蒼憶に透きとおるような羽を静ひつな夜に帰す幻創夜天　[ポケモンアニメ感想]「ポケモン！きみにあえてよかった！」(2022/12/9放送)

[ポケモンアニメ感想]「ポケモン！きみにあえてよかった！」(2022/12/9放送)

この話はサクラギパークで再会を果たすサトシとゴウ、コハルを交えてキャンプに出掛けて幼い頃のポケモンとの思い出話に花を咲かせる。ゴウにはサトシに言い出せずにいるとある想いがあって…

オーキド牧場、サトシはマスターズトーナメントで優勝したトロフィーを振りかざした。

牧場のサトシのポケモン達が寄ってきた。ベイリーフがやはり先頭ですね。オーキド博士は「謙虚な気持ちがあればまだまだ伸びる」と言ってきた。サトシがまたしばらく帰ってきそうにないわねと察知したママから弁当を貰ったサトシは故郷を後にした。

サクラギパーク、ゴウは自分のポケモン達に「俺ミュウに会えたんだ」と報告して更に話があった。

サクラギ研究室に寄ったコハルはサクラギ博士からゴウがパークにいると聞いた。

ゴウが「一人でサトシみたいに色んな地方を旅したいな」と言ったところでイーブイが飛び出してコハルもそのことを聞いて話をすることになった。

ゴウはちゃんとミュウと向き合えるトレーナーになりたいとサトシのように旅に出ようとする。

サトシがやってきたときにゴウは想いを言えなくて表情が曇った。

サトシはゴウを見つめて「次会うときは笑顔」という約束の通りに再会を果たして互いの話を聞きたいところでコハルはバスの時間と言い、バスに乗ってキャンプ場に移動した。

乗っている間にサトシとゴウがそれぞれの挑戦達成したことを話し合った。

キャンプする場所はコハル家族が行った森でした。

サトシ達はキャンプ準備終えてから食料を探しにいった。

野生カモネギ、ダグトリオ、ケーシィと遭遇して図鑑説明し続けたゴウは昔の思い出を語りはじまった。

ゴウの回想、幼いゴウは初代なポケモン図鑑っぽいものを触れたところでテレポートしてやってきたケーシィに驚いた。しかし。ケーシィのテレポートでどこかに消え去った。ある日にまたやってくるケーシィを予想したゴウはオレンジ？ジュースを用意した。予想通りにジュースを飲んだケーシィがやってきた。また消えたケーシィを追いかけて外に出て色んなポケモンと出会い、ケーシィがお留守番の遊び相手になってくれた。

サトシも幼い頃でも全部のポケモンと友達になりたいと言い出した。

野生ニョロモはモモンのみを取ろうとしてみずてっぽうで落とさせたが、それに当たられたオニスズメを怒らせた。

サトシのピカチュウの電撃でオニスズメを撃退したが、オニズスメの大群に追われる最悪な結果で逃げたサトシ達。ニョロモはこの隙にオニスズメの大群からうまく逃げ出した。

サトシ達の逃げる先はヤドン…！？ヤドンがあくびしたのを見たイーブイのまねっこであくびを出し、オニスズメの大群を眠らせたことで切り抜けた。ニョロモはサトシ達を見つめた。

夜、キャンプに戻ったサトシ達はカレーを食事した。ニョロモが助けてもらったお礼にきのみをくれた。

コハルはピカチュウがサトシに似ていると言ってサトシは最高の相棒だと言った。仲間になったポケモンたちを思い浮かんだ。別れたポケモン達(バタフリーとヨーギラス等)も。しかし、別れたソルガレオが含まれなかった。

ゴウの相棒はエースバーンで、ヒバニーからエースバーンと過ごした回想。

コハルもイーブイでイーブイ進化形連れトレーナーたちと出会って世界は広がったと語った。

ゴウは旅に出たいとなかなか言えなかったが、サトシが「ピカチュウと一緒にもう一度旅に出るよ」と言ったら「友達じゃなかったのかよ」と逆ギレして絶交して飛び出した。コハルは「旅に出たいというゴウの迷いを…、友情を裏切るみたいでって…サトシはゴウにとって初めての友達だから。」と言った。

森の中でサトシとコハルはゴウを探し回った。雨が降り出した。

複雑な思いを抱いたゴウを見たエースバーンはゴウのスマホロトムを奪ってからサトシと合流させた。

神秘な湖の真ん中にいた木ではトランセル多数がバタフリーの大群に次々進化して飛んでいった。バタフリーの鱗粉で雨の水を弾いて飛ぶことが可能でした。