[ポケモンアニメ感想]「セミファイナルⅢ 「武勇」」(2022/9/9放送)
この話はマスターズトーナメント・セミファイナル第二試合サトシVSシロナのバトルの続き、ウオノラゴンとネギガナイトで突破口を切り開こうとする―
戦闘不能になったピカチュウをサトシの元に戻した。
ロケット団3人組はサトシに檄を飛ばした。モルペコ(はらぺこもよう)の暴食シーンは何度も映った。もりのようかんとモーモーミルクまでも食事した。
待合室でダンデとカルネが観戦しながら解説した。オーキド博士らはまだ観戦していた。
サトシは4番目ウオノラゴン、シロナは5番目ガブリアスを出した。ドラゴンタイプを持つポケモン同士バトル展開。
ウオノラゴンのこおりのキバを回避したガブリアスのドラゴンクローで大きく離し、ステルスロックをまき散らした。
シロナはガブリアスをロズレイドに交代した。前にやけどになったはずのロズレイドはしぜんかいふく特性で状態異常回復した。
ロズレイドのどくづきを受けたウオノラゴンのエラがみでダメージを与えた。
毒状態になったウオノラゴンは怒りだした。ニャースの翻訳によると、体力を奪われてもウオノラゴンは最後まで相手を倒す意地を見せるでした。
ロズレイドのリーフストームを受け流したウオノラゴンのドラゴンダイブでロズレイドを戦闘不能した。
サトシはポケモン交代しようとしたが、ウオノラゴンに否定された。まだまだ戦うつもりでいたウオノラゴンの必死さを見たロケット団は涙を流して感動してウオノラゴンを応援した。
シロナは6番目ミロカロスを出した。
ウオノラゴンのドラゴンダイブで突進した。ミロカロスのチャームボイス(フェアリー技)でそれを抑えた。ミロカロスのまきつくでウオノラゴンを束縛してアイアンヘッドで攻撃し、ウオノラゴンのエラがみで迎撃した。この衝突でウオノラゴンは戦闘不能になり、ミロカロスはダメージを負った。
サトシは5番目ネギガナイトを出した。ステルスロックの効果でダメージを受けたネギガナイト。
ネギガナイトのぶんまわすで盾を投げまわしてステルスロックを破壊しながら消した。
ミロカロスの攻撃を凌げたネギガナイトのれんぞくぎりとスターアサルトでミロカロスを戦闘不能した。
シロナは勝ってダンデと戦いたいと言い、サトシはシロナを超えると宣言した。
シロナはガブリアスを出した。
ネギガナイトのれんぞくぎりでガブリアスのスケイルショットを叩き落しながら接近した。
それを防御して吹き飛ばしたガブリアスは飛んでドラゴンクローで斬りかかった。ネギガナイトのみきりで回避、スターアサルトで反撃してガブリアスのりゅうせいぐんを受けながら突進した。
ガブリアスは持ち堪え、ネギガナイトは立ったままで気絶して戦闘不能と判断された。倒れる姿を見せない騎士道精神が凄い。
サトシは最後の6番目ルカリオを出した。この時にゴウのボールから出たエースバーンはルカリオを激励した。ルカリオはエースバーンの応援を受けとった。
シロナはガブリアスをトゲキッスに交代した。
トゲキッスのエアスラッシュ連撃に対してルカリオのバレットパンチ連続でガードしながら突進した。観戦して興奮したゴウカザルの連続パンチを避け続いたオーキド博士。
トゲキッスに近づいたルカリオはバレットパンチ連続でヒットした。苦手な鋼技を受け耐えたトゲキッスの耐久力が高い。
ルカリオははどうだんを放そうとするときにトゲキッスのエアスラッシュで中断させた。
ルカリオの精神力特性のおかげで怯めなくてバレットパンチでトゲキッスのエアスラッシュをガードした。
ニコリしたシロナはトゲキッスをダイマックスさせた。
サトシはルカリオをメガシンカさせようとするときに終わりです。この続きは次回です。
今回ポケなぞは中級、矢印の向きに合わせて花の色の名前をあてはめることで「ロズレイド」という解答です。
ウオノラゴンとネギガナイトが結構頑張ったおかげで後続ルカリオに繋がったね。
ガブリアスさんが最後の切り札と思ったが、トゲキッスがダイマックスするのは予想外でした。シロナはメガシンカに続いてダイマックスまで使えるとはすごい。
次回予告は「セミファイナルIV 「衝撃」」。
サトシのルカリオ1体、シロナの残りトゲキッスとガブリアス、勝負の決着がつく。
次回が楽しみです。
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