[漫画感想]「ドラゴンクエスト 蒼天のソウラ 第19巻」
2022年4月4日に発売した「ドラゴンクエスト 蒼天のソウラ 第19巻 狐の帰り路」を購入した。
19巻は104~109話収録で巨大アビー撃破、ゾフィーヌの死霊軍団に足止めされるソウラ達、マリクに乗っ取られた復讐の月によって海上艦隊壊滅、レイダメテス尖塔兵&死霊戦士アスキス戦、アズリアの活躍でアスキス浄化(成仏)、双方停戦、ソウラVSマリクの決戦までの編です。
今巻で復活アズリアがソウラの仲間に戻ってメンバー集結になったね。
17巻で死闘して行方不明になったダンとライセンは生存した。
復讐の月の正体はシンプルなモンスター「なげきムーン」に近い巨大な虫眼鏡、太陽光のエネルギーを利用した大量破壊兵器であった。昔でドワチャカの古代都市を一瞬に焼き滅ぼしたと判明された。弱点は移動要塞で太陽と標的の間に移動させなければならないということで照射場所到着するまでの間に対策を許すことになる。
アスキスは命を落とした5百年前の戦士・真の太陽の副官の執念で死霊化…呪怨みたいな顔がちょっと怖い…。アスキスとレイダメテス尖塔兵の火の組み合わせが相性良く、緊急駆動ドルセリオンを破壊した威力を持った。
巨大なモンスター「暗黒の魔人」「ヘルクラウド城」が登場してきたことは驚きでした。
この中でDQ9暗黒皇帝ガナサダイ(第二形態)が登場。
復讐の月がヴェリナードに到着するまたはマリクの離宮の結界が尽きかけて海に沈めるまでのタイムリミットが迫り、ソウラVSマリクの決着が間に合うか。
Vジャンプに収載してなかったプロローグとおまけのマンガ収録でVer6の話題になり、Ver6の主要人物たち(天使長ミトラー、ユーライザ、ラダ・ガート、カブ、ナンナ、ドルタム、ハクオウ、リナーシェ、フォステイル、勇者アシュレイ、勇者レオーネ)の描き下ろしがあった。かっこいいし、かわいいでした。描き下ろしの天使長ミトラーが盛り上がって遊んだロボットおもちゃは管理端末Q484、ウルベア魔神兵、ウルベア大魔神の3つでした。
次の20巻は2022年10月発売予定です。(WEBページで告知判明)
まめたさんは2021年10月頃ですでに引退した。引退者に幸多からんことをお祈り申し上げます。
引退者の代わりにソウラ座談会の引き継ぎをした主催者が開催してくるようです。
まだプレイベ告知してこないが、恐らく4月9日開催?予定かな。
<追記/>
まめたさんのプレイベ「蒼天のソウラ19巻発売記念 祝!女神と天使が生まれた日」(レンドア北教会内 サーバー22)が4月8日 22時~23時に開催予定です。ルールが異なり、詳細は広場の冒険日誌で検索してみてね。
</追記 22:50>
この本書に付くドラクエXに対応する特典デジタルコードは「しぐさ書・自撮り」です。
そのしぐさ書を使って「自撮り」を習得して試行した。
ふところからカメラを取り出してバッチリポーズを決め、自分を撮影するしぐさですね。
この巻の電子書籍は4月4日13:00頃より配信開始されたのでメインとセカンドの二人分まで購入できてよかった。
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