蒼憶に透きとおるような羽を静ひつな夜に帰す幻創夜天　[アニメ感想]DQダイの大冒険(2020)第36話「超魔生物対チウ」(2021/6/12放送)

[アニメ感想]DQダイの大冒険(2020)第36話「超魔生物対チウ」(2021/6/12放送)

36話は超魔生物と化したザムザが強敵、竜の紋章の力を全開したダイは力尽きてザムザの腹の口に飲み込まれてしまう。ポップは応戦し、ザムザに何度も立ち向かっていくチウの姿でポップも再び立ち上がる。二人は力を合わせてダイの奪還を試みた。マァ厶は武神流最大の秘奥義・閃華裂光拳で牢獄の厚い壁を大破し、ザムザに一撃を食らわせた。

超魔生物に変化したザムザは驚くべき巨体と驚異的なスピードでダイを追い詰めて片手ハサミに捕らわれたダイ。竜の紋章の力を全開してしまったダイは限界時間をオーバーした。ダイをザムザの腹の口に飲み込めようとしたが、抵抗したダイは片手ハサミを破壊して解放したが、力尽きた。
ポップはギラ連発とメラゾーマをザムザに放ってダイの元に駆け込んだが、ザムザに追い払われた。ザムザは外傷を治癒する再生力を持ち、再生した片手ハサミでダイを掴んだ。ザムザは変身している間に呪文が使えなくなる難題があって超魔生物は呪文なしでも十分に強い。
ザムザが闘気を集中して放ったク口コダインの獣王会心撃みたいな暗黒闘気を放ってポップにヒットした。
ダイをザ厶ザの腹の口に丸呑みで飲み込んだ。
怯えた尻尾を踏み抑えたチウはザムザに向かった。必殺技「窮鼠文文拳」を繰り出そうとしたが、リーチが短すぎてザムザに振り払われた。チウは諦めずに立ち向かって続いた。生体牢獄(バイオプリズン)に閉じ込められた決勝進出者たちは脱出を試みても厚い壁に阻まれてどうすることもできなくて弱気になっていく皆が諦めかけた。マァムとゴーストが諦めなかった。
ゴーストの助言を聞いたマァムはゴーストの正体(老師？)を察したかな。
生体牢獄は悪あがきする人たちに抵抗されないように痺れガスを流し始まった。
チウの根性に対して追い払って続いたザムザは体力消耗して息上がって腹の口が呼応しているのを気づいたポップ。
吹き飛ばされたチウはポップにぶつかった。チウの一言「チクショウ！お前にだけはかっこ悪いとこ見せたくなかったのに　仲間を見捨てて逃げちまうようなヤツは最低のクズだ！」に的中されたポップは耳が痛かった。
ポップはダイを救出するためにチウに一口のらないかと協力を求めた。
ザムザに対してポップはフィンガーフレアボムズ(三指爆炎弾)を放った。この技は氷炎将軍フレイザードの必殺技を参考したものであってポップのレベル限界でメラゾーマ3発しか同時に撃ち出さなかった。その大技でザムザの顔の周りに燃え出した。息ができなくなったザムザはもう一つの口を開いて呼吸することにした。
チウはダイの助言を思い出してたいあたリでザムザの片手ハサミを貫いて腹にヒットし、着地を決めてかっこいい必殺技「窮鼠包包拳」と命名した。
ザムザの腹の口が胃液を吐いてダイを出て引っかかった。ザムザはチウの隙に足で踏みかけた。
生体牢獄の中で痺れガスを満ちてもマァムは微弱な回復系魔法力で耐えた。
マァムの武神流秘奥義・閃華裂光拳で生体牢獄の厚い壁が大破し、ザムザの顔に一撃を食った。
大破された生体牢獄は消滅、痺れガスで倒れた決勝進出者たちを救出するように兵士
たちに命令したロモス王。
マァムはザムザに対して今までに戦った敵の中でもあなたは最低と酷評した。フレイザードよりザムザのほうが最低か。
ザムザの片方の角が突然崩れて再生しなくなった。それはブロキーナ老師から伝授された武神流最大の秘奥義・閃華裂光拳の効果で再生阻害したから。この技はザムザにとって天敵であった。
驚くザムザを相手にするマァムの反撃が始まろうとするところで終わり。この続きは次回です。

立ち向かったチウはカッコよかった。
マァムは元僧侶戦士なのでホイミ応用して状態異常耐性持ち、武神流秘奥義を習得できたね。技名はかっこいい。

37話予告はマァムVSザ厶ザです。
ついに決着！？しかし、追い詰まれたザ厶ザは何か企んでいた。
次回が楽しみです。

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