[アニメ感想]DQダイの大冒険(2020)第56話「受け継がれる心」(2021/11/6放送)
56話は黒の核晶(コア)の大爆発から機転で生き延びたポップー行はダイの元へ向かい、目にしたのはダイを爆発から庇って力を果たしたバランの姿。バランはダイに最期の言葉をかけてから静かに息を引き取った。ショックを受けたダイはバランとの光に包まれて打倒バーン任務を受け継がれて悲しみを乗り越えて決意した。ダイー行の前に現れたバーン本人は健闘の褒美として自分一人でダイー行と戦うことを提案しかけた―
バーンパレス全体を見たポップはマァム達に報告した。バーンパレスは空中に浮かぶ王宮という巨大な怪鳥みたいです。
クロコダインはバーンパレスのナチュラルなものを破壊してその素材から石と金属の中間のような不思議な物体でできていると鑑定した。大魔王バーンの魔力を受けて空に浮かぶ特殊な材質であった。
ポップはいったんルーラでにげようと提案したが、マァムに却下された。ヒュンケルは煙が出ている先端に爆発が起こったところと見間違えない。
ポップー行は短距離ルーラ(見える範囲で移動可能)で鳥のロような魔宮の門のところまでに到翁してダイの元へ向かった。
バーンたちは生存者たちを把握して来客と扱った。あれ、ハドラーの生死を確認しなくていいのか。
目覚めたダイはポップー行が無事と知って安心したが、バランのことを気にかけたところでポップー行の表情が曇った。
ダイが見たのは燃え尽きたバランが竜魔人解除して落ちた…。ダイはマァムの回復呪文ベホイミを求めたが、生命力がほとんどなくなった肉体には効果が無い。
バランは目が見えなくなって最後の会話を始まった。バランは黒のコアの爆発からダイを守るためにドルオーラの応用で全ドラゴニックオーラを放出してその爆発の規模を抑えた。ダイはショックを受けて悲しんだ。ヒュンケルは父バルトスを思い出した。
バランはダイを育ててくれたモンスターのおかげで正しい心を持っていたことに感謝した。
バランが耳も聞こえなくなっていくところでクロコダインの思いやりの助言を受けたダイ、最期の言葉「生きろ」と告げたバランは目を閉じて死す…。ダイは父さんと大きく叫んでも届かなかった。
その時、不思議なことが起きてダイとバランは光に包まれた。「泣くなダイ!肉体は滅んでも私の魂は死なない」というバランの心はダイの中に入ったように「これからの戦いは私もともに歩もう…、大魔王バーンを倒せ!立ち上がれ…ダイ!」と受け継がれた。ポップは一度地上に戻ろうと提案したが、クロコダインは「ここは敵地だ。今歩みを止めるわけにはいかない」と提言した。ポップが反対して怒ったが、ヒュンケルとマアムはこのまま行く派で黙った。
ダイは再び前を向く決心し、ポップは泣きながら最後まで付き合ってやることにした。ダイー行の前に現れたキルバーンとミストバーンは空気を読んだようです。そして大魔王バーン登場で気迫による魔力が強い…!
ダイー行はバーンとの初のご対面になった。
ポップはバーンに対してよぼよぼのじいさんと思い込んで和ませたが、空気を読めないポップ以外が言葉も出なかった。
キルバーンの煽リでバーン様が見た目通りのお方ではないこと、その老人の姿から威圧感を感じたヒュンケルとクロコダインもバーン様にお会いしたときのハドラーと同じ顔していた。キルバーンの脅かしでポップはバーンのヤバさを遅く気づいた。
わざわざ出向いたバーンはこれまでの出来事がダイー行の敗北を確信していたが、バランによって予想外したため、奇跡と褒めた。
バーンからのご褒美は…余の命であろうな、ミストバーンとキルバーンには一切手出しさせないで余のみでダイー行と戦ってやると提案した。単独行動することにした大魔王バーンは強者の余裕ですね。
退く訳にいかないダイー行はバーンの望み通りに戦うことを選んだ。
戦闘に入るように「だいまおうバーンがあらわれた!」というシーンで「では…相手をしよう」と発言した。
バランの犧牲は悲しい。父子の別れはつらい…、父の魂はダイの中に入って励んだ。バランの遺体は残っておリ、埋葬するのはいつかな…。
爆発を巻き込められたハドラーと親衛騎団は消えたか…哀しみ。
次回予告は「魔界の神」。
ダイー行VS大魔王バーンの初戦闘開始、
圧倒的な呪文を見せるバーンの舐めプレイか。
次回が楽しみです。
クロコダインはバーンパレスのナチュラルなものを破壊してその素材から石と金属の中間のような不思議な物体でできていると鑑定した。大魔王バーンの魔力を受けて空に浮かぶ特殊な材質であった。
ポップはいったんルーラでにげようと提案したが、マァムに却下された。ヒュンケルは煙が出ている先端に爆発が起こったところと見間違えない。
ポップー行は短距離ルーラ(見える範囲で移動可能)で鳥のロような魔宮の門のところまでに到翁してダイの元へ向かった。
バーンたちは生存者たちを把握して来客と扱った。あれ、ハドラーの生死を確認しなくていいのか。
目覚めたダイはポップー行が無事と知って安心したが、バランのことを気にかけたところでポップー行の表情が曇った。
ダイが見たのは燃え尽きたバランが竜魔人解除して落ちた…。ダイはマァムの回復呪文ベホイミを求めたが、生命力がほとんどなくなった肉体には効果が無い。
バランは目が見えなくなって最後の会話を始まった。バランは黒のコアの爆発からダイを守るためにドルオーラの応用で全ドラゴニックオーラを放出してその爆発の規模を抑えた。ダイはショックを受けて悲しんだ。ヒュンケルは父バルトスを思い出した。
バランはダイを育ててくれたモンスターのおかげで正しい心を持っていたことに感謝した。
バランが耳も聞こえなくなっていくところでクロコダインの思いやりの助言を受けたダイ、最期の言葉「生きろ」と告げたバランは目を閉じて死す…。ダイは父さんと大きく叫んでも届かなかった。
その時、不思議なことが起きてダイとバランは光に包まれた。「泣くなダイ!肉体は滅んでも私の魂は死なない」というバランの心はダイの中に入ったように「これからの戦いは私もともに歩もう…、大魔王バーンを倒せ!立ち上がれ…ダイ!」と受け継がれた。ポップは一度地上に戻ろうと提案したが、クロコダインは「ここは敵地だ。今歩みを止めるわけにはいかない」と提言した。ポップが反対して怒ったが、ヒュンケルとマアムはこのまま行く派で黙った。
ダイは再び前を向く決心し、ポップは泣きながら最後まで付き合ってやることにした。ダイー行の前に現れたキルバーンとミストバーンは空気を読んだようです。そして大魔王バーン登場で気迫による魔力が強い…!
ダイー行はバーンとの初のご対面になった。
ポップはバーンに対してよぼよぼのじいさんと思い込んで和ませたが、空気を読めないポップ以外が言葉も出なかった。
キルバーンの煽リでバーン様が見た目通りのお方ではないこと、その老人の姿から威圧感を感じたヒュンケルとクロコダインもバーン様にお会いしたときのハドラーと同じ顔していた。キルバーンの脅かしでポップはバーンのヤバさを遅く気づいた。
わざわざ出向いたバーンはこれまでの出来事がダイー行の敗北を確信していたが、バランによって予想外したため、奇跡と褒めた。
バーンからのご褒美は…余の命であろうな、ミストバーンとキルバーンには一切手出しさせないで余のみでダイー行と戦ってやると提案した。単独行動することにした大魔王バーンは強者の余裕ですね。
退く訳にいかないダイー行はバーンの望み通りに戦うことを選んだ。
戦闘に入るように「だいまおうバーンがあらわれた!」というシーンで「では…相手をしよう」と発言した。
バランの犧牲は悲しい。父子の別れはつらい…、父の魂はダイの中に入って励んだ。バランの遺体は残っておリ、埋葬するのはいつかな…。
爆発を巻き込められたハドラーと親衛騎団は消えたか…哀しみ。
次回予告は「魔界の神」。
ダイー行VS大魔王バーンの初戦闘開始、
圧倒的な呪文を見せるバーンの舐めプレイか。
次回が楽しみです。
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