蒼憶に透きとおるような羽を静ひつな夜に帰す幻創夜天　[アニメ感想]DQダイの大冒険(2020)第70話「勝利か消滅か」(2022/2/19放送)

[アニメ感想]DQダイの大冒険(2020)第70話「勝利か消滅か」(2022/2/19放送)

70話はポップとシグマの戦いでポップが隠し持っていたブラックロッドでシグマのシャハルの鏡を吹き飛ばし、シグマも切り札「ライトニングバスター」で反撃された。ポップは陽動作戦でシグマが動揺した一瞬の隙にメドローアを叩き込んで勝利を収めた。駆けたマァムに自分の素直な想いを伝えたポップ。マァムも彼に向き合って今の正直な気持ちで応え、まだ見ぬ未来を勝ち取るためにバーンを倒す決意を新たにした。

ポップはベギラマを放ったが、シグマのシャハルの鏡に呪文反射された。

シグマは「君は本当に人間なのか？魔族か何かでないとその不死身…説明がつかん」と質問かけたが、ポップは「臆病で弱っちい…ただの人間さ…！」と答えた。ポップに対して恐ろしい男と認識して手を緩めないシグマは慎重し始まった。

ポップはイオラを放ち、シャハルの鏡に反射されるのを承知した上でもう一発カウンターで相殺して煙幕を起こした隙にポップの伸びたブラックロッドでシグマのシャハルの鏡を外して飛ばした。更にそのロッドは二又の槍に変化してシグマの右腕を封じた。

ポップはメドローアを準備しようとするところでシグマは右腕を外してポップの心臓部分に直接触れたゼロ距離ライトニングバスターで撃ち出した。それを受けたポップは骨が砕ける音がしたが、立ち上がった。シグマがびっくりした。

ポップはベホマで回復治療した。シグマは「まさか…賢者！？」と質問した。ポップの回想でマトリフは賢者なんて偉そうで肌に合わねえという理由で否定し、かっこいい肩書または世界に1人しかいねえ最強の呪文使いの名前を考えた。マトリフが答えるまで回想終了ポップは「俺を呼ぶなら大魔道士とでも呼んでくれっ！」と名言した。ポップが回復呪文を身につけたのはもともとマトリフ師匠にほとんどの呪文の契約はやらされたが、突然さっき使えるようになった。マトリフ師匠のおかげで呪文の契約済みで、ポップは勇気を覚醒してから回復呪文を使えるようになったね。

ポップはメドローアを準備して一発勝負仕掛けた。シグマはそれを避けたが、落とされたシャハルの鏡を逆手に取って反射でシグマを狙おうとした。反射利用を判断したシグマは素早くポップを盾にして直撃をかわした。反射されたメドローアがポップを包んだ。ポップの元に遅く駆け込んだマァム。燃え尽きないポップを見たシグマは驚いた。ポップは「…化かし合いは…俺の勝ちだっ！」と叫んでメドローアをシグマに叩き込んだ。その直撃を受けたシグマは５つバラバラになり、何か起きたのか理由を求めた。先ほどのポップの一発はメドローアではなく魔法力を調節して似たように見せたベギラマを自分でくらったわけです。このため、シグマに隙を作らせた。

敗北を認めたシグマは「君の名は忘れないぞ…大魔道士ポップ！」と言って爆散して消滅した。

バーンパレスでものすごい光が見えたと言ったクロコダインとノヴァはやる気上昇して敵の軍団を撃破していった。

シグマとの闘いに勝利を収めたポップは晴れ晴れとした表情でマァムに「俺はお前が好きだ！」と改めて告白した。顔染めたマァムは逃げるポップを制止して言い逃れのを許さなかった。ポップは更に話し始まった。勇気を出すとよく喋ってから「好き…なんだ…わ…聞かせてくれ。お前が俺のことどう思っているのか…」と言い出した。一頬染めたマァムは「私…ポップのこと…好きよ大好き」と返事した。ヒュンケルも好きですが、ポップに対しては放っておけないような手のかかる弟みたいな感じでした。しかし、マァムは最初戸惑ってから今は嬉しいと思っていた。今のマァムには答えが返せなかった。マァムは子供の精神ようで好きの意味がまだ理解していないから。マァムはチャンスをちょうだいと言い、最終決戦で生き残れるかどうかわからないという先があるならポップのことを1人の男性として見ていけるようになると思った。今の関係は友達に戻ったな。最終決戦を乗り切ってから将来的に恋人関係と約束されることになった。

マァム「そして戦って…未来をつかむの！」と名言した。マァムの返事を受け取ったポップは安心した。

「前借りをもらうぜ」と言ったポップはマァムの唇に近づいた。マァムは動揺し始まった。目を瞑れたマァム…その鼻をポップの人差し指でイタズラのように押した。キスしなかったね。「な～んてね！ウ・ソ！！」と言ったポップのふさげた行為に対して期待が外れたマァムは怒ってポップの頬を叩いた。

倒れたポップを引っ張りながらマァムは走り出した。床ズルズルで痛いそうです。ポップから「絶対勝とうな…未来見てえから…。俺がフラれるバージョンでもいいからさ…」を聞いたマァムは「…バカ！」と言い呆れた。

レオナとヒュンケルの元に駆け込んだポップとマァム。ダイとハドラーの戦場は熱気が巻き起こして二人の姿が見えないでした。その竜巻の中でダイとハドラーが高速移動しながら素手のぶつかり合い！まだ素手のままでずっと戦いを続いたのか。

シグマは好敵手でした。

敵地で青春したポップとマァムは凄い。これで将来的に約束される恋人関係になったね。

次回予告は「真竜の闘い」。

ダイVSハドラーの最終決着、ダイは剣を抜いてきた。

次回が楽しみです。

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