[ポケモン情報]ポケモンSVの最新情報(2022/11/6~11)
今週、「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」に関する最新情報(主に11/8情報多発)が多く出た。まとめるのが大変。
<11/6最新情報>
★新ポケモン
11/6、新たに発見されたポケモン「コレクレー」をジニア先生(ポケモンSV)とウィロー博士(ポケモンGO)が調査中になった。
コレクレーはポケモンSV紹介映像とポケモンGOに登場したことが確認され、フォルム2種類がある。
コレクレー(とほフォルム)がポケモンGOに出現ということはポケモンSVとポケモンGOが2023年連携決定と発表された。まさかメルタンの再来か。
コレクレー(はこフォルム)はポケモンSVの場合の姿になって宝箱のような見た目をしている。
●コレクレー(はこフォルム)
ゴーストタイプ、特性はびびり。
宝箱の中に隠れていて、動きが鈍い。
誰かが通りかかるのを待ち伏せし、人やポケモンを操ってコインを集めさせるということで催眠術か洗脳を持つ恐れがあるようです。
もう一つのとほフォルムは宝箱に隠れておらず、一枚のコインを背負っていてパルデア地方のさまざまなところに隠れている。人が近づくとすぐ逃げてしまうのでパルデア地方では捕まえることができないようです。
<11/8最新情報>
★ふしぎなおくりもの受取方法
基本的に前作(ポケモン剣盾)と同じです。
「ふしぎなおくりもの」要素解禁するまでゲーム内でポケモンセンターを初めて訪れる必要です。このプレイの目安時間は1時間ぐらいらしい。※個人差がある。
★最新の更新データをダウンロードしてインターネット通信を楽しむ。
最新の更新データをダウンロードすることでふしぎなおくりものの受け取りやインターネット通信関連要素を利用できるようになる。
発売日時点では更新データ(Ver.1.0.1)配信予定。
その内容によると、不具合修正や調整です。
★ポケモンHOMEを使ってポケモンSVのバトルスタジアムに関する情報が確認できる。
バトルデータの更新は2023年初頭予定。今冬ですね。
★過去作との連携で各ソフトに応じた「スマホロトムの着せ替えカバー」を受け取る。
各ソフトのセーブデータがあれば対応着せ替えカバーを受け取って自分の好みにあったスマホロトムのカバーに着せ替えて冒険に出かけることができるね。
両方ではなく片方のみで対応可能です。
各ソフトによって入手できるカバーは以下です。
『Pokémon LEGENDS アルセウス』:アルセウスフォンカバー
『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』:ポケッチカバー
『ポケットモンスター ソード・シールド』:ボールガイカバー
『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ』:ピカブイカバー
※「スマホロトムの着せ替えカバー」受取はテーブルシティの広場前にある正面階段の踊り場にいる女性に話しかける。
カバー入手可能になるまでのプレイ時間はおよそ2時間らしい。
★期間限定の「イベントテラレイドバトル」
ポケモン剣盾のレイドバトルキャンペーンとほとんど同じくポケモンSVもテラレイドバトルのイベントが行われる。
イベントテラレイドバトルは特定のポケモンが出現しやすくなったり、特定のテラスタイプを持ったポケモンが多く出現したりする。
第一回目として「イーブイピックアップ」(11月25日~11月28日の期間で開催予定。
★期間限定の黒い結晶のテラレイドバトル
黒い結晶のテラレイドバトルは通常のテラレイドバトルよりも強力なポケモンが登場する。打ち倒すと、豪華な報酬が貰える。
12月2日(金)~12月5日(月)、12月16日(金)~12月19日(月)の2つの期間で「最強のリザードン」が出現する。
リザードンは本作において、通常では出会えないポケモンであり、この期間限定に黒い結晶のテラレイドバトルからドラゴンテラスタイプです。
強力な技を繰り出す「最強のリザードン」は凄まじい強さで1人で倒すのは困難を極めるらしい。
本イベントの「最強のリザードン」は1つのセーブデータにつき、1匹のみ捕まえることができる。
このイベントで捕まえたリザードンには「さいきょうのあかし」が付く。
※黒い結晶のテラレイドバトルに挑戦するにはエンディング後のイベントをクリアする必要です。
まだクリアしてないユーザーはマルチプレイかあいことばでのテラレイドバトルに参加できることがある。
テラレイドバトル体験してみないと分からないが、ポケモン剣盾のレイドバトルとほとんど同じかもしれない。
リザードン続報おめでとう!リザードンの入手方法はポケモンSVでは無いようで、イベントかポケモンHOMEから入手しかないか。あとフシギバナとカメックスは後続して登場してくるね。
2つ本体があれば協力プレイして難敵が待つテラレイドバトルをクリアできるかな。
★「スカーレットブック」「バイオレットブック」に描かれた謎の怪物
バージョンによるペパーが持っているブック、目撃される怪物が異なる。
未知の存在が写った写真やスケッチが掲載され、数年で稀に目撃情報があがるようになったが、詳しい生態は不明。
見た目はまるでドンファン?!
●イダイナキバ(スカーレット限定)
「偉大な牙」と呼ばれる怪物で人に襲い掛ける凶暴性を持つ。
●テツノワダチ(バイオレット限定)
「鉄の轍」と呼ばれる怪物で体を丸めて回転しながら急襲した後の地面は深く削れて焼け焦げたような跡が残った。
その巨大怪物2匹は禁止伝説枠…?
<11/11最新情報>
★「ポケモンオンラインギャラリー」公開
1996年『ポケットモンスター 赤・緑』発売から最新作『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』発売を記念して「Pokémon Online Gallery」が開催された。
ギャラリー開催期間は11/11から未定です。閉会はいつまでか不明ですが、時間余裕あったらギャラリーの体験してみるほうが良い。
各ソフトをチェックすることでムービー再生することが多い特集かな。
推奨動作環境は以下の3つのどれかです。
Windows & MacOS
iOS (iPhone)
Android
懐かしいソフトの思い出を積めるギャラリーでした。
★不正に改造されたデータを利用しているユーザーへの対応について
「一部のユーザーにおきまして、不正に改造されたデータを用いて『ポケットモンスター』シリーズおよび『Pokémon HOME』をプレイしていることを確認しております。」と発表され、そのようなポケモンを交換するなどの他のユーザーに迷惑をかける行為や運用上不適切と認められるユーザーへの対応内容(以下4つ)が記載された。
・『ポケットモンスター』シリーズにおけるインターネットプレイの制限
・『Pokémon HOME』(スマートフォン版)における交換機能の利用制限
・『Pokémon HOME』(スマートフォン版/Nintendo Switch版共)の利用停止
・『ポケモンバンク』から『Pokémon HOME』への「ひっこし」の利用制限
上記はもっと前に聞いたような垢BAN・不正・ペナルティに関する情報でした。
更なる制限措置等を予告なく実行させていただく場合があるって誤植で間違って停止される可能性がある。
詳細確認のうえ、不適切な行為が認められたユーザーにのみ実施すると裁量範囲狭くなり、監視体制が大きくなった。
【「たまたま交換で受け取ってしまった」、「自分では気づいていないが、交換したものが改造されたものだった」など、意図せず改造データを所持しているユーザーに対しては制限対応は行っておりません】と記載されて改造と知らなかった人はセーフで良かった。
改造ポケモンを判別する方法がまだ無いのか…。今まで人と交換で手に入れたポケモンの中に改造とバグが潜んでいるかもしれない…。
運営確認で改造ポケモンと判断された場合は処分がどうなるか。そのポケモンを逃がすしかないか。
あとバグポケモンについては記載されてない。
ポケモンHOMEの問題は複雑になっている。
以上です。
新作が楽しみです。
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テーマ : ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
ジャンル : ゲーム