[ポケモンアニメ感想]「サトシ出陣!VSダイゴ!!」(2022/7/22放送)
この話はマスターズトーナメント1回戦第4試合アローラチャンピオン・サトシVSホウエンチャンピオン・ダイゴ。
普段着に着替えたアイリスはサトシと同じくスタジアムの熱狂を生で感じたい理由で観客席にいるゴウと一緒に観戦した。ホップは更に驚いた。
1回戦第4試合サトシVSダイゴのバトル開始。
サトシの1番手ウオノラゴン、ダイゴの1番手色違いメタグロスを出した。
メタグロスはこうそくいどうからサイコキネシスを出し、ウオノラゴンのエラがみとぶつかり合い。サトシはシンジの特訓を思い出して感謝した。映像を見たシンジはニッコリした。レンジもワンシーン再登場。
ダイゴはメタグロスを2番手ボスゴドラに交代した。
ダイゴとサトシが話し合った内にジミーとカナタとマサムネとリョウヘイとシュウとハーリーとカエデとオダマキ博士とテツヤ(ホウエン編)、オーキド博士とハナコとケンジとサトシのポケモン達の再登場したワンシーンがあった。サクラギ博士&コハル&助手2人も。
ボスゴドラのヘビーボンバーに弾き返されたウオノラゴンは戦闘不能した。
サトシは2番手ゲンガーを出した。
ゲンガーはおにびでボスゴドラをやけど状態にした。その技が決めたことでオーキド牧場の炎ポケモン達が喜んだ。
ボスゴドラのがんせきふうじはゲンガーのマジカルシャインに防げられた。
ボスゴドラはやけどによる蓄積ダメージで戦闘不能した。
ダイゴは3番手ユレイドルを出した。図鑑説明でユレイドルの捕獲生態にドン引きしたゴウとアイリス。
ユレイドルはパワーウィップによる触手でゲンガーを捕えた。更にねをはるで体力を回復した。
ユレイドルはメテオビームを放そうとするときにサトシは「光には光を」という作戦でゲンガーもマジカルシャインを放った。その衝撃でユレイドルの触手から脱出したゲンガーはシャドーボールを放った。ユレイドルのパワーウィップでそれを防いでゲンガーを叩きおとした。ユレイドルのパワーウィップ連続にやられたゲンガーは戦闘不能した。
サトシは最後の3番手ピカチュウを出した。
ピカチュウはユレイドルの攻撃を翻弄し、エレキネットでパワーウィップによる触手を封じ、アイアンテールでユレイドルの頭部を叩きこんで戦闘不能させた。
ダイゴは最後のメタグロスをメガシンカさせた。
メガメタグロスはピカチュウの攻撃を予測して余裕で回避した。攻撃を避けたメガメタグロスの反撃によるコメットパンチとサイコキネシスを受けたピカチュウは持ち堪えた。
サトシはZワザを発動してピカチュウがZワザ「1000まんボルト」を放った。メガメタグロスはそれを避けてピカチュウの背後に回ったが、そのZワザの自動追尾でメガメタグロスを捉えた。
そのZワザのダメージを受けたメガメタグロスが怯んだ隙にピカチュウのアイアンテールで追撃した。
ピカチュウの追撃を受けたメガメタグロスは戦闘不能した。
サトシの勝利。
ダイゴとサトシの声かけ合いでサトシに負けたホウエン地方チャンピオン・ダイゴの原作の名台詞を発言してきた!
「パートナーであるポケモンを思う君の気持ち…。そしてそれに応えるため全力を尽くしたポケモンの気持ち…。それらが合わさって一つとなり さらに大きな力を生み出した。だからこそこうして君たちが勝利をつかんだんだ。すばらしい勝利だ。」
熱い展開、アニメで原作再現した台詞を言ったダイゴはカッコイイ。
マスターズトーナメント1回戦4試合が終わって進出したチャンピオンたちへの休憩かスタジアム整理のために日数を空けて中断した。
夕方、サトシ&ゴウとアイリス&アラン&ダイゴは話し合った。アイリスたちはワタルと同じく今後観戦不要で帰ったか。1回戦解説役もお疲れ様でした。
ダンデは空きスタジアムを見つめた。
最後で進出したチャンピオン4人が並んだようにイメージした。
今回ポケなぞは初級、エルレイドの文字いじりで完成すれば「ユレイドル」という解答です。
再登場した色違いメガメタグロスがカッコいい。
ロケット団はサトシに肩入れして応援した。付き合いが長かったから。
次回予告は「コハルとイーブイ しんかのきせき」。
バリヤードが『バリちゃんねる』を立ち上げたリ、進化しないコハルのイーブイのことを解明する総集編かな?
次回が楽しみです。
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