[遊戯王アニメ感想]ゴーラッシュ第33話「プラチック・ワールド」(2022/11/13放送)
33話は友好ラッシュデュエル第二戦マニャVSムベンベ。
いつの間に休憩タイムが入ったのか遊飛たちは第一戦で敗れた氷漬け状態のロヴィアンをUTSの庭に持ち帰り、暖房テントで暖めてもロヴィアンの特別な氷漬けが溶けられなくなった。ユウナは泣きながら溶けない氷像に顔そりで霜焼けになった。泣き止んだユウナは別の手段を探して出ていった。
ユウディアスはザ・ルーグという名前を思い出そうとして今思い出さなかった。
ユウナは社長室に入って引きこもりの何者に社長の命令でザ・ルーグを倒せるすんごいカードを作りなさいと依頼した。
ユウディアスは目からビームで氷像を全然溶けなかった。
マナブ&ニャンデスターとマニャ&ボチが加えて「ザ・ルーグ対策会議」を始まった。ユウナは新しいカードを作らせているのを発表した。新しいカードが作られてもラッシュデュエルのルール上に認められるのはユウナが社長の特権で問題なかった。装備カードもそういう訳か。
新しいカードはムツバ重機のカード製造プラントでプロトタイプ完成予定。
第2戦の時間になったのかザ・ルーグの宇宙船がまたきた。
そろそろ完成する頃の新カードを取りに行く時間が無い。私が行くと言ったニャンデスターは家の屋根をつたって最短距離で移動して取りに行った。
六葉町チームはザ・ルーグのところに再び到着した。女性陣だけ防寒服を必ず着替えた。
ムツバ重機のカード製造プラントでアサカと引きこもり何者が新しいパックを作り上がった。アサカは新しいパックをニャンデスターに渡した。
進行役ザ・セツリはくじ引きによるデュエル組み合わせを発表して第二戦のマニャVS宇宙恐竜ザ☆模型田ムベンベ。
宇宙服を着替えた恐竜型(竜脚類に近い姿)宇宙人ムベンベが登場して礼儀正しい。
お近づきのしるしにムベンベの作品を見せた。それはザ・ルーグと宇宙船と宇宙ソルジャーの模型(35分の1)でした。
遊飛とユウディアスは模型に熱心して褒め言葉を発言した。褒められて嬉しくなったムベンベは模型のことを夢中に熱く語る口癖にした。遊飛とムベンベは模型オタク早口にした。
ユウディアスは縮小技術とか勘違いしたり、遊飛は模型だよとツッコミした。
模型に興味がないマニャとマナブとユウナ。オタクと空気化の温度差が酷くなった。
マニャはデュエルやるなら早くやりましょうと言い、模型の話が終わってデュエルに入った。
マニャVSムベンベのラッシュデュエル開始。
プラモの恐竜デッキ(恐竜族)使いムベンベの先攻ターン、モンスター3体召喚とカード2枚セットしてターンエンド。
お掃除をテーマした水族デッキ使いマニャの後攻ターン、エース「コスモクリーン」をアドバンス召喚してカードを2枚セット。
マニャのモンスター達の攻撃でムベンベのモンスター達を戦闘破壊してムベンベのライフ半分ほどを削った。
どこかの店に寄ってから新パック入り袋を持ったニャンデスターは六馬町チームの元に届けに行く前にロンドンが立ち塞がった。次回への裏切りフラグ…。
ムベンベのターン、エースである「ダイナキット・フルスクラッチラノ」をアドバンス召喚し、ステゴカッター(装備モンスターのレベルを3つ上げ、攻撃力300アップ)を装備した。更に発動したフィールド魔法「プラチック・ワールド」はお互いのフィールドの表側表示モンスター(恐竜族)のレベルを2上げた。
フルスクラッチラノの効果でターン終了時まで自分のフィールドのすべての恐竜族モンスターの攻撃力はレベル×100アップした。下級とエースと下級は2100、4000、2000に上がった。
ムベンベのモンスター2体によってマニャのモンスター2体が戦闘破壊されたときに発動したマニャの罠「ゴミナイ・デビルの蜂起」はレベル3以下水族モンスターを自分フィールドに表側攻撃表示で特殊召喚した。ムベンベのモンスター3体目でそのモンスターを戦闘破壊してマニャのライフは200まで削った。
マニャのターン、マニャは治療の神童 秋のスペシャル特別編を急に歌い、新エース「綺麗の神童 ディアン・ケト」をアドバンス召喚した。
その大人気番組のことを語った遊歩。
「治療の神童 秋のスペシャル特別編」は趣味に没頭する大金持ちの息子のコレクションをきれいサッパリ捨てまくって社会復帰させるという感動的なストーリー内容でした。
<※昔の実話です。現在コレクションを勝手に捨てるのは法的な問題になるので真似しないでください>
遊飛「全六馬町が泣いた。」(オタクが泣いた)
ユウナはその番組に興味があって「めちゃめちゃ見てみたいですわ。」と言い、遊歩にビデオ録画を見せたげると言われた。
ムベンベの罠「デカールノタウルス・シールド」で下級モンスター2体を表側守備表示に変更し、自分フィールドの全てのモンスターの攻撃力と守備力は300アップした。
ディアン・ケトに装備魔法「魔箒の力」(相手フィールドの魔法・罠カードの数×攻撃力300アップ)を装備した。
ディアン・ケトの効果でライフ1000回復、ターン終了時まで攻撃力1000アップした。これまでのサポートを受けたディアン・ケトの攻撃力は4100に上がった。
更に罠「ホーキー・エルフの粛拭」で相手に1000ダメージを与え、相手のフルスクラッチラノの攻撃力を1000ダウンさせた。
ディアン・ケトでフルスクラッチラノを戦闘破壊してムベンベのライフは0となってマニャの勝利。この時点にマニャが初勝利することで足立一族初勝利という念願でした。
敗北したムベンベはプラモとマンガが趣味を持って意気投合した遊飛に「うちに遊びにこいよ」と誘われて約束した。しかし、敗北ペナルティとしてザ・ルーグの箱を見せることでムベンベを凍らせた。ザ・ルーグの味方にも容赦しないか。
マンガという単語を聞いたきっかけでユウディアスはあの時にゴロッセオでもらった漫画「宇宙さん」などの作者がザ・ルーグと思い出した。皆が驚いた。
ザ・ルーグは「うん。」と返事したことで自作漫画の作者本人でした。前作のルークの黒歴史漫画作の設定があったね。
この回でマニャの使用したカードの内にアラウノネ、お掃除天使リリーがバニラ化、掃除の代行者ヴィーナスの効果が別物、コスモクリーンはコスモクイーンの幼女化で攻撃力2400というリメイクモンスターですね。
遊我と思われる人物は顔見せなしで不明。ラッシュデュエルと装備カードを作ったのは社長ではなく引きこもりか。
ニャンデスターは今まで何か表情曇っていて何かフラグがあって次回で裏切りの衝撃展開になるかな。
ムベンベは良い人で初登場、氷漬け退場が早い。デュエル1回しか行われないということで合羽井の枠とほとんど同じかな。
次回予告は「ザ☆ニャンデスター」。
次なる第三戦、マナブに対して大王チームの対戦相手はなんとザ☆ニャンデスター!?
マナブの回想でニャンデスターの謎を明かすかな。
次回が楽しみです。
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