[漫画感想]「ドラゴンボール超18」
4月4日に発売した「ドラゴンボール超18」を購入した。
今巻の話はバーダックが40年前のモナイトとグラノラを救った昔話を語ったモナイト、グラノラVSガスの長き戦いです。
モナイトのおかげでグラノラの誤解を解けた。
バーダックは家族想いと甘さによる気まぐれでモナイトとグラノラを救ったことが大きい。悟空はベジータに父バーダックのことを教えれて初めて知ることになったかな。
黒幕が襲来してきた時にサイヤ人の悟空とベジータが先程の戦いで弱っていてピンチ。
ドラゴンボールの願いによって宇宙一の力を得たガス。
ベジータは仙豆でグラノラを体力回復させ、宇宙一の力を持つ二人の戦いが始まった。
今巻でガスの戦闘モード4つに切り替えるのは珍しい。
第1形態:宇宙一なしでグラノラを倒すために自分の技「武器の創生」多用。
第2形態:グラノラに追い込まれて止む無く宇宙一の力を使い慣らす。
第3形態:エレクに封印解除されたことで本能の暴走して自我を保てない、まるで宇宙一+猛獣。
第4形態:バーダックとの戦いを思い出したきっかけで自我を保って宇宙の戦士に覚醒した。
グラノラは宇宙一の力を得たガス(第2形態)との力の差に負けるが、技でよく勝てた。
最後、時間かかってガスは本能を制御して宇宙の戦士に覚醒してしまった。
18巻最後に収録してあったのは映画2022年公開宣伝ようなイラストでした。
グラノラVSガスの技のぶつかり合い、激闘は凄かった。
覚醒したガス、悟空達のピンチがどうやって回避するか気になる。
次巻が楽しみ。