蒼憶に透きとおるような羽を静ひつな夜に帰す幻創夜天　[遊戯王アニメ感想]ゴーラッシュ第16話「デュエルの亡霊」(2022/7/17放送)

[遊戯王アニメ感想]ゴーラッシュ第16話「デュエルの亡霊」(2022/7/17放送)

16話は情報屋を見つけることができない遊飛達はUTSへ帰還、突然照明が消え、幽霊に脅かされた遊飛は怖がりになってしまう。遊歩はある作戦で幽霊の正体を見破る―。

遊飛達は宇宙人居住区の人々に情報屋どこ？という質問かけても分からないと答えた。

夕方5時のアナウンスが鳴ってから家に戻った真面目な宇宙人が多かった。

情報屋を見つけれない遊飛達は列車に乗ってUTSへ帰還した。列車に乗る前に何か横切ったのを気づいたユウディアスは気のせいかと決めつけた。

社員たちは遊飛達が無事のお帰りを喜んで祝った。

遊歩社長は業務報告書作成など仕事が残り、遊飛は先にお風呂に入った。

遊歩はロンドンに報告するために公衆電話とポケベルで連絡しようとしたが、ロンドンへの連絡不信状態…

入浴した後の遊飛は怖がって飛び出した。回想、頭洗った遊飛は突如停電に惑わって鏡の中に遊飛とそっくりな幽霊が現れて「地下へは行くな！」と警告したように脅かした。

社員はお風呂の様子を見て誰もいなかった。

遊飛はユウディアスと社員と一緒に入浴することにした。遊飛のアンテナが宇宙人感知レーダー反応したように動いたのを見て察知した遊歩と田崎。

次の日、UTSから全ての鏡を撤去させた遊飛は幽霊に脅かされて「かがみをすてろ」命令を受けた。

御前乃は遊飛にとりつかれている亡霊の仕業と決めつけて語り始まった。

ユウディアスは亡霊の話を聞かれてオバケ怖くなった。

遊飛は食器とテレビに鏡のように映れるのを怯えた。

遊歩はテレビに貼った新聞の一文にゴーハ・ユウナを気づいた。田崎はゴーハ・ユウナについて調べた結果で記事を取り出した。

記事内容によると、フリージャーナリストの真実ネツゾーがゴーハ・ユウナを取材した後から行方不明になった。ゴーハ堂はラッシュデュエルを制作したメーカーでユウナは小学生社長であった。この世界のラッシュデュエル開発者はゴーハ・ユウナ。えっ、前作の遊我では無いということでパラレルワールド確定ですね。最初から既にやや確実している。

ユウナと関わった人たちが謎の失踪を遂げた。

ドアが勝手に開けたり、窓が勝手に…ポルターガイスト現象！？

遊飛が聞こえたのは「行くな見るな探すな。」と繰り返した。

遊歩は誰かが意図的にゴーハ・ユウナの情報から私たちを遠ざけようとすると推測、地下に行きたくない遊飛を布団で簀巻きにして運んだユウディアス。

走り出した遊歩達はＵＴＳ特別警戒態勢発動して秘密暗号UTSを伝えられた社員たちは分けてどこかに去った。

目に見えない敵が遊歩達を次々妨害仕掛けてきた。

信号全てが赤になり、遊歩たちは交通がない道に向かった。

いつものモブ娘の犬が怒って襲いかけたが、遊歩はおもちゃの骨を投げてから犬が大人しくなった。

サッカーボールが降ってきた。遊歩はバットのようにフライパンで打ち返した。

遊歩はどんな宇宙人が相手でも困らないように対応力が高かった。それを感心したユウディアス。

社員たちは準備完了という合図を送られたのを察知した遊歩。

店の看板が緑の文字で「イクナ　サガスナ　ミルナ」が表示された。