[漫画感想]「ドラゴンボール超17」
12月3日に発売した「ドラゴンボール超17」を購入した。
今巻の話は悟空VSグラノラ、ベジータVSグラノラです。サイヤ人VSシリアル人の激闘が長引いた。
悟空は身勝手の極意でグラノラに勝てたが、そのグラノラは分身という幻だった。本体の急所攻撃を受けてしまった悟空は瀕死状態になってベジータの乱入したおかげでグラノラのとどめをしなかった。しばらく休んでから回復した悟空はグラノラとの再び闘いでグラノラの得意な急所攻撃対策できるようになった。この後、体の限界になってベジータの希望を譲ることにした。
ベジータはグラノラから激しい攻撃を受けてサイヤ人の本能を発揮して上限が無いという我儘の極意で強くなり、グラノラを徐々追い詰めた。
グラノラはサイヤ人への復讐心が燃やしており、誰も説得を受けなかった。宇宙一の力を得ても互角戦える相手がいない為に戦闘経験が浅くて不慣れでした。やはり過去のものであって神の力を覚醒しているサイヤ人に及びなかった。しかし、戦闘を長引く度に慣れ始まって互角戦えるようになった。
上記の3人が体力を削り合った後、グラノラは覚悟して最後の力でサイヤ人を殺そうとするところでモナイトに止まれた。この前に話と状況が噛み合わないという疑問を持ったオートミルはモナイトを連れてグラノラを止めに行った貢献が高い。
最後にモナイトはグラノラに嘘をついたことを謝罪し、「40年前に我々を救ってくれたのはサイヤ人のバーダックじゃ」と教えた。それを聞いた3人は驚いた。
17巻最後に収録してあったのはとよたろう先生に聞いてみた!!というインタビューでグラノラの話題でした。
悟空orベジータVSグラノラの激闘は凄かった。
ええっ!悟空の父という言葉が出るとはビックリ。
次巻でモナイトは真実を語る。サイヤ人への復讐するグラノラの誤解を解けるかな。黒幕のヒータ一味の動きがいよいよ始まるか。
次巻が楽しみ。