[遊戯王OCG]【疑問点】「烈風の結界像」が禁止カードなのに「昇霊術師 ジョウゲン」「超魔神イド」は規制されず「真炎竜アルビオン」の存在で相手のモンスター召喚を封じさせるという凶悪コンボ…!?
遊戯王マスターデュエルに続いてOCGも「烈風の結界像」はもうすぐ禁止カード(2023/1/1適用)になる予定です。
烈風の結界像はふわんだりぃず、LL鉄獣によく使われる。ふわんだりぃずが大流行している原因です。
風属性以外の結界像は流行されてないために規制されなかった。
ところで疑問がある。
お互いの特殊召喚を封じる効果を持つ下級モンスター「フォッシル・ダイナ パキケファロ」、「昇霊術師 ジョウゲン」で十分であって出しやすさに左右される。
12/29に発表されたサイバーストーム・アクセス(2023/1/14発売予定)に新規収録される「真炎竜アルビオン」の効果で「昇霊術師 ジョウゲン」「超魔神イド」を出しやすくなるのはヤバイです。それが問題になる。
元々「分かつ烙印」との相性のよさと似たような効果で強力な制圧コンボである。
昇霊術師 ジョウゲン:融合素材として利用されやすいし、昔で一方的な特殊勝利する「ラストバトル!」(禁止カード)を悪用した元凶である。
超魔神イド:相手に送るカードが増加。特殊召喚に続いて召喚と反転召喚も封じるという厄介。
上記の対策カードは「禁じられた一滴」等が有名。そのコストするか効果無効すれば対策できる。しかし、その採用率が減っている機会に活躍してしまう恐れが高くなる。
対策カードを引けない限りに詰みです。
「昇霊術師 ジョウゲン」「超魔神イド」は新カード登場との相性の良さで先行有利として対策が困難な状況を作り出す要因になってしまう…。なぜ規制されなかったのか疑問でした。
実装後、「真炎竜アルビオン」を採用するデッキが増えて環境を変化してくるか。
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