[漫画感想]「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス 10巻」
9月28日に発売した「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス 10巻」を購入した。

この巻は原作に無かったオリジナル漫画独占したストーリーです。
この流れは
魔王ガノンドロフが総攻撃を宣言、魔物の大軍はハイラル全土を襲い始まった。
城下町でハイラル騎士団VS魔物の大軍の戦争。
ミドナの力でリンクたちが戦争に送った。ミドナは古代の魔力を使って影の力を解放した姿に変化し、ミドナの呼応によって光の世界に取り残された影の者たちが味方として魔物の大軍と戦い始まった。更にミドナはハイラル城の結界を打ち破った。
ハイラル城門への橋まで進入したリンク達。古代の魔力を制御不能に陥ったミドナはリンクを襲い掛けたところで我に返って古代の魔力を解除して力不足で弱くなってしまった。
ラフレルのハイラル騎士団はミドナの影の力に対して化け物扱いで怯えながら排除しようとした。ミドナを庇ったリンクは許さないと言い、その仲間たちは影の民に助かれたことを説得し、信頼したアッシュも説得した。誇りを傷つけぬ戦いをするハイラル騎士団は共通の敵に立ち向かうことになった。
リンクから仲間に弱体化ミドナを預かった。心配したミドナの頬にキスしたリンクはハイラル城に入り、立ち塞がったタートナック達。そしてキングブルブリンが現れた。
ハイラル城の城門で敵を食い止めるハイラル騎士団と影の者たち、圧倒的多数の魔物の大軍に押されるピンチになるところで大斧を振り回したキングブルブリンは魔物の大軍を撃破して押し返した。キングブルブリンはリンクの下僕だと言って加勢した。
少し時を遡り…、キングブルブリンはタートナックを撃退して「俺は強い者に従う!」と言ってリンクを主と認めた。リンクから仲間に加勢するという命令を受けて喜んだキングブルブリンは城門に向かった。リンクは味方になったキングブルブリンに対して不思議だと感じた。
ハイラル城内に入ったリンクはスタルフォス達を撃破しながら王の広間まで進んだ。
王の広間で勇者リンクと魔王ガノンドロフの対峙、決戦の始まり。
ガノンドロフに憑依されたゼルダはリンクを襲い掛けた。リンクはゼルダに手を出さなくなった。
ミドナはリンクが自己犠牲して魔王と戦うつもりだと感知して必死に立ち上がろうとした。ハイラル王家の仕える者であるラフレルは迷いながら誤いを気づき、ミドナを守るために魔物を撃退した。影の者たちはミドナに命を捧げて回復させた。
リンクの危機でゼルダが抵抗して自決しようとした時にミドナは古代の魔力を使ってゼルダから憑依ガノンドロフを追い出した。
追い払われたガノンドロフは力のトライフォースの暴走なのか欲望の権化として魔獣に変化してリンクを襲い始まった。その魔獣から憎しみを感じたリンクは怒りで狼の姿に変化して獣同士バトル展開。
ミドナは魔獣ガノンの動きを止め、狼リンクは魔獣ガノンの喉笛を噛み切った。
光の世界にいた影の使者たちはザントの支配から解放してもミドナへの別の呪いが残った影響なのか元の姿に戻れなくて活動停止したままでいた。古代の魔力を使ったミドナの呼応を受けて活動再開して味方になって心強い。しかし、圧倒的多数な魔物の大軍に及びなかった。
ハイラル騎士団に続いてリンクの仲間達の活躍を見せた。
アッシュは理解がある勇敢な女騎士でした。
ラフレルは影の世界を恐れて融通が利かないが、勇者リンクとその仲間達とアッシュの説得を受けて考え直すことになるかな。
キングブルブリンはリンクとの闘いで何度しても敗北、イリアの優しさの2つの影響を受けて味方になったことで心強いです。
ガノンドロフは勇者リンクへの憎しみでじっくり苦しめながら殺そうとする行為が仇になってリンクの逆転チャンスを与えてしまったわけですね。
魔獣ガノンの姿はイノシシの形に近い。
今巻はキャラの個性が強いし、原作に無かったオリジナルストーリーが多くて面白かった。原作再現する作画が凄い。
次巻(最終巻?)でガノンドロフとの最終決戦(騎馬戦、一騎討ち)、エンディングかな。
楽しみです。

この巻は原作に無かったオリジナル漫画独占したストーリーです。
この流れは
魔王ガノンドロフが総攻撃を宣言、魔物の大軍はハイラル全土を襲い始まった。
城下町でハイラル騎士団VS魔物の大軍の戦争。
ミドナの力でリンクたちが戦争に送った。ミドナは古代の魔力を使って影の力を解放した姿に変化し、ミドナの呼応によって光の世界に取り残された影の者たちが味方として魔物の大軍と戦い始まった。更にミドナはハイラル城の結界を打ち破った。
ハイラル城門への橋まで進入したリンク達。古代の魔力を制御不能に陥ったミドナはリンクを襲い掛けたところで我に返って古代の魔力を解除して力不足で弱くなってしまった。
ラフレルのハイラル騎士団はミドナの影の力に対して化け物扱いで怯えながら排除しようとした。ミドナを庇ったリンクは許さないと言い、その仲間たちは影の民に助かれたことを説得し、信頼したアッシュも説得した。誇りを傷つけぬ戦いをするハイラル騎士団は共通の敵に立ち向かうことになった。
リンクから仲間に弱体化ミドナを預かった。心配したミドナの頬にキスしたリンクはハイラル城に入り、立ち塞がったタートナック達。そしてキングブルブリンが現れた。
ハイラル城の城門で敵を食い止めるハイラル騎士団と影の者たち、圧倒的多数の魔物の大軍に押されるピンチになるところで大斧を振り回したキングブルブリンは魔物の大軍を撃破して押し返した。キングブルブリンはリンクの下僕だと言って加勢した。
少し時を遡り…、キングブルブリンはタートナックを撃退して「俺は強い者に従う!」と言ってリンクを主と認めた。リンクから仲間に加勢するという命令を受けて喜んだキングブルブリンは城門に向かった。リンクは味方になったキングブルブリンに対して不思議だと感じた。
ハイラル城内に入ったリンクはスタルフォス達を撃破しながら王の広間まで進んだ。
王の広間で勇者リンクと魔王ガノンドロフの対峙、決戦の始まり。
ガノンドロフに憑依されたゼルダはリンクを襲い掛けた。リンクはゼルダに手を出さなくなった。
ミドナはリンクが自己犠牲して魔王と戦うつもりだと感知して必死に立ち上がろうとした。ハイラル王家の仕える者であるラフレルは迷いながら誤いを気づき、ミドナを守るために魔物を撃退した。影の者たちはミドナに命を捧げて回復させた。
リンクの危機でゼルダが抵抗して自決しようとした時にミドナは古代の魔力を使ってゼルダから憑依ガノンドロフを追い出した。
追い払われたガノンドロフは力のトライフォースの暴走なのか欲望の権化として魔獣に変化してリンクを襲い始まった。その魔獣から憎しみを感じたリンクは怒りで狼の姿に変化して獣同士バトル展開。
ミドナは魔獣ガノンの動きを止め、狼リンクは魔獣ガノンの喉笛を噛み切った。
光の世界にいた影の使者たちはザントの支配から解放してもミドナへの別の呪いが残った影響なのか元の姿に戻れなくて活動停止したままでいた。古代の魔力を使ったミドナの呼応を受けて活動再開して味方になって心強い。しかし、圧倒的多数な魔物の大軍に及びなかった。
ハイラル騎士団に続いてリンクの仲間達の活躍を見せた。
アッシュは理解がある勇敢な女騎士でした。
ラフレルは影の世界を恐れて融通が利かないが、勇者リンクとその仲間達とアッシュの説得を受けて考え直すことになるかな。
キングブルブリンはリンクとの闘いで何度しても敗北、イリアの優しさの2つの影響を受けて味方になったことで心強いです。
ガノンドロフは勇者リンクへの憎しみでじっくり苦しめながら殺そうとする行為が仇になってリンクの逆転チャンスを与えてしまったわけですね。
魔獣ガノンの姿はイノシシの形に近い。
今巻はキャラの個性が強いし、原作に無かったオリジナルストーリーが多くて面白かった。原作再現する作画が凄い。
次巻(最終巻?)でガノンドロフとの最終決戦(騎馬戦、一騎討ち)、エンディングかな。
楽しみです。
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テーマ : ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス
ジャンル : ゲーム