[ポケモンLEGENDSアルセウス]<ストーリー7>終盤、異変~ラスボス戦まで
ポケモンLEGENDSアルセウスプレイ、
今回はラスボス戦までです。
※雪原キング・クレベースを鎮めた後でデンボク団長に報告すると、強制的に終盤ストーリー進行になって施設の利用不可という一時的な制限がかかってしまう。ポケモン育成とサブ任務をやりたい場合は報告前にやり込んで準備を備えて良い。
クレベース戦後、デンボク団長に報告してから翌朝で異変が起きた。
時空の裂け目から何かエネルギーがあふれて空が赤く染まった。それを見た村人達が不安を増した。
団長室でデンボク団長とセキとカイとシマボシと話し合い。
デンボク団長は荒ぶるキングたちと通じて主人公が原因と見なして疑い始まった。
セキとカイは抗議したが、決定権はデンボク団長の身勝手…。
デンボク団長は主人公を追放して異変の理由が判明するまで調査の機会を与えた。
ギンガ団から退団された主人公は追放されるようにコトブキムラの外に出るまでシマボシに付いて行った。
村人の冷たい目が浴びれた主人公(冤罪)。
シマボシは主人公を原野ベースまでに案内してくれた。ラベン博士と先輩も同行した。
責任を持つシマボシの命令は優しい…。
追放された主人公がコトブキムラに戻ることは出来なくなった。
巨木の戦場にいるキクイを訪ねた。キクイはかなり動揺したようで手を差し伸べることが出来なくなり、ヨネを訪ねてみると言われた。
面倒見が良いヨネも主人公のためにギンガ団が争ったら困るという理由で手を差し伸べることが出来なかった。
ヨネは「大丈夫……!」と励めた。
居場所を失って彷徨った主人公、ウォロが手を差し伸ばした。
ウォロの案内で隠れ里のボロ家に到着し、その主はコギト。
コギトは主人公に対して時空の迷い人と呼び、使命内容「裂け目が生じたら湖をめぐり霧の遺跡にゆけ」を伝えた。
コギトは先祖から伝承の役目を務められ、子孫として苦労した。
調査隊隊長シマボシのケーシィは主人公にサポート(放牧場利用可能)しにきた。
セキとカイは主人公の助けに来た。
ここからセキとカイのどちらか選択肢があった。色男セキか可愛い女カイとデートですね。
この選択によってディアルガorパルキアを先にゲットする順番とラスボスの2つが変化される。
選択肢によるストーリー内容はほとんど変わらない。
セキを選択した場合は先に入手できるデュアルガとのバトルでボール拘り&性格厳選可能。
カイを選択した場合は先に入手できるパルキアとのバトルでボール拘り&性格厳選可能。
どちらを選んでも最終的に一方も入手できるが、オリジンボール入り固定と性格厳選不可になってしまう。
別のユーザーのセーブデータ作成して通信交換・ポケモンHOME移転(※現在未実装)でオリジンボール入り両方を入手できるね。
こちらはセーブしてカイのルートを見る、自動セーブされると予想されてエンディングに入る前にリセットしてセキのルートを見る順番にして攻略した。セキとカイの台詞が全部見れて良かった。
今回はセキを選択してディアルガとのバトルでボール拘り&性格厳選、ラスボス戦でオリジンボール入りパルキアをゲットした。
選ばれなかった一方はデンボク団長のお目付け役として見張ることにした。
黒曜の原野にあるシンジ湖へ向かい、アルセウスフォンの反応で現れた空洞内で親分ヒスイヌメルゴンとのバトル。
エムリットの試練での選択肢は最初の「どうぞ」を選んでからどれでもOKです。
その試練を達成して「エムリットのはね」を入手した。
エムリットの試練後、隠れ里のコギトの話を聞いた。
純白の凍土にあるエイチ湖へ向かい、アルセウスフォンの反応で現れた空洞内で親分ヒスイゾロアークとのバトル。
ユクシーの試練でのクイズで「60131」を回答した。(ミツハニー、ズバット、アンノーン、レアコイル、サマヨールの目の数)
その試練を達成して「ユクシーのつめ」を入手した。
ユクシーの試練後、隠れ里のコギトと話した。
紅蓮の湿地にあるリッシ湖へ向かい、アルセウスフォンの反応で現れた空洞内で親分ハリーマンとのバトル。
アグノムの試練でシズメダマで狙い続け、「あきらめない」を3回選択してから再び投げつけてクリアした。
その試練を達成して「アグノムのきば」を入手した。
アグノムの試練後、3つの湖の試練を達成して霧の遺跡で湖の3匹があかいくさりを授かった。
ウォロからギンガ団のボスは主人公の調査を待たずしてテンガン山に登っていったという話を聞いた。
主人公はコトブキムラに帰還し、シマボシに調査結果を報告した。
シマボシによって主人公がギンガ団に復帰してコトブキムラの施設利用可能になった。
※警備隊のベリーラが出かけているため、技の伝授&技の皆伝は利用不可。
→訓練場のバトルでなぜかベリーラと戦える!?矛盾して完全に公式ミスですね。
表門で村人からげんきのかたまりが貰えた。
更にウォロから主人公がギンガ団に復団した祝いとしてまんたんのくすり3個が貰えた。
天冠の山麓にある岩の門へ向かい、その洞窟内にいるムベは主人公を始末しにきた。
ムベの正体はデンボクの懐刀であり、忍者でした。
ムベとのポケモンバトル。
ムベの使用ポケモンはムウマージ、オオニューラ、サーナイト、エルレイド。
バトル後、ムベは暴れ狂ったポケモンに故郷を焼かれただけではなく同胞が幾人も命を落としたという重い話を語った。デンボクは安心して暮らせる新天地をヒスイ地方に作ろうとしている目的を明かし、デンボクは守る心が暴走した余りで我を忘れたようです。主人公の強さで助けてやれと願ったムベ。
テンガン山の頂でデンボク団長はあかいくさりを手に入れた主人公を察知したようで信頼を試した。
セキとカイの説得を受けたデンボクは村を守る為に主人公を疑って追放したことを後悔し、主人公を確かめるためにポケモンバトル。
デンボクの使用ポケモンはウォーグル、カビゴン、ゴローニャ、ピクシー。
バトル後、デンボクは土下座して主人公に謝罪した。セキとカイが驚いた。
シンオウ神殿(祭壇)に飾った像は古代の英雄に従ったとされるポケモン達(ランドポケモンとキング&クイーンポケモンたち)ですね。
祭壇の奥でセキorカイはディアルガorパルキアの声を聞き始まった。
デンボクからハイパーボール10個が貰えた。
祭壇の奥で空間の穴が開けた。
穴から現れたのはディアルガorパルキアでした。時空の不安定でエネルギーが漏れており、あかいくさりがディアルガorパルキアを安定させてから砕けた。
ディアルガorパルキアとのバトル。今回は性格厳選するためにわざと倒してみた。
結果は捕まえるまで復活し続けるということで退けた。これでセーブして出現ムービーをスキップできて性格厳選可能です。
ディアルガorパルキア捕獲後、セキorカイはディアルガorパルキアの声で荒ぶる1匹がやってくると言い出した。
もう一つの穴から現れたのはラスボスとして荒ぶるパルキアor荒ぶるディアルガ。
あかいくさり無しでもう1匹と相対するのは無理と判断したデンボクは主人公達を必死に制止して退却した。
ラベン博士の話で
シンオウの正体はやっぱりディアルガとパルキアのことでしたね。
ディアルガとパルキアの力が不安定の影響で裂け目から放出されるエネルギー=不思議な雷によって荒ぶるキング&クイーンになってしまった原因でした。
砕けたあかいくさりのかけらを拾ったセキorカイ。
ラベン博士はだいちのプレートに刻まれた「うちゅう うまれしとき そのかけら プレートとする」をヒントして閃いてプレートに似た性質の石を探すことでした。
ツバキからスイートトリュフ3個が貰えた。
ツバキとキクイが似合わない帽子と役目で睨めあって喧嘩(ポケモンバトル)になるところでした。
ラベン博士の話が終わった後、捕獲したディアルガorパルキアの性格を確認できる。
太古の洞穴のオリジンこうせき採掘場所へ向かい、野盗三姉妹が立ち塞がった。
セキとカイが驚いた。オタケは縛りたくないという理由でコンゴウ団を抜けた、オウメは息苦しいという理由でシンジュ団を抜けたと判明した。
オマツとのポケモンバトル、使用ポケモンは前と同じくサイドン、ゲンガー。
バトル後、野盗三姉妹が撤退。
キクイはオリジンこうせきを採掘した。
コトブキムラに戻り、砕けたあかいくさりのかけらとオリジンこうせきを材料してオリジンボールを完成した。
オリジンボールはまるでプレシャスボールに近い紅色ですね。
ディアルガorパルキア捕獲後、警備隊のベリーラが帰って技の伝授&技の皆伝は利用可能になった。
※ディアルガorパルキアを手持ちに入れてない状態で表門にいるコギトとテンガン山の頂にいるデンボクに通れなくなる。
ディアルガorパルキアを手持ちに入れる状態で進行していった。
表門のコギトは服を買いに来たようです。
ラスボスのところへ行った。
荒ぶるパルキアor荒ぶるディアルガが光を包め、シンオウ神殿(祭壇)が崩れた。
破壊された像「…解けぬ」
ディアルガorパルキアに守れたおかげで主人公達が無事でいた。
ディアルガorパルキアの攻撃でその光を打ち消した。
その光が消滅して現れたのはオリジンフォルムにフォルムチェンジしたパルキアorディアルガであった。
ラスボス戦突入。これまでのキング&クイーン戦のアクションバトルの経験を得て攻略できやすい。隕石攻撃の隙が出やすさにシズメダマ(空or時)を投げながら光る範囲から回避するペースです。
…ポケモンバトルに全然入ってなかった。→ウインディ戦のようにバトル可能という情報があるらしい。
ラスボスのゲージを0にして勝利後、オリジンボールで捕獲成功した。
ラスボスを捕獲してから赤く染まった空がいつも通りに戻って時空の裂け目が消えた。
デンボクは感動の余りで隠れて泣いた。現実か夢なのか試したデンボクのツンデレでセキに何かを投げた。
喜んだデンボクは祭りと宣言した。
崩れた祭壇から立ち去る時に主人公は空を見上げて何か感じたかな。
エンドロールが流れた。
アルセウスフォンの反応で「すべてのポケモンとであえ」ということで物語がまだ終わらないですね。
エンドロールの最後に祭りの様子という画像があった。
主人公男女がいる!?ではなく主人公と先輩ですね。
上の画像は圧縮したものでキャラが見えづらい場合は下の画像にクリックして大きく見れると思う。
次の冒険に続く。
エンディング後に自動セーブされたようでラスボス(パルキアorディアルガ)の性格を厳選不可でした。まあ、性格ミントで変えることができる。
私の捕まえたディアルガの性格は「すなお」、パルキアの性格は「なまいき」でした。
生意気なパルキアってあの不遇ネタ「パルキアのバカヤロー」になってしまったかな…。
オシャレボール拘りでディアルガにはフェザーボール(現在ヒスイ地方限定ボール)、パルキアにはオリジンボール(現在ヒスイ地方限定の唯一のボール)です。
ヒスイ地方にはボール種類が少ないが、色に似合うのを適当しただけです。
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