[ポケモンアニメ感想]「トライアルミッション!氷結のレイドバトル!!」(2022/3/18放送)
この話はプロジェクト・ミュウからフリーザーとのレイドバトルというトライアルミッションを受けたゴウはサトシと共にふたご島に向かった。道中でチャレンジャーとして参加したトキオ、そしてシゲルと再会。奥でフリーザーとのレイドバトルに挑んだ―
プロジェクト・ミュウからトライアルミッション通知を知ったサトシはウキウキして研究ルームに入った。
やる気がない顔にしたゴウ。フリーザーとのレイドバトルというミッション内容でバトルスキルや協調性を測るんだってと言って落ち込んだゴウは協調性が苦手か。サトシに励まされたゴウがやる気になった。単純か。
サクラギ博士はフリーザーが生息するふたごしまを説明した。
船乗り、ふたご島に到着したサトシ達。
橋を渡ろうとするときにお約束の通りにゴルバッ卜が襲いかけた。ゴウはボール投げてゴルバットをゲットした。
ふたごしまの外側ではまるで迷路になっておリ、迷ったサトシ達。行き止まりには野生イシツブテが襲いかけたリ、イシツブテとのバトルで手持ちポケモン達が疲れて辞退したチャレンジャーたち。
道中で尖った氷岩が見つかってサルノリはその岩に枝を叩く反動で音叉のように音響が出た。閃いたゴウはインテレオンの感知能力を利用して音響と空気の流れを辿って洞窟入口への道に導いた。
発見された洞窟入口が狭いと判断したゴウはサルノリとインテレオンをボールに戻した。
洞窟に進んだサトシ達。野生ゴローンをゲットしたゴウ。
地下に降りる洞穴を見かけたサトシ達はゴウのキャタピーの糸をロープように利用して下降した。
降りた先はトキオのベイリーフVS野生パルシェン。トキオに譲ると言われ、エースバーンの火炎ボールに弱められたパルシェンをゲットしたゴウ。
ゴウと再会したトキオ、サトシはゴウの友達の紹介を聞いた。トキオがプロジェクト・ミュウのチャレンジャーとして参加した理由はセレビィを目標にしていた。セレビィはエスパータイプの内に出会える可能性と考えて参加することになった。トキオが同行して洞窟探索しにいった。
滝壺の下に降りたサトシ達。そこで先客のシゲルと再会した。
同行したシゲルはゴムボートを用意して奥に進んだ。
凍えたエリアに到着したサトシ達。大きな氷から目覚めたように現したフリーザー。
プロジェクト・ミュウのドローンがやってきてレイドバトルのルール(バトル可能な手持ちポケモン3匹まで)を説明してフリーザーとのレイドバトルが開始した。
ゴウのヒヒダルマ、シゲルのバンギラス、トキオのイエッサン♂、サトシのネギガナイトを出したが、フリーザーの吹雪で圧倒的に全滅されてやられ役…。
シゲルのブラッキー、ゴウのエースバーン、サトシのルカリオ、トキオのサーナイトを出した。
ブラッキーはあやしいひかリを放ち、フリーザーの絶対零度でブラッキーを戦闘不能させた。ブラッキーのあやしいひかりを受けて混乱したフリーザーはエースバーンの炎ボールとルカリオの波導弾を受けて混乱が解けた。
フリーザーが吹雪を放ち、トキオのサーナイトは壁技で貼って他のポケモンを守った。
シゲルのウインディが出し、ゴウ達のポケモンの総攻撃を受けても効かなかったフリーザ一は爪攻撃仕掛けてからトリプルアクセルでサーナイトの壁を貫通してゴウ達のポケモンを弱めた。
シゲルはチームワークで指示を出したが、協調性が苦手なゴウはその指示を受けなくなった。サトシとトキオの説得を受けて止む無く協力することになった。
エースバーンはフリーザ一に取り付けて乗った。ルカリオはフリーザーの尾に取り付けるのを失敗した。
ウインディの火炎放射とエースバーンのブレイズキックでフリーザーにヒットした。ルカリオの念波攻讓でフリーザーを足止めしてエースバーンが降りた。
サーナイトのいやしのはどうでエースバーンを回復した。
フリーザーはきあいだめ?でエネルギーを溜め、急所のふぶきを仕掛けた。サーナイトは壁を重ねて貼ったが、勢いが強いふぶきでその壁の複数を貫通してエースバーンとルカリオとサーナイトを戦闘不能した。
ゴウのガントル、サトシのピカチュウ、トキオのベイリーフを出した。
ベイリーフのつるのムチでフリーザーの足止め、他の3匹の効果抜群な総攻撃した。それを受けても効かなかったフリーザーは絶対零度を放ち、ガントルとピカチュウとウインディを戦闘不能した。ウインディが押し出したおかげで助けられたベイリーフだけです。
不利な状況でベイリーフはエナジーボールを放って効果が無かった。フリーザーのふぶきでベイリーフを戦闘不能した。
サトシ達のポケモン3匹ずつが全滅してレイドバトル敗北になった。フリーザーはどこかに飛び去った。
ドローンはフリーザーの貴重なバトルデータを得ることができてミッション成功であった。
ツルギの連絡でゴウ達にトークン贈呈した。
シゲルとトキオとゴウはトークンが獲得され、更にリーダーシップを発揮してチームプレイしたシゲルとサポート(防御と回復)したトキオに追加点トークンが獲得された。サトシは手伝いとして参加なのでトークン獲得不要でした。
協調性なしで追加点なしのゴウはなぜ協調性がいるのか?と質問したが、ツルギに「自分で考えろ」と即答された。アサヒは「自分勝手でチームプレイが苦手だった誰かさんはチェイサーに合格しただって」とアドバンスしたことで優しいな。誰かさんってツルギかな?
夕方、どこかの港でゴウ達が別れの挨拶にした。
シゲルは「優しさは時として残酷だね。未熟なものを許し、夢や希望を与えた結果、最悪の展開を招く。まだチャレンジャーの僕たちに友情なんていらない。」という厳しい言葉を発言した。ゴウはシゲルなりの挑発を理解した。ゴウとシゲルが初めて名前で呼び合うようになってお互いを認め合って歩み寄ったライバル感が出てきた。
最後にサトシ&ゴウ、トキオ、シゲルが別れて帰っていった。果たして3人はプロジェク卜・ミュウのメンバーに選ばれるのかと告げた。
今回ポケなぞは初級、つららを伸ばして文字が浮かび上がることで「フリーザー」という解答です。
この回のフリーザーは伝説ポケモンの名に恥じない強さで核の違いを発揮し、効果抜群な総攻撃を受けても効かない耐久力高め、吹雪と絶対零度で不利タイプ相手を一撃するパターンが多いね。トレーナー4人の手持ち12体(トレーナーー人で3匹まで)を全員戦闘不能に追い込んだ余力を持った。
ゴウはシゲルの煽り耐性が低いし、シゲルはゴウの扱いが上手いな。
再登場したトキオは優しい人で、手持ちポケモンはサポート寄りですね。
来週は休み、次回放送は4/1予定です。
次回予告は『VS四天王 1時間バトルスペシャル』で「サトシとシトロン!友情大特訓!!」&「ハイパークラス!VS四天王ドラセナ!!」。
シトロン&ユリーカが再登場、サトシのネギガナイトとウオノラゴンがポケモンバトルの特訓。
サトシVSハイパークラス12位のカロス四天王・ドラセナとのポケモンバトル。これで力ロス四天王全員がアニメ登場するのを果たすことになるね。
次回が楽しみです。
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