[遊戯王アニメ感想]ゴーラッシュ第19話「カワイイの力?」(2022/8/7放送)
19話はゴロッセオでデュエルをする遊飛たちを警告したマナブ、突然現れたMIK本部長の七星ランランは乱れきった宇宙人居住区を即刻封鎖、遊飛たち捕縛を宣言した。批判するマナブVSランランとのデュエル。
ゴロッセオを訪れた遊飛達はデュエルし続いた。
立ちはだかる宇宙人、以下の四天王の登場するワンシーンがあった。
「恐怖の予言者ノムラトダマス」
「脳筋の戦士スパルタ・ガッツ」
「電波系の覇者エレキサンダー」
「クセだらけの狂王クセルクセクセス」
厨二っぽい名前を名乗ったほとんど人間型エーリアンは中二病かよ。ノムラトダマス以外の3人は紹介のみか、デュエルカットされたかな?
ゴロッセオのどこか休憩室でデュエルパワーをなかなか溜まらない遊歩達は困ったところです。遊飛は「宇宙さん」という漫画を読み始まってすっかりハマってしまった。
遊飛達の元に現れたマナブから宇宙人居住区には来るなと警告した。遊歩は「仕事で来てるんだから。邪魔しないでほしいんだよね。」と言い返したことで困惑したマナブは遊歩たちの身の安全を思って保護者で優しい。
マナブに続いてやってきた特殊部隊のさすまた忍者隊とMIK本部長の七星ランランは宇宙人居住区の乱れっぷリを見過ごすことができないと判断して封鎖宣言した。驚いたマナブは「住人たちの意見を聞いてからでも…」と批判したが、ランランは「あーん?全然聞こえんなぁ。」と言って聞き耳を持たなかった。
ニャンデスターは元ランランの最初パートナーであり、久しぶりの挨拶した。
封鎖を始めるランランは遊飛達を重要参考人として捕えようとした。さすまた忍者隊に囲まれた遊飛達。
遊歩は突破するためにユウデイアスに「ベルギャービーム!」と言ったことでランランの指示によるさすまた忍者隊が防御態勢を取った隙に走って逃げまわった。
遊歩達が逃げた先はゴロッセオのコロシアム。ランランが追いかけた時点で遊歩は観客達にランランによる封鎖のことを知らせた。観客達はランランにブーイング・抗議したが、ランランは聞き耳を持たずに全員捕まえようとした。
マナブはランランに「もう一度考え直してください!宇宙人にだって事情はあるんです。」と更なる批判した。宇宙人たちのためにそこまで言った温厚マナブの変わりっぷりに感心したニャンデスター。
マナブの言葉を聞き受けないランランは横暴がすぎた。
ガニ子はランランとマナブのもめ事をここでラッシュデュエルで決着をつけるのが決まりと提案した。観客達はマナブに味方して応援した。
遊歩の狙い通りにデュエルに持ち込むように仕向けた。
デュエルを聞き受けたランランは「はっきり言って私は強いぞ。これまで一度も負けたことがないのだからな!」と言い、マナブは驚いた。
マナブVSランランのラッシュデュエル開始。
ランランの先攻ターン、可愛い女の子という通常モンスター3体召喚してカードをセット。
ランランは妄想で乙女たちの笑い声が聞こえ、かわいい…開眼💛らんぜアイズになるところで我に返った。ニャンデスターは今のランランに対して変わってないわねと思って呆れた。
マナブの後攻ターン、召喚したダイナモ・マイトのバーン効果でランランに300ダメージを与えた。
ランランは「やるな!私にダメージを与えたのは君が初めてだ!」と発言したことで皆が驚いてざわめき。
マナブはランランのセットカードを警戒して魔法「火炎」でそのカードを破壊した。先程余裕を持ったランランがなぜか動揺した。
ケミカライズ・サラマンダーをアドバンス召喚した。
マナブのモンスター達でランランのモンスター達を全滅してランランのライフ500まで削った。
マナブのターンエンド。かなり動揺したランランは「なぜだ?なぜなんだ~!」と叫んだ。
困惑した皆。ニャンデスターは「ハァ~ランランは実はデュエルのことなんてな~んにもわかってないの!戦略もなにもないのだってな~んにもわかってないんだから。」と発言した。
遊飛達と観客達「ニャ ニャンですと~!」と叫んでとても驚いた。遊歩はメガネガードで目が見えない程にクール顔でした。
ランランは気を遣った部下がわざと負けてあげたという接待デュエルしかやってないため、今までダメージを受けなかった訳でした。実はランランが弱かった、デッキはただ自分がかわいいと思ったカードだけでデッキを組んでいただけで戦略が無かった。
ランランの回想で新人ランランはペアを組むパートナー(宇宙人だらけ)の中からニャンデスターを可愛いネコの見た目という理由で選んだ。仕事で新人ランランはニャンデスターと一緒に過ごしてうまくやれたが…、昇進したランランはニャンデスターが宇宙ネコと言ったことで私にだけ聞こえるものだと勘違いして「本当にしゃべれるネコさんなんてかわいくない!私の空想の中だけでしゃべってくれればよかったのに。」という理由でニャンデスタ一をバ—トナー解散して別れた。
ランランはあの時にかわいいを捨てたはずにデッキは無意識のうちにかわいいを捨ててなかった。
ランランは「自分は強いと勘違いしてずっと弱いことに気づくことができないでいた」と自覚し始まり、ニャンデスターは「あなたは弱くなんかない!ただ知らないだけなのよ。本当のデュエルというものを!」と強く助言した。
デュエル継続したランランのターン、エースの雪花牙ブランドブランをアドバンス召喚した。
魔法「花牙縫い」でマナブのモンスター達の攻撃力を大幅ダウンした。
ランランが信じたかわいいの力で本当のデュエルになった。観客達はどっちの味方しても応援して盛り上がれた。
遊飛は最初の頃はかっこいいドラゴンばっかりデッキを使ったことがあると発言した。
魔法「花牙分身」で雪花牙ブランドブラン2体を特殊召喚した。
雪花牙ブランドブランたちでマナブのモンスター達を全滅した。
マナブのターン、アドバンス召喚したアナライズ・フロギストンの効果で相手のモンスタ一のレベルの合計と同じになるように自分の墓地のモンスター複数をデッキに戻して相手フィールドのモンスターを全て破壊した。
アナライズ・フロギストンでダイレクトアタックしてランランのライフは0となった。マナブの勝利。
敗北したランランはマナブに「本気でデュエルしてくれたことに礼を言うぞ。」と感謝した。
約束通りにランランは今回で大目に見ることにして居住区の封鎖中止になリ、ニャンデスターと和解して「久しぶりに声が聞けてうれしかったよ。」を素直に言った。
ランランは本当の問題は何も片付いていないと告げて引き続き監視継続した。
一件落着、遊飛とユウディアスの話し合い、マナブは注意しながら遊飛達に付いていた。
遊歩は謎のマント姿の少女に気づいた。
ランランは蘭世に酷似しておリ、デッキはやはり花牙でした。可愛いは正義!
前作と異なってマナブとランランの立場が逆転して差が付いた。
次回予告は「ゴーハ・ユウナ」。
ユウディアスVS謎のマント姿の少女のデュエル。
その少女はユウナ本人かな。悪い顏したお嬢様っぽいキャラか。
次回が楽しみです。
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