[ポケモンアニメ感想]「ファイナルⅠ 「激流」」(2022/10/21放送)
この話はマスターズトーナメント・ファイナル開始、サトシVSダンデの公式戦、ダンデがある提案を出す―
ゴウはプロジェクト・ミュウの緊急召集でホウエン地方カイナシティに到着した。ゴウと合流したのは友達のトキオ、ライバルのシゲルでした。以前にフリーザーとのレイドバトルに参加したメンバーたちですね。
シゲルは相変わらず挑発してきたが、ゴウはサトシの優勝を信じていると言った。
3人が向かった先はプロジェクト・ミュウ飛行艦、そこでホダカとアサヒとツルギが待っていた。
ゴウの心の中で「サトシ頑張れよ」と言い、同時にサトシもゴウにエールを送った。
サトシはガラル地方シュートスタジアムに入った。このシーンで「ュ」の文字上をよく見ると、ワンピース作品であるルフィ風な虫取り小僧が見えた。その人はカラー塗リで偶然かな。
控え室でサトシは手持ちポケモンを集めて「絶対に勝つ」と叫んで気合いを入れたところでポッチャマとイーブイが乱入してきた。ヒカリとコハルが応援しにやってきた。
一方の控え室、ダンデとホップ。ダンデは幼い頃でソニアと初めてバトルした日のことを思い出した。
ヒカリとコハルは観客席で観戦し、ポッチャマはチアガール衣装着で応援した。イーブイもしっぽをふることで応援するペースにした。
変装中のロケット団は実況生配信で盛り上げてサトシとダンデの最強ポケモンゲット候補を見極めようとする目的を持ったが、その野望を捨ててサトシのことを応援するようにした。モルペコは相変わらず食事中。(コイキング型たいやきが美味しい)
サトシとダンデがスタジアムに入場。
別の観客席でホップの元にソニアがダンデの応援にやってきた。
特別席でカルネ&シロナが観戦して解説するように台詞することがあった。
オーキド牧場でオーキド博士とママがサトシを応援した。ケンジは相変わらず台詞なし。
審判員がルール説明後、ダンデは「一度までなんて面白くない。メガシンカ、ダイマックス、Zワザの全部を使ってこい」と提案した。
本部と相談した審判員はダンデの提案を承認になり、サトシも承認したことでメガシン力、ダイマックス、Zワザ全て使用解禁になった。サトシにとってフルバトル発揮できるね。
サトシVSダンデのファイナル・公式ポケモンバトル開始。
サトシの1番目ピカチュウ、ダンデの1番目エースバーンを出した。
ピカチュウの10まんボルト、エースバーンのねっさのだいち(地面技)を互いに受け合い。しかし、エースバーンの特性リベロで地面タイプになって10まんボルトが効かなかった。
サトシはピカチュウを2番目ゲンガーに交代、ダンデもエースバーンを2番目インテレオンに交代した。サトシはエースバーンとインテレオンを見てまるでゴウのポケモンたちと戦ってるみたいだと言ってプレッシャーを感じた。
インテレオンのねらいうちを受けたゲンガーが放ったシャドーボールを叩き潰したインテレオン。
インテレオンのあくのはどうを回避して地面に潜り込んだゲンガー。
インテレオンはアクアジェットからカウンターシールド戦術を展開した。ダンデはサトシの戦術を取り入れてインテレオンがカウンターシールド戦術を習得したわけでした。
インテレオンはアクアジェットのカウンターシールド戦術で地面に隠れたゲンガーを出させた。
ゲンガーのおにびでアクアジェットにぶつかって水蒸気爆発で目くらまし。この隙にサトシはゲンガーをキョダイマックスさせた。
巨大ゲンガーはキョダイゲンエイを放った。二丁拳銃が得意なインテレオンのねらいうちでキョダイゲンエイの弾を打ち落としたが、打ち漏らされた最後の弾がインテレオンに直撃してポケモン交代できなくなる追加効果をかけた。
インテレオンは巨大ゲンガーのダイアシッドを回避しながらあくのはどうで巨大ゲンガーの口に直撃した。ダイアシッドの最後の攻撃を受けてしまったインテレオンは戦闘不能。
巨大ゲンガーはあくのはどうが急所に命中した影響でキョダイマックス解除された。
ダンデのインテレオンに打ち勝ってダンデに一歩リードしたことでサトシが喜び出し、応援したヒカリとコハルはハイタッチした。
ダンデは「追いかけるからな」と本気になって3番目バリコオルを出した。
バリコオルのフリーズドライでゲンガーのへドロばくだん攻撃を凍らせ、ゲンガーは氷漬けになって動けなくなった。ゲンガーの特性のろわれボディでその技を封じられた。
バリコオルはサイコフィールドを展開してエスパー技の威力を上げた。
バリコオルが氷状態のゲンガーに近づいてワイドフォース(「サイコフィールド」の効果を受けている時に威カアップ)を繰り出した。その大技を受けたゲンガーは戦闘不能。
ダンデはこの勝利をインテレオンに捧げると眩いた。
バトル序盤はここまで終わり、この続きは来週。
今回ポケなぞは初級、高温の反対の言葉(低温)をボールのイラストにあてはめることで「インテレオン」という解答です。
ヒカリとコハルは女性陣応援として再登場してよかった。
この回は森でアイリス、田舎でワタル、プラターヌのポケモン研究所でアラン&リザードン&プラターヌ博士&マノン&ハリマロン、ビルの会議室でダイゴ、建物内でキバナ、スパイクジムでネズ&マリィ&エール団員達、裏ジム内でオニオンの再登場ワンシーンがあった。
ダンデのエースバーンは特性リベロ、インテレオンは二丁拳銃とカウンターシールドが得意で強かった。
次回予告は「ファイナルⅡ 「翻弄」」。
サトシVSダンデの序盤から一進一退の攻防を繰り広げる。
サトシのウオノラゴン、カイリュー、ネギガナイト、メガルカリオのチームでダンデのバリコオルとドラパルトを攻略する。
次回が楽しみです。
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