ったポップの元に駆け込んだのはマトリフでした。
変なベルトとポップの説教のおかげでマトリフが駆けるのが間に合ったね。
ハドラーはアバンの味方にしたマトリフのことを思い出した。マトリフに三流魔王と煽れた。
マトリフはベギラマを放ち、ハドラーも同じ呪文で相殺した。マトリフは同時呪文でキアリーによってポップを解毒した。
ハドラーはベギラゴンを唱えようとするが、マトリフも同じ呪文を唱えるのを驚いた。ベギラゴンの撃ち合いでマトリフの魔法力に押されたハドラーはザボエラに加勢すると指示した。ザボエラもベギラマを撃ってハドラーのベギラゴンに加勢した。2対1に不利したマトリフは限界になって吐血した。ポップは小屋に向かって「起きてくれ!」と叫ぶように祈った。
ハドラーらにやられるマトリフのピンチに駆けつけたダイはポップの呼ぶ声で目覚めた。ダイの竜の紋章が発動した右手でハドラーらの呪文を受け止めてベギラマで跳ね返した。ハドラーとザボエラを退けた。
その爆発で目覚めたヒュンケルとクロコダインはハドラーが来たのを驚いた。
ルーラで逃げたザボエラは生き延びてミストバーンに取り入ろうと考えたが、ザボエラを捕まえたハドラーは「裏切りは許さん!他の者に取り入るなら俺がお前を殺す!」と脅かした。更にザボエラが密かに続けている超魔生物の研究を利用して竜魔人バランのような誰にも負けぬ地上最強の力が必要するハドラーは落ちるところまで落ちたな…。しぶとい。
マトリフは小屋のベッドで泊まり、ダイたちにアバンの書を渡した。アバンの書は世界を救った勇者アバンがその武芸呪文精神のすべてを後世のために記したこの世に1冊しかない手書きの本(極レア)であった。マトリフは空の章192ページを開けてみなと言われた通りにダイは読んでみると、ひらがなしか読めなかった。この代わりにレオナが読み始まった。
亡き師アバンが遺した言葉に勇気づけられたアバンの使徒。先生がいて励ましてくれるピッタリの言葉は凄い。
マトリフは先に眠った。レオナは自分自身のやるべきことを見出すためにパプニカに戻ることにした。
翌朝、ダイは湖を見てバランを思い浮かべ、仲間の呼びに応じて駆けに行った。
バラン編終わりで今回OPはチェスの駒シーンで新たなシルエット姿の数が増えた!?
タイミング良くて救助しに来たマトリフはカッコイイ。
ポップの装備した変なベルト(通信機能あり?)の設定はまだ回収してないようで次回同行しているみたいで回収されるかな。
34話予告は武術大会です。
シルエットはマァム…?おおねずみ「チウ」アニメ化初登場!
次回が楽しみです。
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テーマ : ドラゴンクエスト 全般
ジャンル : アニメ・コミック