蒼憶に透きとおるような羽を静ひつな夜に帰す幻創夜天　[遊戯王アニメ感想]ゴーラッシュ第24話「よみがえれ！ユウディアス」(2022/9/11放送)

[遊戯王アニメ感想]ゴーラッシュ第24話「よみがえれ！ユウディアス」(2022/9/11放送)

24話はあらゆる手段でユウディアスを元に戻そうとする遊飛たち。しまいには吹き飛ばされたユウディアス封印Tシャツを探す一同はカードを次々発見する。

UTSに帰還してから次の朝、遊飛の部屋で遊飛たちはなぜか布のようにペラペラになってしまったユウディアス封印Tシャツ？を元に戻す方法を悩んだ。このことはUTS社員たちにバレないように知らせてなかった。バレたら田崎に叱られる。

マニャはホントに生きてるの？と言い、バリベルギャーのスキャン機能で生命エネルギー確認と答えた。

どんな手を使ってでもユウディアスを元の姿に戻すと立ち上がった遊飛たち。

昼寝して眠気ボケしたポチはそのTシャツをマーキング行為にしようとするのを止めた遊飛たち。

ユウディアス復活作戦で以下を試しても失敗して終わった。

マニャは飾る＆サイン描き、

ポチはコテツで温まる、

遊飛は違法改造ロボに貼り付ける、

鍋で煮込む、

洗濯して干す、

畑に埋める、

Tシャツを張ったアドバルーン用の大きな風船に空気注入するまで。

この内にマナブ＆ニャンデスターは犯罪宇宙人から押収した違法改造ロボ、高圧コンプレッサーを提供した。

洗濯する内にカード2枚が落ちた。

田崎はユウディアスを呼び掛けるところで遊飛達は必死に隠すために不自然なポーズをとったリ、下手な嘘をついた。

ポチのパンチによって高圧コンプレッサーの暴走で大きな風船を膨らめてからどこかにキラーンと飛ばしてしまった。さようならユウディアスのような空が浮かんだ。

遊飛達が慌てて宙に飛び回るシャツを回収しに行った。

飛ばされている間にシャツからカードが次々落ちた。

遊飛たちはカードを拾いながら関連デュエルを回想した。

ポチは匂いを嗅ぎつけていったのはモブ子の焼き鳥屋でした。美味しそうな匂いに誘われてしまった。「やる気あんの？」と言ったマニャの冷たい目で見られた。

ある歩道橋から出たマントを被った者はユウディアス封印Tシャツを拾った。

遊飛たちが辿り着いたのはムツバリサイクル工場。

その工場の中で偉そうアサカはムツバ幼稚園に工場の心臓部を見せたり「将来はムツバグループに入るといい！毎年昇給で終身雇用だぞ！」と言い出した。

各所から集められたボロ布を分解し、まったく新しい商品に生まれ変わらせる素晴らしき最先端技術も見せた。

勝手に入ってきた遊飛たちはその機械にリサイクルされる別物を勘違いしたままでユウディアス～！と叫んだ。

どこかの地下にいるズウィージョウの元に寄ったマントを被った者の正体はパーロン城へ潜入調査しにいったみつ子でした。報告の前に拾ったシャツを見せたらズウィージョウは「悪いが我はベルギャーの同族を毛布に使う趣味はない。」とツッコミし、その状態になったユウディアスが生きていると間違いないと知ってた。みつ子から報告を受けたズウィージョウ。

ズウィージョウたちは合羽井がいるクリーニング店の研究所に行ってアースダマー研究・分析に利用された実験道具を勝手に借り、放出された粒子がその部屋の湿気に溶け込み漂っていたために33分に熱することでアースダマー汁を凝縮した。合羽井の探求心が興奮したことをツッコミするように止めたみつ子。

ズウィージョウはアースダマー汁をシャツにかけてから合羽井にクリーニングの仕上がりと共にUTSに届けるのを依頼した。

遠近法がおかしいなのかみつ子は大きいと見えた。みつ子は巨人族お姉ちゃんタイプの宇宙人で可愛い。

夕方、UTSで遊飛たちは誤解したままで立派な軍手になったことを悲しんだ。

合羽井は田崎にあれを届けた。

田崎はあれを遊歩に渡し、新しい軍手を買ってきてくださったと誤解して感動した。

遊歩に渡した箱が光り出してからユウディアス復活。この登場の仕方はまるでウルトラマンみたいです。

マニャは「みんなの願いが宇宙に通じたのよ！感動的だわ！」と言って遊飛たちが喜んだ。田崎はわからん顔にして遊飛たちと一緒に拍手した。

復活したユウディアスは記憶曖昧になってズウィージョウが唱えた呪文「ザべリ・ドゥ・ギルライ・ベルギャード」をかすかに聞いたような気がした。勝手に地下行ってTシャツにされたことのを忘れたか。

ユウディアスを封印したTシャツではなく毛布なのか。その形はどう見てもTシャツに近いと思った。前回まで誰も毛布と布を言ってないから今まで通りにTシャツ扱いです。

アースダマー汁でペラペラになったを時限復活できる効果が出たという判明。

アースダマー汁をかけたことでユウディアスを復活したのを知らないままでいた遊飛たち。