[ポケモンアニメ感想]【Pokémon LEGENDS アルセウス】のオリジナルアニメ『雪ほどきし二藍(ふたあい)』第二話「名残り雪、赤く」
6/8、ポケモン公式YouTubeチャンネルでオリジナルアニメ「雪ほどきし二藍」の第二話が公開された。
第二話はなんと字幕付きがあった。
同時に第一話も字幕を付くようになってもう一度見て「人間から迫害されたポケモンが息絶えて転生したと言われている」という言葉が知らなかった。
字幕対応ありがとう!
2話ストーリーの流れは以下です。
気絶したアキオは夢の中で人間達がポケモン迫害後に立ち去る、父の言葉「人とポケモンは、共には生きられない」を聞いた。ヒスイゾロアークお面からゾロアークの形のような青き炎が浮かんでからその手でアキオの顔を触れる前にアキオは目覚めた。
アキオを心配した色違いのゾロア。あの時、崖から飛ばされたアキオとゾロアは崖と川の間の足場に落ちたことで助かった。
アキオの右ふくらはぎが怪我してしまい、登る力が発揮できなくなった。断崖絶壁の足場は狭くて脱出できない状況で泣きそうになったアキオはゾロアを見て諦めなかった。
樹の根を掴んだアキオはゾロアを持ちあがって崖上に脱出させた。
アキオはゾロア脱出させたことで安心して居残った。
少し経過して戻ってきたゾロアがネギのようなクスリソウ2本を運んだ。アキオはクスリソウを味見したが、苦さで食べられなかった。
ゾロアはアキオのところに寄ってクスリソウを食べて根の部分を残し、その根から液をアキオの右ふくらはぎの怪我に塗って応急処置した。
ゾロアが持ち込んだクスリソウの効果のおかげでアキオの右ふくらはぎの怪我が治療され、アキオは自らで崖上に登って脱出した。
夜、森の中でゾロアに導かれたアキオ。途中に大きな足跡があった。
アキオを捜す父の呼び声を聞こえたアキオは父と合流した。
しかし、父はアキオの後に付いていたゾロアに敵視したことでゾロアの後ろに妖しい光の多数が溢れた。警戒して光り出したのはヒスイゾロアたち(通常色)と親リーダー?のヒスイゾロアーク(通常色)。
ゾロアはゾロアークのほうに戻っていった。ゾロアーク達を刺激しないように見守るしかない父の必死な顔を見たアキオ。
ゾロアークは風を起こしてから妖しいの光の多数が消え去った。
帰る途中の父に連れていたアキオはこっそり持ったクスリソウの根を見て複雑な思いを抱いた。
森で落ち物のヒスイゾロアークお面に青き炎が寄った。
これまでの出来事はアキオの幼少期。
男の呼び声で我に返った大人アキオはヒスイ地方に到着して「ただいま」と言った。
異変を感じて避難して始まったワシボン達とイーブイ達とエイパム達。
ヒスイ地方・純白の凍土で時空の歪みが発生、親分ガブリアスが呻きながら叫んだ。「ギャオー!」
第二話「名残り雪、赤く」のサブタイトル表示で終わり。
雪に残った大きな足跡はヒスイゾロアークでした。
第2話は幼少期アキオとゾロアが過ごした短時間物語でした。
人とポケモンの言葉が交わないから台詞が少なかった。
怖い雰囲気を出すヒスイゾロアークは妖怪っぽい。
アキオの落とし物(お面)を拾う色違いヒスイゾロア、時空の歪みから現れた親分ガブリアスの2つ伏線があった。
次回(第3話)の予想で色違いヒスイゾロアから進化した色違いヒスイゾロアークがお面を被ってアキオと再会、色違いヒスイゾロアークVS親分ガブリアスかな。
ウォロとデンボクは商人として早く登場した。ハクも。
子どもたちが被ったお面はピカチュウとイーブイでした。ピカチュウとイーブイは可愛いポケモンの許容範囲か恐怖対象?かな。矛盾している…。
野生イーブイ達はメスが多いという性別比率がおかしい。しっぽの模様を見ればわかる。原作設定を無視したアニメですから気にしないか。
ヒスイ地方で時空の歪みは最初から存在してた。その歪みの原因は現在不明。恐らく次元の不安定かな。
「人とポケモンは、共には生きられない」という言葉の重みは最終回の第3話に繋がるかな。
第三話「二藍」は6月22日(水)22時公開予定です。
次回が楽しみです。
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