[漫画感想]「進撃の巨人34巻」(最終巻)
※これはグロテスクな表現を含む作品です。抵抗のある方は読み飛ばしてください。
2021年6月9日に買った「進撃の巨人34巻」は面白くて何度も読み返したハメになった。この巻は完結としてページ多めで少し厚い気になった。
重大なネタバレが多いため、この記事は2ヵ月半後に投稿延期した。
最終巻の表紙はある意味が込めているね。


進撃の巨人34巻の流れは
エレンの大型巨人の背中の上でアルミンらVSエレンの最終決戦開始。
鎧の巨人化ライナーに抑えれた獣の巨人は本物ではなくもぬけの殻、エレンは戦鎚の巨人と同じやり方でジーク=獣の巨人という本体を隠した。
エレンによって豚の巨人はアルミンを傷つけずに攫っていった。
ミカサたちの前に立ち塞がったのは始祖の巨人の力で蘇った傀儡化となった歴代の九つの巨人たち。
車力の巨人化ピークは進撃の巨人の首を狙って爆破させようとしたが、傀儡の戦鎚の巨人に阻止されて起動装置を落とされた。
エレンの召喚された多くの巨人達に追い詰められたミカサたちのピンチを救った飛行可能になった鳥の巨人化ファルコとアニとガビ。
体勢を直したミカサたちは再びエレンの背に乗り込んだ。
ピークは持続力で車力の巨人を何度出すことができて傀儡の巨人達を次々倒しにいった。
アルミンは精神世界でジークと話し合い、アルミンの説得で大切なものを理解したジーク。そして犠牲になった仲間たちが現れた。
ミカサたちは傀儡の巨人多勢に再び追い詰まられる時に突然傀儡から逃れた元仲間達の巨人が味方となり、アルミンとジークとの縁がない傀儡の巨人達と戦い始まった。この機転でミカサ達は豚の巨人を倒してアルミンを救出した。
傀儡から逃れたジークはリヴァイに自分の位置を知らせた。ジークの望んだ通りにリヴァイに討ち取れて地鳴らしが止まった。
ジャンは起動装置を拾って進撃の巨人の首を爆破させて切断した。光るムカデのような始祖の巨人ユミルはエレンの生首に繋がろうとしたが、鎧の巨人化ライナーに止まれた。
ミカサたちは脱出し、アルミンは超大型の爆発でエレンの骨を消滅した。
スラトア要塞に到着したミカサたち、ファルコたちは家族と再会を喜んだ。
しかし、超大型の爆発に耐えられた始祖の巨人は煙を出して近くにいたエルディア人を無垢の巨人兵達にさせてしまう。アッカーマンと巨人の力を持つ者以外の味方も。多勢が無垢の巨人になる前に察知したリヴァイたちは鳥の巨人化ファルコに乗って脱出した。
エレンは超大型の巨人としてアルミンと戦い始まった。
エレンの元に向かっている無垢の巨人兵達を無視したライナーとピークとアニは始祖の巨人の推進を食い止めようとした。ライナーたちは始祖の巨人の命令を聞く無垢の巨人化になった家族への攻撃をためらって悪夢になって苦しんだ。
ミカサは今までエレンを殺すのを迷ったが、思い直してから決意したようにマフラーを巻いた。
ミカサはアルミンとファルコとリヴァイの協力を得て超大型の巨人化エレンの口の中でエレンの首を切り殺した。目を閉じたエレンとキスしたミカサ。
アルミンは決戦前に記憶抹消されたエレンとの話を思い出した。
エレンの真の目的はエレンを討ち取り人類滅亡から救った英雄に仕立て上げるためにアルミンらを任し、すぐに報復しないように地鳴らしで人類の8割を殺すことになって戦争できないと判明した。それを聞いて恐れた顔にしたアルミン。始祖ユミルはフリッツ王を愛していた苦しみ、それを解放するためにエレンはミカサの結果を出した。エレンは始祖と進撃の巨人の力の影響で過去に介入して初巻であの巨人はベルトルトを見逃してエレンの家に向かさせたという伏線回収。
エレンを打ち取った後、巨人の力の全部をこの世から消し去された。巨人化から人に戻り、エルディア人は今後巨人にすることが無くてただの人になった。
生き残った人達はエルディア人を警戒したが、アルミンはエレンを討ち取った英雄を名乗った。
ミカサは煙の中のユミルにおやすみなさいと告げた。
後日談、巨人のいない世界で人々の道を歩き始まった。生き残りの人類の報復を恐れて軍議増援したエルディア国は一丸となった。アルミンらは和平交渉の連合国大使を務めた。
一本の木にエレンの墓を備えたミカサのエレンへ思い。
何百年過ぎて…人類の大戦争によって人類文明滅亡になった…。
何千年過ぎ、一人と犬が辿ったのは大きな木、エンド。
完結凄かった。
主人公が犠牲になって望んだ世界というトゥルーエンドでした。しかし、主人公と仲間と人々の犠牲が大きく、未来は衝撃なのでバッドエンドに近い。
最後まで無事に読むことができた満足、あ~終わってしまった―という名残惜しい気持ちの2つでした。
謎の伏線を全部回収になった。
奇行種は進撃の巨人の力を使ったエレンの操作で過去のエレンの道を導くように行動した説と判明した。
長きに渡る連載、お疲れさまでした。
そしてアニメも完結させるか不明。スタッフ達、応援しています。
重大なネタバレが多いため、この記事は2ヵ月半後に投稿延期した。
最終巻の表紙はある意味が込めているね。


進撃の巨人34巻の流れは
エレンの大型巨人の背中の上でアルミンらVSエレンの最終決戦開始。
鎧の巨人化ライナーに抑えれた獣の巨人は本物ではなくもぬけの殻、エレンは戦鎚の巨人と同じやり方でジーク=獣の巨人という本体を隠した。
エレンによって豚の巨人はアルミンを傷つけずに攫っていった。
ミカサたちの前に立ち塞がったのは始祖の巨人の力で蘇った傀儡化となった歴代の九つの巨人たち。
車力の巨人化ピークは進撃の巨人の首を狙って爆破させようとしたが、傀儡の戦鎚の巨人に阻止されて起動装置を落とされた。
エレンの召喚された多くの巨人達に追い詰められたミカサたちのピンチを救った飛行可能になった鳥の巨人化ファルコとアニとガビ。
体勢を直したミカサたちは再びエレンの背に乗り込んだ。
ピークは持続力で車力の巨人を何度出すことができて傀儡の巨人達を次々倒しにいった。
アルミンは精神世界でジークと話し合い、アルミンの説得で大切なものを理解したジーク。そして犠牲になった仲間たちが現れた。
ミカサたちは傀儡の巨人多勢に再び追い詰まられる時に突然傀儡から逃れた元仲間達の巨人が味方となり、アルミンとジークとの縁がない傀儡の巨人達と戦い始まった。この機転でミカサ達は豚の巨人を倒してアルミンを救出した。
傀儡から逃れたジークはリヴァイに自分の位置を知らせた。ジークの望んだ通りにリヴァイに討ち取れて地鳴らしが止まった。
ジャンは起動装置を拾って進撃の巨人の首を爆破させて切断した。光るムカデのような始祖の巨人ユミルはエレンの生首に繋がろうとしたが、鎧の巨人化ライナーに止まれた。
ミカサたちは脱出し、アルミンは超大型の爆発でエレンの骨を消滅した。
スラトア要塞に到着したミカサたち、ファルコたちは家族と再会を喜んだ。
しかし、超大型の爆発に耐えられた始祖の巨人は煙を出して近くにいたエルディア人を無垢の巨人兵達にさせてしまう。アッカーマンと巨人の力を持つ者以外の味方も。多勢が無垢の巨人になる前に察知したリヴァイたちは鳥の巨人化ファルコに乗って脱出した。
エレンは超大型の巨人としてアルミンと戦い始まった。
エレンの元に向かっている無垢の巨人兵達を無視したライナーとピークとアニは始祖の巨人の推進を食い止めようとした。ライナーたちは始祖の巨人の命令を聞く無垢の巨人化になった家族への攻撃をためらって悪夢になって苦しんだ。
ミカサは今までエレンを殺すのを迷ったが、思い直してから決意したようにマフラーを巻いた。
ミカサはアルミンとファルコとリヴァイの協力を得て超大型の巨人化エレンの口の中でエレンの首を切り殺した。目を閉じたエレンとキスしたミカサ。
アルミンは決戦前に記憶抹消されたエレンとの話を思い出した。
エレンの真の目的はエレンを討ち取り人類滅亡から救った英雄に仕立て上げるためにアルミンらを任し、すぐに報復しないように地鳴らしで人類の8割を殺すことになって戦争できないと判明した。それを聞いて恐れた顔にしたアルミン。始祖ユミルはフリッツ王を愛していた苦しみ、それを解放するためにエレンはミカサの結果を出した。エレンは始祖と進撃の巨人の力の影響で過去に介入して初巻であの巨人はベルトルトを見逃してエレンの家に向かさせたという伏線回収。
エレンを打ち取った後、巨人の力の全部をこの世から消し去された。巨人化から人に戻り、エルディア人は今後巨人にすることが無くてただの人になった。
生き残った人達はエルディア人を警戒したが、アルミンはエレンを討ち取った英雄を名乗った。
ミカサは煙の中のユミルにおやすみなさいと告げた。
後日談、巨人のいない世界で人々の道を歩き始まった。生き残りの人類の報復を恐れて軍議増援したエルディア国は一丸となった。アルミンらは和平交渉の連合国大使を務めた。
一本の木にエレンの墓を備えたミカサのエレンへ思い。
何百年過ぎて…人類の大戦争によって人類文明滅亡になった…。
何千年過ぎ、一人と犬が辿ったのは大きな木、エンド。
完結凄かった。
主人公が犠牲になって望んだ世界というトゥルーエンドでした。しかし、主人公と仲間と人々の犠牲が大きく、未来は衝撃なのでバッドエンドに近い。
最後まで無事に読むことができた満足、あ~終わってしまった―という名残惜しい気持ちの2つでした。
謎の伏線を全部回収になった。
奇行種は進撃の巨人の力を使ったエレンの操作で過去のエレンの道を導くように行動した説と判明した。
長きに渡る連載、お疲れさまでした。
そしてアニメも完結させるか不明。スタッフ達、応援しています。