[ポケモンアニメ感想]《めざせポケモンマスター》「サトシVSカスミ!うみべのいっきうち!!」(2023/1/20放送)
この話は海に到着したサトシは野生のウデッポウをゲットしようとする、そこに待ったをかけたカスミは釣りで決着をつけようとする―
サトシはどこかの海にやってきた。ヘイガニとワニノコとハハコモリとモクローを出した。ワニノコ入りボールはやっぱりルアーボールですね。モクローはアローラ地方から引き出して再登場ポケモンが初。
ヘイガニはワニノコ達を押し出し、久しぶりの海で嬉しく泳ぎ回った。押し出されたワニノコとハハコモリはニッコリして優しいか。モクローは相変わらず昼寝した。
ピカチュウはしっぽを釣り竿にしてみたら野生ウデッポウがくっついてきた。そのハサミでしっぽを挟んで痛い。その痛みを堪えたピカチュウはウデッポウを釣り上がったり、電撃を放った。それを察知したウデッポウはピカチュウのしっぽを放して回避し、みずでっぽうでピカチュウをサトシまでに吹き飛ばした。
ヘイガニはウデッポウに突進し、ザリガニVSロブスター対決みたいですね。ハサミのぶつかり合いでウデッポウのほうが勝った。
サトシはウデッポウの図鑑説明を聞き、ウデッポウをゲットしようとする時にカスミの釣り竿の糸でサトシの腕を巻いて止めた。
再登場したカスミ「久しぶりね、サトシ!」
OP映像は毎回にポケモンが少し変わった。
ウデッポウはみずでっぽうで目眩まししてから逃げた。
サトシとカスミの再会、再会を喜んだピカチュウはハグしたいコダック(カスミの相棒ポケモン)を無視してカスミのほうに飛び込んだ。スルーされたコダックはハハコモリに慰めたように撫でられた。
カスミのルリリはサトシのポケモン達と仲良しした。
カスミの頭にモクローが乗って昼寝した。カスミはサトシにチャンピオンのお祝いを言った。
サトシとチャンピオンに触れたきっかけでカスミはジッとしていられなく、ハナダジムはお姉ちゃんたちに任せて旅に出たということになった。
ウデッポウをゲットするの!と言い出したカスミの回想でとっておきのカスミルアーで釣り上げて目と目が合った瞬間にみずでっぽうを浴びたり、何度も出会ってから偶然的に運命の赤い糸で結ばれてると思い込み、クールなウデッポウに見惚れた。
サトシもさっきバトルでヘイガニとウデッポウの間に熱い友情が生まれたという運命の赤い糸を言い出した。
結果的にサトシとカスミは釣りで勝負することになり、サトシの釣りざおのルアーはデントルアーでした。カスミルアーよりデントルアーのほうがよく釣れると煽ったサトシ、怒ったカスミはサトシを追い回った。
釣り勝負しているサトシとカスミ。先に釣った方がゲットの権利があり、失敗したら次の人の番になる。モクローはカスミの邪魔にならないようにサトシのリュックの中に昼寝した。
サトシは釣りを始まってから時間経過して呆れた様子でした。カスミは「いつもうるさいサトシには向かないわね」と煽ったが、サトシは「カスミがいちばんうるさい」と言い返した。
水中でコイキング型潜水艦に乗ったロケット団はその様子をうかがっていた。ニャース「元祖ジャリガールもいるニャ」
ロケット団はお腹を減った様子でやる気が出なくなった。サトシ達の食べ物をゲットすると考えた。バイトをしないのか。
ウデッポウを先に釣り上がったのはカスミ。
その様子を見たムサシは「あらおいしそう」と言い、黒いスマホロトムはウデッポウの図鑑説明してハサミの中身は珍味でおいしいらしいと言った。ハサミもげてもすぐ再生することも。
ポケモン食文化を活かしたか…。ウデッポウのハサミを食べるために捕まえると巧んだロケット団。
ウデッポウの根性で逆に釣られたようにカスミを海に落とした。失敗したカスミ、笑い出したサトシはウデッポウを釣ったが、逆に釣られて失敗した。
海に落ちたカスミとサトシは顔を出した瞬間で白目になった。サトシが落とした後にカスミとルリリとコダックがにへら顔した。
ウデッポウは海の岩場に上がり、ヘイガニと言い合った。サトシは「俺にゲットされたいって」と言ったが、ウデッポウのみずでっぽうに浴びられて推測ハズレ。
海から上がったカスミは何か言おうとしたヘイガニに困惑、サトシは俺とカスミでバトルしろと言ってウデッポウは首を縦に振ったことで正解でした。
コイキング型潜水艦から釣りざお(ゴールドニャースルアー)でウデッポウを釣り上がって捕えた。
ロケット団はヘロヘロして決め台詞口上したが、サトシ達には全然聞こえなかった。
ウデッポウを食材としか見えないロケット団はちゃんと悪役してきたね。
ヘイガニは素早く行動してその糸を切ってからウデッポウを救出し、ウデッポウと共闘してWクラブハンマーでロケット団を吹き飛ばした。吹き飛ばされたロケット団は海が広いので他の食料を探すことにした。他の個体ウデッポウもまだ狙っていたようです。
自然な流れでサトシVSカスミのポケモンバトル。モクローはハハコモリに抱かれた。
カスミはニョロトノを出した。このニョロトノはハナダジムの守護者という肩書きで活躍したポケモンでした。サトシはピカチュウではなくヘイガニを選出した。
ヘイガニはウデッポウと見つめ合いで男同士拳で語った仲という二人の世界に入った。
ピカチュウは審判を務めた。
ヘイガニのクラブハンマーを避けたニョロトノのとびはねるでヒットした。
ヘイガニのメタルクローを避けてジャンプしたニョロトノのハイドロポンプを躱したヘイガニのアクアジェットで撃ち落とし、クラブハンマーで勝負を決めると思った瞬間にそれを受け止めたニョロトノの反撃メガトンパンチでヘイガニを戦闘不能した。
モクローは昼寝し終わって目覚めた。
敗北したヘイガニは悔しがった。
勝利したカスミは承認したウデッポウをゲットした。
カスミにゲットされたウデッポウはコダックと同じくすぐにボールから勝手に出て、ヘイガニにクラブハンマー技の特訓を始めた。サトシとその手持ちポケモン達もその特訓に付き合った。
困惑したカスミは「私がゲットしたんだけど!?これじゃ何のためにバトルしたんだか~」と言って凹んだ。
その様子を監視した透明なラティアスがこっそりついていった。
夕方、森でサトシの後ろにこっそりついてきたカスミは「ウデッポウとヘイガニなんかいい感じだし…もうちょっと一緒にいさせてあげようかなって思ったの。へ…ヘイガニのためにね!」と言ってツンデレした。ピカチュウはカスミに懐いたことでサトシが同行承認した。
サトシとカスミの二人旅で続けることになった。
ED映像は変わらなかった。
「愛と真実の悪を貫くロケット探険団」コーナーでロケット団3人組はミライドンを発見して簡易な図鑑説明した。
早速ゲットしようとするロケット団ですが、高速移動したミライドンのイナズマドライブでロケット団を吹き飛ばした。みらいっぽい。
この回のサトシの手持ちはヘイガニ、ワニノコ、ハハコモリ、モクローの4匹でした。
カスミ再登場、懐かしいです。カスミはゴウと逢ったことを話していなかった。
初代ヒロイン・カスミとのやりとりと絡みは面白かった。
この回のバトルでサトシに勝ったカスミは世界チャンピオンに勝ってしまったジムリーダーの強さになってしまったか。まあ、バトル経験が多いニョロトノよりヘイガニは実力不足で仕方ないか。
次回予告は「タケシとデントともりのまじょ!」。
タケシとデントが共演して再登場。
失恋中で落ち込むタケシは野生ブリムオンに連れ攫ってしまう。ソムリエ探偵デントのタイム。
次回が楽しみです。
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