[ポケモンアニメ感想]「ディアルガ&パルキア!時空大決戦!!」(2021/12/10放送)
もう1つの世界に辿り着いたサトシ達はゴウ達と合流、シンオウ地方で起こっている不思議な現象の原因を突き止め、裏ロケット団との対決、ディアルガとパルキアの闘いを止めにいく―
※別世界(もうひとつの世界)の話でそっくりのキャラ達が登場するため、ややこしいので裏キャラを呼ぶことにした。
前回の続き。
別世界に入ったサトシ達はミオ図書館の前で裏サトシに遭い、互いに驚いた。裏サトシはサトシのピカチュウを泣き嬉しく抱いた。
サトシは手持ちの裏ピカチュウが退化されたタマゴを見せてこの世界の不思議な現象を説明した。サトシはカイリューとゲンガーを出してマサゴタウン・ポケモンセンターに移動した。裏サトシはゲンガーに対してびっくリして怯えた。
ポケモンセンターに到着したサトシ達はゴウ達と合流した。互いに裏サトシと裏ヒカリがいることに驚いた。
裏ナナカマド博士の呼びかけでもう一人のナナカマド博士と助手の正体はポケモンセンターからたくさんのタマゴを奪った裏ロケット団でした。
サトシのピカチュウとゴウのエースバーンはあくのはどうを放った裏ニャースに対峙しようとするところで進化前の姿(ピチュー&ラビフット)に退化してしまった。この隙に裏ロケット団は逃走した。
裏サトシ達はボールに戻していれば退化の影響が遅延できるらしいと話し、サトシ達の手持ちポケモン(ラビフット、イーブイ、ポッチャマ)をボールに戻した。ボールに入るのが嫌ったピチューはサトシのポケットに入った。
サトシ達は裏ナナカマド博士と話し合いでディアルガとパルキアが原因と判明した。このままでポケモンに続いて人間も消滅してしまう恐れがあった。裏ナナカマド博士はサトシ達のまっすぐな心を見て信じてテンガン山頂上にある「やりのはしら」へ行くのを許可した。
サトシのカイリューとゲンガーが進化前の姿(ハクリューとゴースト)に退化し始まってボールに戻した。サトシ達はゴウのフライゴンとプテラの空移動でやりのはしらに向かった。乗れる数不足で居残った裏サトシと裏ヒカリは後で向かう予定にした。
ゴウは何か閃いてスマホロトムで誰かに通話した。
ゲートから別世界のミオ図書館の近くに着いたロケット団。ムサシは歪みの影響でお肌スベスべになって喜んだ。ニャースがポケモンの技忘れと同じように人語を忘れて喋れなくなり、ソーナンスが進化前の姿(ソーナノ)に退化した。ロケット団はかなり驚いた。
テンガン山・山頂に到着したサトシ達。やりのはしらが全て破壊されて壊滅状態だった。ゲートが見つかって入り込んだ。
裏サトシは空移動できるポケモンのトレーナーを探し回るところで裏ゴウと裏コハルがやってきた。裏サトシ達は裏フライゴンと裏プテラに乗って空移動でテンガン山に向かった。
裏ゴウ達に装着したものはコハルのハッキングで裏ロケット団から時空異変の影響を遮るパワードスーツの存在を知って製造できた。
ゲートから異次元に辿り着いたサトシ達はディアルガとパルキアの闘いを止めようとするところで裏ロケット団に妨害された。
裏ロケット団の手下達は元のマトリ主体組織メンバー達であった。裏ロケット団の手下達の手持ちポケモンは裏ドクロッグと裏ブニャットと裏ドサイドンと裏スカタンク。
サトシ達は手持ちポケモン(ゴースト、カイリュー、プテラ、フライゴン)を出したが、ディアルガの近くで影響を受けやすくてタマゴに即退化した。プテラの退化はカセキではなく化石色タマゴになった。裏ロケット団はロープ発射でサトシ達を縛った。裏ロケット団に囚われたルカリオとインテレオンも進化前の姿に退化し始まった。
裏ロケット団は我の目的を語り始まった。アルセウスの力を宿す赤い鎖を利用し、出会うはずのないディアルガ&パルキアが戦い始めたことで、パルキアは世界をつなぐゲートを開き、ディアルガは命あるものすべての時間を戻し始めた。時間の戻ったポケモンやタマゴを全て回収し、戦いで弱ったディアルガとパルキアをゲットしてそれぞれの力を制御してポケモンを再教育(洗脳)して世界征服という目的でした。裏ロケット団が優秀すぎるね。
後に来た裏サトシ達。裏フライゴンの攻撃でサトシ達を縛った網を破壊して解放した。サトシ達と裏サトシ達が共闘した。サトシと裏サトシはディアルガとパルキアの闘いを止めるために向かった。ゴウ達は裏ロケット団の足止めに担当した。
ゴウ達は手持ちポケモンを出し、ゴウのラビフットがヒバニーに退化した。
サトシのピチューの体当たり、裏サトシのゴウカザルのかえんぐるまで赤い鎖を破壊できなかった。
ゴウ達VS裏ロケット団のポケモンバトル。
裏ドクロッグのへドロ爆弾をヒバニーのキックで弾けた。
裏ドサイドンのストーンエッジと裏エースバーンのかえんボールが相殺、プテラのりゅうのいぶきで反撃した。裏ミミロルの攻撃で裏ブニャットにヒットし、ポッチャマのバブルこうせんで裏スカタンクのかえんほうしゃを打ちやぶった。
イーブイと裏イーブイのまねっこ(ポッチャマのバブルこうせん)で裏ニャースと裏ソーナンスのパワードスーツの隙間にヒットして破壊した。
ディアルガは時の力を大きく解放した影響でパワードスーツをオーバーロードし、その光を受けた裏ゴウカザルと裏フライゴンと裏プテラはタマゴに即退化した。パワードスーツが破壊された裏ムサシと裏コジロウは子供の姿になり、裏ロケット団はディアルガの強烈なエネルギーに吹き飛ばされた。目的失敗した裏ロケット団は元から詰めが甘すぎた。
サトシ達は退化して小さな二頭身になった。サトシ達の手持ちポケモン全部はタマゴになってしまって戦えることが出来ない。
ディアルガとパルキアを止めるためにサトシ達はアルセウスを呼ぶように祈り始めた。ゲートを通じて聞いたシロナと裏ナナカマド博士達とロケット団も祈り始めた。
サトシ達の祈りを応じたのかアルセウスの力が働いて赤い鎖が自滅した。赤い鎖から解放されたディアルガとパルキアは戦いを辞め、歪みを吸い込んで時と空間を元に戻し始めた。ディアルガとパルキアはサトシ達を別世界のマサゴタウン・ポケモンセンターに移動させた。退化された命が元に戻ったのを喜んだ人々。
サトシ達は宙に浮かんでゲートでいつもの世界に戻ろうとした時に裏サトシ達と別れ挨拶した。
いつもの世界に戻ったサトシ達。ポケモンがさらわれる事件が解決されて被害ポケモン達が持ち主に戻った。ゲートから戻ったロケット団は空気を読んだのかこっそり退散した。
シロナの元に走り出したサトシ達。
ディアルガとパルキアは別れて異次元に彷徨っていった。
最後に喜ぶサトシ達と手持ちポケモンの抱き合いワンシーンでした。
ポケなぞが放送してこなかった。見逃し配信で見れた。
今回ポケなぞは中級、時刻と外の景色というヒントで夜に時を戻すと紺色が夜空と同化して「ピチュー」と解答です。
この回のディアルガとパルキアは恐らく別個体の可能性がある。前に映画ダークライとアルセウスで出会っていることで矛盾された。
サトシとコハルの同一人物の違いが顕著した。裏サトシは泣くほどに気弱い性格に近い、裏コハルは勝気な天オボクっ娘っぽいですね。
裏サトシはサトシの手持ちと異なっておリ、裏サトシの驚き方によってカイリューとゲンガーをゲットしてないらしい。
次回予告は「ゴースト列車、出発、だよ…」。
サトシとゴウは怪しげな列車に乗車し、サトシがゴーストの顔みたいに…?
ミカルゲの襲来、ゴウのアブソル再登場。
仮面の少年オニオンが登場!
ラテラルタウンに再び向かっているということでサイトウに何か用があるかな。
次回が楽しみです。
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