[漫画感想]「ドラゴンクエスト 蒼天のソウラ」全巻読み返し、心に残る印象的なシーンまとめ #DQソウラ
「ドラゴンクエスト 蒼天のソウラ」コミック完結から一週経過して
各巻の名シーン等をまとめようと思って記事作成した。
初めて読んだ時に強い印象を残した。
ドラゴンクエストファンとして一度は読んでおきたい名作漫画です。
DQXをプレイしたことがある人にとってニヤリとする要素がある。企画応募キャラ掲載も。
名シーンまとめと内容等と付録特典画像を記載したのはあくまで個人の感想です。
他の印象的なシーンがあったら教えて。
付録特典画像は漫画全巻を購入した私のキャラ(メイン垢,セカンド垢)で使用例提供する程度にキッズタイム内の時間惜しく中途半端な画像なので了承お願いします。感想も簡易的にした。
スペシャル企画絵は「みんなといっしょに写真撮りたい!」という企画で応募キャラ当選から冒険者を掲載したイラストです。
※モノクロ漫画でモンスター等の色違い判別困難で勘違ってしまうことがある。
◆1巻「ドラゴン・プリンセス!!」2013年6月4日発売
うりぽはギャグキャラとして出番が多かった。4コマ漫画にも。
亡き両親の影響を受ける主役ソウラ。
白龍VS黒龍の争い。
冒険者を追うダークパンサーが有名。
ギブは博識でメンバーの知恵袋、以降活用し続けた。
スカルゴンがボス級、スカルゴン三体合体して三つ首「デスカルゴン」オリジナルモンスター。
主人公のソウラとヒロインのアズリアの初めての出会い、ソウラに名付けられたアズリア自覚。
魔博士と初対面、謎の女の子を守るソウラ一行がカッコイイ。
ウケを狙ってボケた!の反応有無。
ソウラの台詞「ドラゴンクエスト」タイトル回収。
アズリアからエクステンション・ラインを得たソウラはラインの強化とモンスターの生成を活かすトリッキーな戦い方で皆を驚かすことが多い。
夜襲するキラーマシンの漫画演出がイイ感じ。戦闘機械らしくてカッコイイ。
大地の箱舟から変形して「魔工機兵 レイダートレイン」オリジナルモンスター。
1巻ではスペシャル企画絵と付録特典はなし。
「ダークパンサーと苦戦」を振り返した画像です。
ベコン渓谷、ウェリナード領西の強敵エリアに生息するダークパンサーは
レベル60上限を開放するクエストの討伐対象になり、僧侶を狙って痛恨の一撃をして即死する事故率多。ダークパンサーの一時期はトラウマである強敵という印象を語った。
◆2巻「荒野の快男児!」2013年12月4日発売
JBパーティ初登場でいきなり戦闘シーンが凄い。凄腕プロ!
ソウラ一行VSJB。
JBメンバーのかげろうは欲望するサムライ、快楽する戦闘狂、ヘンタイさを発揮させるほどに一番印象・衝撃を与えた。
ソウラ「俺達のドラゴンクエストだあっ!!!」叫びが良い!
オアリス海水浴サービス!水着女達かわいい。
ワニバーン登場に驚き。
ソウラ一行&JBの前に敵視する勇者ユルールが立ち塞がる。
<スペシャル企画絵>
「冒険者一行と一緒に撮影するソウラ一行」
付録特典:「蒼天のソウラの絵」(家具)
◆3巻「霧の中の勇者!!」2014年6月4日発売
JBと勇者仲間達を妨害するマリクの側近達のトリッキー戦術。
魔博士による復元した「ウルベアン・ドール」オリジナルモンスター(生半可な攻撃呪文を吸収する能力持ち)。
マルチナ一行が合流してソウラと一緒に戦うシーンはとても良い。
ソウラ達は敵視するユルールにかけた幻術を解くために奮戦する。敵ユルールの信念と勇気の圧倒的な力…!
破惑呪文でユルールにかけた幻術に侵入したソウラのギガスラッシュで悪夢を打ち破るシーンは凄い。
<スペシャル企画絵>
「ヴァース大山林でボストロールを倒したソウラ一行」
付録特典:「しぐさ書・ツッコミ」
(漫才と芸などでツッコミ大活躍!)
◆4巻「不敵なる魔公子」2014年12月4日発売
JBと勇者仲間達を妨害するマリクの側近達の決着・撤退。
複層直列型暴走魔法陣→破城榴弾(暴走イオナズン収束)でウルベアン・ドールを撃破するシーンは凄い。
ソウラ&ユルールVSマリク。
エクステンション・ラインでガイアの剣を再現して入手したソウラ
本気を出すマリクが名乗る台詞「魔公子イシュマリク いずれ魔王を名乗る男だ」かっこいい。
マリクは魔法戦士型+エクステンション・ラインという戦術展開、苦戦するソウラ達。
セレブな溶岩龍との初対面に驚いたソウラ達の反応が凄かった。
<スペシャル企画絵>
「飛竜の巣への登山するソウラ一行」
「酒場で楽しむJB一味」
付録特典:「しぐさ書・そうめん」
◆5巻「甲板上のマドモアゼル!!」2015年6月4日発売
太古龍である溶岩龍ブライドンの精神統一を伝授されたアズリアは白いドラゴンと黒いドラゴンの戦いという再生体験。
温泉サービス!フウラが一時同行。
筋肉見せるオーガ達でソウラをダウンさせるほどにスゴイ。
ジャング海賊団という幽霊船、ゴーストパイレーツ乱入で海戦。
海賊は生前のクセで「健康は大事」という意外。
<スペシャル企画絵>
「第二回 アストルティア プリンス・プリンセスコンテスト」
「広大な草原を歩くユルール一行」
付録特典:「しぐさ書・こまいぬ」
(ワレハ番人ワン!ガオー!)
◆6巻「老海賊の栄光」2015年12月4日発売
仮初めの命で長続きしなくなる海賊船長の事情。
アズリア救出のために海賊アジトに突入するソウラ達、ベギラ大根を食べたフーゴは特殊体質でバザーカーとなって破城槌、突撃型が強い。
ソウラVSジャング船長、船がモンスターと化した「死霊機兵テラーミスト」オリジナルモンスター。
死霊化ジャング海賊団の決断で命を絶つ…。悲しい。
アズリアの活躍でジャング海賊団を生き返した。
第2回アストルティアプリンス・プリンセスコンテストの受賞者キャラたちが漫画初登場(7巻まで)。
「植えたい」と欲するアビーのヤバさが伝わた。
<スペシャル企画絵>
「宝島の地図を手に入れたマルチナ一行は寄り道しようとワガママを言い出す」
「怪しげなマリク一行と激闘する冒険者一行」
付録特典:「しぐさ書・シャワー」
(海とプールなどで活用)
◆7巻「テリブル・ガーデナー!!」2016年7月4日発売
ムーンパンザーの噛み癖が凄かった。
回想でソウラ一行にうりぽが仲間するきっかけを明かした。
ソウラ一行は寄生草に操られたサーカスのモンスター達を救うのを奮戦。
ラッカランに逗留した冒険者達の中で「まめた」キャラ登場!?
寄生樹で「寄生には寄生を」という作戦が凄い。
うりぽのマジ泣き。
海賊船長に裁きを下すヴェリナード城の女王の配慮力。
ヒューザ&ソーミャ&キャット・リベリオ&ミャルジが登場(今後登場機会が多い)。
<スペシャル企画絵>
「馬車に乗るソウラ一行の語り合い」
「遺跡の最深部の祭壇への扉が開かれ、JB一味が目にしたものとは…」
付録特典:「しぐさ書・傘まわし」
◆8巻「蒼天の花嫁」2016年11月4日発売
マリクの特訓で側近達と戦い。
ソウラはヒューザとの剣道修行。
ソウラの故郷、祖父(長老)とやりとり。
巨大な「鬼面蟹」オリジナルモンスターはソウラとヒューザを苦戦するほどに硬い。
『ミトナとうりぽはふしぎなおどりをおどった』、『アズリアとマルチナはこんらんしている』
ヒューザの両手剣CT技「全身全霊斬り」「ビッグバン」がカッコイイ。
ソウラの故郷を襲撃するマリクの側近達が登場シーン。
特別編「子猫の小さな大冒険」はソウラ一行VS魔博士の短い戦闘(VSゴーレム)。
<スペシャル企画絵>
「魔人エンラージャと戦うユルール一行」
「カジノで対決するマルチナ一行」
付録特典:「ギュッとソーミャ」(傘)
(ソーミャファンならおすすめアイテム♪)
◆9巻「目覚めつつある若龍」2017年5月2日発売
ソウラの故郷でソウラ達VSマリク達。それぞれの戦闘演出が凄かった。
マルチナとライセンの戦いが長くて美しい。
龍の爪を応用してマリクに一撃を入れるソウラの新たな技「龍の蹴爪」。
ミサイル展開・発射するメタルドラゴンの演出が良い。
ヒューザ&キャット・リベリオの連携で次々魔物撃退。
アズリアは初めて自ら単独戦闘でアビーに挑んだ。
<スペシャル企画絵>
「魔博士から巻物の奪取に成功した冒険者一行」
「ジャング一味に勘違いして戦いを挑もうとする冒険者一行」
付録特典:「しぐさ書・大テレ」
(すごく恥ずかしくなっちゃう)
◆10巻「暴走(スタンピード)!!」2017年11月2日発売
マリクの最強手段により狛犬の両面宿儺オリジナルモンスター。
アビーに捕らわれるアズリア。
ソウラの新たな技「暴れ龍」でマリクの最強手段を撃退。
アビーのバシルーラでソウラを生かす失態。
非常に陽気な潮龍ホルヘイズに初対面して困惑したソウラ。ホルヘイズと仕官魔物たちのテンションが凄かった。
特別編「異世界からの異邦人」は『スライムドーン!!』とのコラボマンガ収録、ソウラとアスケシュのバトル・女達救助。
<スペシャル企画絵>
「ヨットに乗るソウラ一行」
「真・災厄の王と戦うJB一味」
付録特典:「しぐさ書・幸せのおどり」
◆11巻「馬面の勇者と眼鏡をかけた魔王」2018年3月2日発売
魔博士に連れ去られたアズリンはマリクの本拠地「イシュナーグ海底離宮」の日常を見て驚く。
海底で宅配仕事するマーマン。
ホルヘイズによりRPG体験で「真の太陽」と「太陰の一族」の戦いのなれそめを探るソウラ。
「真の太陽」の団長シャクラと副団長アスキスの初登場シーン、メンバー達は「謎の戦士団」として月刊Vジャンプ公式サイトでのプレイヤーの応募キャラクター達(ソウラの鬼面を装備する条件)。
シャクラはバトルマスター+天地雷鳴士で幻魔召喚。
眼鏡をかけた魔公王イシュラースの「三日月の深淵」は伝説の魔王や魔神の力の一部を引き出すという能力でシドー等の登場。
素麺のソーミャ、ドレスアップコンテスト収録は面白い。
<スペシャル企画絵>
「ミュージカルを観に来たユルール一行」
「怪盗団を追跡するマルチナ一行」
付録特典:「おしゃれ装備・魔公子の双角」(頭装備)
(エリート魔族になりきり気分です。)
◆12巻「フィルター越しのあの手」2018年9月4日発売
シャクラの天下無双のバトル演出が凄い。
アズリンもマリクによりRPG体験し、精神的にソウラとの再会を喜んだ。
真の太陽の休息、アスキスにモフモフされるプクリポ達…!
マリクは護衛の冒険者と戦いながら物資を運ぶ隊商壊滅。
黒幕である常闇の君が初登場。
この巻の企画で真の太陽メンバー30人全ての名前が判明された。
<スペシャル企画絵>
「酒場を訪れるマリク一行」
「遺跡の最深部の祭壇への扉が開かれ、魔博士一行が目にしたものとは…」
付録特典:「しぐさ書・ピーヒャラ笛」
◆13巻「狐は一人鳴く」2019年3月9日4日発売
トーラはイシュナーグ海底離宮への偵察する活躍が大きい。
常闇の君によって縛られるアズリン。
和平の約定を動き出す団長派と暴走する副団長派は真の太陽分離主義との戦い、裏切りの襲撃に遭う魔王、戦争拡大加速。
ラズバーン配下の魔法的魅了の恐ろしさ。
太陰の一族の幹部のセリカの悲劇。
イシュラースの策でイシュナーグ離宮が全て石と化して海に沈めた。
<スペシャル企画絵>
「アストルティア・ラリーに参加するJB一味」
「学園前を通るユルールたち」
付録特典:「しぐさ書・ガクブル」
(寒~!雪女がまだ来ないかな?)
◆14巻「集う冒険者達」2019年9月9日4日発売
シャクラVSイシュラースの最後の戦い、オリジナル幻魔「大幻魔 地甲大漢」が登場。
常闇の君の策に負けたアズリン。
集結する突入部隊(「突入部隊100名募集中!!」という冒険者募集企画でプレイヤーの応募キャラ100人)が初登場。この巻で未登場メンバーは以降の巻に登場する。
登場回数・セリフ頻度が多い応募キャラは「妖精をつれた女戦士 かいり」「女王の顧問魔法使い リンドウ」「レヴィヤット艦長兼総司令官 ロスウィード」「レヴィヤット艦長兼副司令官 アスカ」の四天王と感じた。
深海中、潜水艦でボス級オセアーノン攻略。
海底離宮攻略開始する突入部隊。
DQXオンラインコラボイベント告知漫画収録。
第0回(カバー裏)ではまめたさん主催プレイヤーイベント「蒼天のソウラ座談会」の話題になった。
<スペシャル企画絵>
「隠れスライムフェスティバルに参加するマルチナ一行」
「プクレットでの自慢大会で歌う・検査するソウラ一行」
付録特典:「アタマそうび・ナカシマスク」(頭装備)
(ナカシマスクを被るプレイベ開催があるらしい。)
◆15巻「ゴオウを止めろ!!」2020年4月3日発売
マリクを誘導するソウラ、ガーゴイルの覚悟。
味方側モンスター「エグドラシル」登場、以降の活躍が大きかった。「えぐみちゃん」とか「えぐみマーク2」と呼称されている。
ゴオウの進撃、旅の扉を死守した部隊。
第二陣突入部隊が登場、ユルール達とJB一味の増援。
夢と希望まで与えてくれるアイドルユニット「ExtE」(エクステ)は凄かった。(DWK48推しがどうとかいうことでもない)という書き残しがあった。
「レイダメテス尖塔兵」オリジナルモンスター登場。
超駆動戦隊ドルブレイブ参上シーンがカッコイイ!
<スペシャル企画絵>
「救出作戦を粘るギブ」
「鎌を鑑定する冒険者達と話しているディオニシア」
付録特典:「しぐさ書・拳をかかげる」
(笑顔がイイヨ!)
◆16巻「氷と炎の狭間」2020年10月2日発売
超駆動戦隊ドルブレイブにより各ドルボードが合体して巨大人型機動兵器「緊急駆動ドルセリオン」登場。
ソウラVSコシー、ソウラとシュナの会話。
ユルールと冒険者の共同・連携技 ギガクロスブレイク!!!!
極大消滅呪文「メドローア」で城壁破壊して突破口を開く!
将軍化アンクルホーン系?が参戦。
突入部隊の冒険者募集企画で海賊ドレアの数が圧倒的に多い事実が明かされて「全員船長!」という採用外。ドレア被りはよくある。
<スペシャル企画絵>
「進撃を続ける突入部隊」
「ケモミミドレスアップの集会に混ざるアズたち
付録特典:「しぐさ書・大泣き」
(悲)
◆17巻「二人の距離(エンゲージ)!!」2021年4月2日発売
かげろうVS再生端末「呂‐一九一」(次世代キラーマシン雛形)の斬り合い。
ダンVSライセンの狙撃戦の決着。
トーラと応募キャラ2人(アサシン系)は連絡係を担当して戦闘なし。「〇ヌヌ」
姿を見せたJBの魔狼兵団の力は凄い。レンジャーの狼の魅力を感じた。これでJB一味の活躍を見せるようになった。
回想でJB(荒くれ不良)を旅同行させて更生したヤコミナ博士ババアの行動が凄い。
<スペシャル企画絵>
「えぐみ2の調理場で日夜食事するかげろうとユルール」
「ヴェリナードの港で出港を待つマルチナ一行」
付録特典:「蒼天のソウラ印章」(チャットスタンプ)
「行こうぜっ!!」「ゆる~ん」「ヌフフ」
◆18巻「少年少女!」2021年10月4日発売
JBの罠でゴオウを追い詰める。
回想で常闇の君によってJBとヤコミナ博士の悲劇に陥って別れが悲しい。。
アマセ一行で敵の援軍阻止。
巨大アビーとの怪物バトル展開、攻城兵器化「えぐみマーク2」の回避行動は意外!
緊急駆動ドルセリオンの「ライトニングラリーフィニッシュ」とユルールのアルテマソードの連携でアビーを気絶するほどに撃破した。
闇落ちアズリアの目覚め、ヤンデレ化ブラック・プリセンス暴走…!
青い鉱石「アズライト」のバトンリレー。
JBはソウラをフォローしたことはいいぞ!
ソウラの告白盛り、アズライト渡しでアズリア復帰。
<スペシャル企画絵>
「ジャング一味が同業者の海賊たちと会合」
「迷宮入りする事件、アズの食べ物を全部食べた犯人は…」
付録特典:「アズリアのウィッグ」(頭装備)
(髪型変更装備感謝!!)
◆19巻「狐の帰り路」2022年4月4日発売
ソウラとアズリアの連携呪文で巨大アビー撃破、ソウアズ尊い…。
一族に逆らえたシュナの決断。
マリクが発動した復讐の月の正体はなげきムーンに近い巨大な虫眼鏡という大量破壊兵器!?その威力は凄すぎた。
死霊戦士化アスキスは敵として立ち塞がる最悪な強敵相手に苦戦…!
アズリアの幻想遊劇呪文でアスキス昇天。
双方停戦、ソウラVSマリクの決戦が始まった。
ヘルクラウド城におしつぶされた暗黒の魔人。
<スペシャル企画絵>
「ダークドレアムと戦うユルール」
「突入部隊メンバーでイケメンアイドルグループをプロデュースすると気づくマルチナたち」
付録特典:「しぐさ書・自撮り」
◆20巻「交わり、解き放たれる若龍たちの道」2022年12月2日
臆病なルビビの凄くガタガタ。
マルチナ達の活躍で復讐の月を消滅。
常闇の君が同化した魔博士の精神異常なセリフ。
魔博士の罠で伝説の魔王(デスピサロ)を取り込まれたマリクが巨大怪獣化デスマリク…!このなりゆきもピサロとほとんど似てる。
両軍共同作戦、ソウラの暴れ龍とアズリアの血でマリクを元に戻すシーンに「~冒険がある…!」という説得力が出た。
ヴェリナード城の女王とキャットマンマーの配慮により仮住処を得たマリクたちはソウラたちの影響を受けて真の魔公王になるまでの決断力と精神を成長した。
マルチナはソウラに不意打ちして立派でした。
説教臭い旋龍マクールに初対面したソウラ一行はやはり困惑…!
アビーが幼い姿となって復活。
最終盤は魔博士の献義体たちとの戦いでかげろうVSシジマ、ソウラ一行VSギラチス、ユルール一行VSネフェルニシア。
共闘するソウラとマリクが連携する技「ドラゴンスクラッチ」。
敵役エストリスはソウラの影響を受けたのか「ドラゴン・クエスト」を発言した。
ソウラ一行と同行したマリク一行からエンディング…!
これまでの6巻分(3年)で100人の突入部隊を全て出したと明かされた。
<スペシャル企画絵>
「お嬢様友達とのドレスパーティーにお呼ばれしたマルチナ」
「氷の領界攻略中のユルールに依頼されたダン達、ワカサギ釣り」
「魔界への帰還を果たしたマリク一行」
「冒険者の朝が来る!ソウラ一行が目覚める。」
付録特典:「ソウラ印章2」(チャットスタンプ)
「またね!!」「お得だぞ」「そっ…そんなんじゃないんだからねっ!!」
以上です。記憶曖昧で感想と内容の間違いがあったら教えてください。
印象を残した名シーンは山々、戦闘等の演出凄かった。
本編外に4コマ漫画とかスペシャル企画「みんなといっしょに写真撮りたい!」応募キャラ集合写真を見て面白かった。
細かい部分を気づく人は凄い。
漫画の中に応募キャラが当選された描き下ろしに喜ぶことになっている。これまで本編に登場した応募キャラ、おまけ漫画と写真応募による集合写真に登場した応募キャラも含めて何百人が出たかな。多く数えきれない^^;
20巻完結してもソウラの冒険が終わらない。
謎が多くて足りない部分は特設ページでその後の「Dragon Departure」(ドラゴン・デパーチャー)というアフターストーリー連載中で明かされるかと思う。
これから楽しみです。
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