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[アニメ感想]DQダイの大冒険(2020)第57話「魔界の神」(2021/11/13放送)

57話はダイー行は大魔王バーンと直接対決、バーンの圧倒的な暗黒闘気でダイを吹き飛ばして気絶させ、ポップ達に対して高威力の呪文を次々に連発して更に必殺の呪文「カイザーフェニックス」を二連撃で放った。追い詰められたポップはバーンとの力の差は歴然と悟ってダイ達を連れてルーラで一時撤退しようとするところで大魔宮の結果によって逃げ道が封じられた。絶望の淵に追いやられたポップ達、バーンは人間への侵攻の真意を語り始めた。バーンの野望を聞いたポップ達が戦意を失いかけるときにダイが再び立ち上がり、ドラゴニックオーラでバーンを討ち破る―

ダイ一行への褒美としてミストバーンとキルバーンが手出ししない、余で戦うのを提案して強者の余裕を見せたバーンが「では相手をしよう」と言ったところで小さな火の粉ようなメラゾーマでバランを火葬した。死体蹴りしたようなバーンだけを許せんダイは真っ先にとんだ。バーンの圧倒的な暗黒闘気の一撃でダイを吹き飛ばしてダウンした。
バーンのメラゾーマに対してポップのメラゾーマで応戦したが、バーンのメラゾーマがポップのメラゾーマを破ってポップのコスチュームを燃えつきた。
ポップはバーンの小さな火の粉にメラゾーマと思ったが、バーンは「今のはメラゾーマではない…メラだ」と指摘し、同じ呪文を使う者の魔法力の絶対量によってその威力は大きく異なると説明してくれた。つまりバーンのメラの威力が大きくポップのメラゾーマを破った訳でした。
バーンは先ほどのダイをダウンさせた暗黒闘気の一撃をもう一度放って見せた。それはメラと同じく超圧縮された暗黒闘気も強力でした。
マァムはダメージが酷いダイを回復するのを必死した。
バーンはメラゾーマからカイザーフェニックスという呪文を編み出して放った。ヒュンケルは素手で受け止めたが、バーンは2撃目のカイザーフェニックスを放った。2倍になったカイザーフェニックスでポップ達を追い詰めた。ポップの指示で攻撃態勢に移った。ヒュンケルとマァムとクロコダインはバーンに接戦して挑んだ。ポップはダイを安全なところに運んだ。
ヒュンケルのブラッディースクライドを指2つで受け止めたバーンはマァムの攻撃を受け流し、暗黒闘気でクロコダインを吹き飛ばした。ヒュンケルはバーンの暗黒闘気からマァムを庇った。バーンは接近戦も強すぎ。
ポップは準備完了したメドローアを放ったが、バーンはノータイムのマホカンタ展開でそのメドローアを跳ね返した。ポップは修業を生かしてメドローアの力を包んだ両手で跳ね返されたメドローアを受け止めて相殺した。ポップはマホカンタを展開できるバーンにもうメドロ—アを擊てなくなった。
ヒュンケルはバーンの魔法の次元が違い、バーンの呪文には溜めなしで即座に呪文が放てる、攻撃と防御両方の2つ動作ができると推測した。
にげるのを選んだポップはルーラでダイたちを連れて一時撤退しようとしたが、見えない壁に阻まれた。バーンパレスはバーンの魔力によって結界が張られていてルーラで逃げられなくなった。(大魔王からは逃げられない…!)
バーンは撒退失敗したポップ達にとどめを刺す時に左手が石化して崩れ始まった。それはマァムの閃華裂光拳でかすってからタイムラグで効いた。バーンは生物と変わらないので閃華裂光拳が有効。
バーンは石化左手を切り落として再生しようとした。チャンスを逃さないマァムに「やってみるかね?」と声かけたバーン。まるでまた心を読んだようにハドラーへのセリフと同じですね。手負いのバーンは強者の余裕を見せてマァムを挑発した。バーンの罠を察知したポップは真っ先に飛んだマァムを止めた。バーンはわざと遅らせた左手を瞬時再生、不意打ちして暗黒闘気を放った。ポップのおかげでバーンの暗黒闘気からマァムを救った。マァムはバーンに対して残酷、生殺し、力があるといっても他人の平和を踏みにじる権利はないと精神攻撃した。しかし、バーンはマァムさんの精神攻撃が効かなかった。大魔王バーンは弱肉強食と言い、マァムから平和という禁止ワードでキレて余の侵攻の真意を語リ始まった。
魔界は人間たちの大地の地底に存在する世界で不毛の大地、太陽が無い。神々は太陽と地上を人間に与え魔族と竜を魔界に押し込めた。人間に太陽と地上を与えたのは人間が魔族よリ脆弱であるというだけの理由です。魔族は太陽を欲しがったという正義で、バーンは数千年にわたって力を蓄え地上を跡形もなく消し去る準備を整えてきた。つまリバーンの目的は「地上は消えてなくなる。そして我らが魔界に太陽が降り注ぐ。余は真に魔界の神となる。かつての神々が犯した愚行を余が償う。」という野望でした。このため、魔族らしく理由の侵略になっている。
バーンのスケールが違いすぎると悟ったポップたちは絶望して戦意を失いかけた。その時にダイが「諦めるもんかッ…!」と言って立ち上がった。バーンの目的を聞いたダイは「お前は力が正義だって言ってたけど…それは違う。俺がじいちゃんから…アバン先生から…父さんから教わった正義とは違う!お前は絶対に間違ってる!!」と言い切った。勇者から勇気を受けて仲間たちが士気アップした。クロコダインも立ち上がった。
バーンは「力で語れ!」と言ってカイザーフェニックス2撃を放った。ダイの剣を抜いたダイのアバンストラッシュでカイザーフェニックスを切り抜けてその剣圧でバーンの顔に傷がつけた。
バーンはイオラ(イオナズン級の破壊力、「今のはイオラではない…イオだ」かな)連打、ダイは剣でその全て弾を弾き返した。それを危険予知・判断したミストバーンはバーンに全員で攻撃をすべきと提言した。それを否定したバーンはイオラ多数一斉発射した。ダイのドラゴニックオーラでそれらを弾き返した。イオラ跳弾を防御するためにバリア展開したバーン。反撃に移したダイはドラゴニックオーラを包まれたアバンストラッシュを放った。バリア貫通されたその斬撃を受けたバーンは真っ黒焦げになって倒れた…!?

この回は有名な台詞・名言が多いね。戦闘作画は凄い。
バーンの圧倒的な力を見せて無双(舐めプレイ)・絶望感でした。
バーンを討ち破ったかと思ったら次回予告シーンネタバレで杖の力?で再生したように復活してまだ倒れなかった。

次回予告は「意外な救世主」。
ダイー行VS大魔王バーンの戦闘継続、ハドラー親衛騎団が生きていた。つまリハドラーが生存してバーンに反逆するのか。救世主とはハドラーかな。
次回が楽しみです。

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テーマ : ドラゴンクエスト 全般
ジャンル : アニメ・コミック

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