蒼憶に透きとおるような羽を静ひつな夜に帰す幻創夜天　[遊戯王アニメ感想]SEVENS第67話「宇宙戦士ザ☆ルークメン」(2021/9/26放送)

[遊戯王アニメ感想]SEVENS第67話「宇宙戦士ザ☆ルークメン」(2021/9/26放送)

第67話は正義と正義がぶつかって全力で闘うザ☆ユーガメンVSザ☆ルークメンのラッシュデュエル决着。

ザ・ルークメン「正体を見せろ！お前は何者だ！」
遊我、仲間達が女将ドローンから用意されたコスプレ衣装を着替えてノリノリで名乗り・口上し始まった。
ザ・ユーガメン！
ザ・美少女ロミン！(魔法少女)
ザ・獣神タイガー！(仮面ヒーロー)
ザ・プリンセスアサナ！(姫)、アンドジューキレンジャー！
ザ・覆面アドバイザーＭ！(覆面ヒーロー)
ザ・ガクト博士でございます！(博士)
ザ・グルグル！(怪獣)
ザ・ユーガメン達は敵じゃないんだ！と言い、ザ・ルークメンは「なんだと～っ！？」と驚いた。
宇宙戦士ザ★ルークメンという番組名が上がった。

前回でパーフェクトモードへと変身したザ・ルークメンの影響で〇Pの中にあったシルエット解禁された。そのシルエットの正体はザ・ルークメンでしたね。

ゴーハ社長兄弟達は着ぐるみを着替え、1号(ユウロ)はザ・ルークメンを騙した悪いゴーハ宇宙人と名乗った。2～5号も参加し、ユウオウとドールまで強制的に着替えて巻き込まれた。
ゴーハ宇宙人はザ・美少女ロミンを人質して言いなりになってしまうザ・ルークメンはラッシュデュエルを続くしかない。
3号(ユウカ)は拘束した人質を拷問する演技として謎の電撃を振った。この後、ザ・美少女ロミンはいつの間に観客側に戻っていて棒読み始まった。
ザ・ユーガメンのターン、最強戦旗エースブレイカーをアドバンス召喚した。まさか、あの特典カードが登場してくるとは驚き。
エースブレイカーの効果で超撃竜ドラギアスターＦを破壊した。
エースブレイカーでダイレクトアタック時に「どんな状況でも本気で闘う」と言ったザ・ルークメンの発動した罠「ザ・ガード」でその攻撃を無効した。
ザ・ルークメンのターン、ピース。ドラゴンの効果で墓地から魔法カード3枚をデッキに戻してお互いのライフポイントを1000回復した。
5号(ユウオウ)はキレて着ぐるみを脱いで「ラッシュデュエルを漬すためにお前は全力で闘え！」と言った。デュエルの様子が中継しておリ、様々なチームが観戦していた。ゴーハ流星群が降ってきたことでユウオウを黙らせた。
自分の部屋で観戦していたロアは「遊びってのは全身全霊の真剣勝負。」と言っていい顔にした。
ザ・ルークメンは魔法「ドラゴンの呼応」でドローしたカードは先ほど引き戻した魔法「フュージョン」でした。フュージョン発動でドラゴン・バットと暗黒の竜騎士を素材して月輪龍アンブランサーＦをフュージョン召喚した。アンブランサーFの効果で超撃竜ドラギアスターＦを蘇生した。
ザ・ユーガメンの罠「セブンス・コンパイン」で墓地から同種族レベル7モンスター2体を守備表示に特殊召喚してエースブレイカーの元へ結集した。
ザ・ルークメンの2体フュージョンモンスターでザ・ユーガメンのモンスター達を全滅し、ザ・ユーガメンのライフは200まで削った。
ザ・ユーガメンのターン、ロードスターの剣士を召喚、魔法「セブンス・ヘイロー」でセブンスロード・マジシャンを蘇生した。
ザ・ルークメンの罠「ロード、クラッシャー」で自分のモンスター達の攻撃力1500アップし、相手の墓地のモンスターを全てデッキへ戻した。これでセブンスロード・マジシャンの自己強化が出来なくなった。
ザ・ユーガメンの魔法「ワン・インフィニティ」を発動して相手の墓地の魔法カードを全てデッキへ戻し、お互いに1枚ずつドローして確認して相手の手札に同じ名前のカードが無い場合は1000のダメージを受ける。ザ・ルークメンが引いたのは魔法「フュージョン」でした。
ユウオウ「アハハハ！確率はゼロじやないって！？～ゼロ！ゼロ！ゼロ！」と煽った。
ザ・ユーガメンのデッキにはフュージョンが入っていなかった。
ザ・ユーガメンは奇跡を信じても怯えて始まった。この時に流星がザ・ユーガメンのデッキの元に降ってきた。それを受け止めて耐えて切ったザ・ユーガメンは仮面の左半分が面割れになった。今の流星は宇宙空間をさまよっていた衛星のメモリーカードであってフュージョンが混入してあった。
ユウオウは「ルール違反だろ！」とツッコミしたが、4号(ユウラン)はゴーハデュエル憲章でデュエリストが対処できない不測の事態によりデッキ内容が変更されてもデュエル続行と読み上がってセーフでした。
ザ・ユーガメンはフュージョンをドローして「ワン・インフィニティ」のダメージを回避した。ユウオウは「どんな確率だよ…」と言って落胆した。
フュージョン発動でロードスターの剣士とセブンスロード・マジシャンを素材して魔導騎士セブンス・パラディンをフュージョン召喚した。セブンス・パラディンの攻撃力2900！まるで「超魔導剣士-ブラック・パラディン」みたいですね。
魔法「拡散する孤高」によってセブンス・パラディンに全体攻撃可能付与した。これも「拡散する波動」版の魔法カードですね。
セブンス・パラディンはセブンスロード・マジシャンと同じく相手の墓地のモンスターも含まれて自己強化して攻撃力5300までアップした。この前に地属性「はぐれ使い魔」をコストしたおかげでザ・ルークメンのライフを削り切れるようになった。
セブンス・パラディンでザ・ルークメンのモンスター達を全滅してそのライフを削リ切ってザ・ユーガメンの勝利。
デュエル決着後、いつの間に遊我達(ロミン以外)がコスプレを脱いだ。
心躍る闘いを満足したザ・ルークメンは「礼を言おうザ・ユーガメン…いや王道遊我。」と言って認めて握手した。
こんなの認めないユウオウは移動要塞ロクロスに乗って月へ行ってラッシュデュエルロボを…と言った時に流星として鉄のまゆに乗ったカイゾーが戻ってきた。カイゾーは移動要塞ロクロスにぶつかり、ユウカによって冷蔵庫に閉まっていたロミン作カレーに入ったことで起動させて移動要塞ロクサスがカレー爆発オチでした。
カレーまみれとなったユウオウはザ・美少女ロミン「あんたの負けよ。約束通リラッシュデュエルロボのギプスを解除してください」の言う通りに素直して解除した。
ギプス解除されて強制体操から解放したラッシュデュエルロボは無事でいた。
ザ・ルークメンは中身からルークを出して遊我に渡した。ルークの寝言「フュージョン…」。
ザ・ルークメンは自我を持って「皆の危機が訪れたときに再びやってくる」と告げて宇宙へと旅立ろうとした。ザ・ルークメンは遊我に感謝を言い、ルークは「俺も楽しかったぜ。ザ・ルークメン…。」と寝言した。
最後に「デュウィッチ！」と言ってザ・ルークメンは電子生命体・別の存在として旅立った。
降ってきたゴーハ流星群多数に紛れた魔法「フュージョン」カードがばら撒けた。これで皆がフュージョンを使えることになるかな。
タイガーは「ゴーハ社長に敗北は許されないんだったよな？」と質問かけた。悔しくなったユウオウを庇ったドールは「ただの一人の社長を退陣することはできません！」と言った。
6人目の社長がグルグルと推理したミミはユウオウから6人目バッジをグルグルにつけたが、不認識としてブザー音が鳴った。違ったか…。
遊我は「社長ユウオウを辞めなくていいよ。ユウロとユウジーンとユウカとユウランも社長に戻ればいいよ。そのかわリにユウオウが言ってた望みどおり僕がゴーハの社員になってもいいよ？」と提案した。それを聞いた皆はとても驚いた。
最後に地球から飛び去るザ・ルークメンの姿は予備マスクに変化していた。

ＥＤはギプス強制から解放したラッシュデュエルロボが復活してきたね。機能解除されたギプスが装着したままです。
更に次回予告の前に久しぶりのモンスター研究所コーナーが復活してきたね。

遊我の新しいモンスター「最強戦旗エースブレイカー」「魔導騎士セブンス・パラディン」がカッコよかった。
ザ・ルークメン優勢するほどにユウランが「これで決めてしまえ！」などの悪い顔芸をよくした。
流星群が降り始まったのは宇宙にさまよったカイゾーがぶつかったおかげかな。そうではないと、流星群が降ってこなくて遊我が敗北するところです。
疑問ですが、仮にフュージョンを入手できてもフュージョンモンスターがどこから誕生してエクストラデッキに入るのか不明。
6人目の社長は謎のままです。グルグルは社長室の仕組みを動かしたのは偶然かな。6人目バッジは不在でも正体を暴れないように認識しないように仕込んでいるかな。
この回のラッシュデュエルでルークの初敗北になった。→無意識でザ・ルークメンが担当していた。
旅立ったザ・ルークメンはいつか再登場してくるかな。
最年少社員誕生！という遊我が就職して今後の展開が気になる。

次回予告は「ユウオウのユウウツ」。
カレーまみれの移動要塞ロクロスの清掃作業するゴーハ社長兄弟。
公園でブランコに揺られていたユウオウは遊我の策士に敗北したのか落ち込んだ。
カオス回でザ・美少女ロミンとザ・ガクト博士はユウオウを元気づけようとする。
次回が楽しみです。

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