[遊戯王アニメ感想]ゴーラッシュ第42話「運び屋シューバッハ」(2023/1/22放送)
42話は鉱山惑星で必要な鉱石「ゴラドニウム」を求めてきたユウディアス達、そこで出会った少年シューバッハもそれを探していた。希少なゴラドニウムを懸ける遊飛VSシューバッハのデュエル。
遊飛は「おやつ月に3回をあげる」を取り消すのをお願いしても遊歩に却下された。何か約束を言い出したのは遊飛、2回以下に変更要求しても遊歩の意地でそのお願いを聞け入れなかった。
この時、揺れが大きくなった。遊飛と遊歩の2つデッキが机から落ちた。アサカは宇宙船運転が荒かった。
ユウディアスは鉱山惑星に着いたと報告してから遊飛は遊歩のデッキを間違えて拾ったのを気づいてなかった。
アサカが選んだ3人のしもべはユウディアスと遊飛と遊歩。アサカの視点からしもべ扱いか。そしてカッパ=合羽井はゴラドニウムに興味があって同行した。
ゴラドニウムはベルギャー星団へと超超光速航行するために必要な鉱石です。
ユウディアス達は採掘場を発見し、大きさを自在に変えるバリベルギャーに乗って降りた。
洞窟ような道を進むと、大岩が落ちてきてピンチになった遊飛。大岩を斬って遊飛を救ったのは剣!?剣が光ってから変身した宇宙人少年シューバッハは自身のスピードを見込んで人々の荷物運びという運び屋を自己紹介した。
シューバッハはユウディアスの目的であるゴラドニウムのことを聞いてからほとんどないと答えた。
採掘場から穴はゴラドニウムを見つけ出そうとした人達の欲望の痕跡、全て堀リ尽くしてみんなが去った。
希少なゴラドニウムのある場所を知るシューバッハはユウディアス達に教える気が無かった。
喧嘩腰した遊飛はシューバッハにデュエルを申し込んだ。
シューバッハはゴーラッシュのことを知り、依頼人から貰ったデッキを持ちだした。
遊飛VSシューバッハのゴーラッシュデュエル開始。
初手を確認した遊飛は自分のデッキでは無くて遊歩のハイテクドラゴンデッキを今気づいた。遊歩もデッキケースを確認して遊飛のジョインテックデッキでした。入れ替わったね。
アサカ「このまま続けたら圧倒的に不利ではないか!」
シューバッハ「やれやれ。いいよ君のデッキでやり直そう」と優しいと思ったら「あとから言いがかりをつけられるのはごめんだ。」とちょっと煽った。
遊飛はこのままハイテクドラゴンデッキでやることにした。元々遊飛が使っていたデッキと言い出した。ええっ!遊飛の本来デッキはドラゴンでした。
遊飛と遊歩はずっとデッキを交換した。
シューバッハの先攻ターン、スピードという名のカード多数デッキでサポート魔法で特殊召喚された下級モンスターの効果で頰手の手札デッキ破壊戦術を展開した。
シューバッハのエース「バスター・ブレイター」をアドバンス召喚した。バスター・ブレイダーの永続効果で相手フィールドと墓地のドラゴン族の数×500アップすることで攻撃力4600までアップした。今まで手札デッキ破壊戦術したのは相手のドラゴン族を墓地に送ることでバスター・ブレイダーの強化に繋がったわけです。
バスター・ブレイダー相手ではドラゴン族にとってはめちゃくちゃ相性が悪いでした。
遊飛の後攻ターン、相手にモンスターを送ってバスター・ブレイダーを手札に戻す狙いでハッキング・ドラゴンの効果発動。チェーンしたシューバッハの罠「スピード・ターン」でシューバッハの場に墓地から2体特殊召喚して埋まったことでハッキング・ドラゴンの効果が不発になった。
ハッキング・ドラゴンで守備表示の下級モンスターを戦闘破壊してターンエンド。
シューバッハのターン、バスター・ブレイダーに装備した装備魔法「オーラ・バスター」は相手の効果では破壊されないという耐性付与した。スピード戦術で相手の墓地のドラゴン族の数を増やしたことでバスター・ブレイダーの攻撃力は7100まで上がった。
バスター・ブレイダーの攻撃宣言時に発動した遊飛の罠「ドラゴンブレイク」でバスター・ブレイダーの攻撃力は1000ダウンした。
バスター・ブレイダーでハッキング・ドラゴンを戦闘破壊して3800ダメージを受けた遊飛のライフ200ギリギリでした。
ターンエンドしたシューバッハは遊飛にデッキを交換した理由を問いかけた。合羽井は「恐らく私に負けたからだ。」を先に語り始まった。
最初に合羽井とデュエルに敗北した遊飛のデッキはドラゴン。敗北されてアースダマーが奪われてショックを受けた遊飛はドラゴンデッキに恥じないほど強くなるまで封印して別のデッキで自分を鍛えようと決意した。双子の妹である遊歩とデッキの交換をした。合羽井と再デュエルして勝利した遊飛のジョインテックデッキのおかげか。遊歩も兄のデッキを使いこなして腕が立つことも付け加えたことで強くなった。
答えを聞いたシューバッハは強くなるため得意の武器を手放す勇気と解釈した高ぶりで宇宙ドラゴンを狩る感覚を再び呼び起こさせた。
遊飛のターン、召喚したβバーン・ドラゴン2体のバーン効果で相手に合計600ダメージを与えた。更にアドバンス召喚したスワイプニールのバーン効果で相手に600ダメージを与えた。
この時、バスター,ブレイダーの攻撃力は10600アップして1万を超えた。
アドバンス召喚した真紅動の撃速竜(レッドブート・ブーストドラゴン)の効果で700ダメージを与えて攻撃力700アップして選んだモンスター7体をデッキに戻した。真紅動の撃速竜を初使用した遊飛であった。
リカバリー・ドラゴンのコストで真紅動の撃速竜をデッキに戻して効果発動で1枚ドロ一。ドローして引き当たったのは真紅動の撃速竜。リカバリー・ドラゴンの更なる効果でアドバンス召喚する場合に2体分としてリリース可能。再びアドバンス召喚した真紅動の撃速竜の効果2回目発動して遊飛の墓地のドラゴン族がいなくなったことで攻撃力を段々下げていったバスター・ブレイダーの攻撃力は3100になった。
シューバッハの罠「ハイスピード・ルール」でデッキに戻した枚数だけデッキの上から力ードを墓地へ送って墓地のドラゴン族の数を増やした。
遊飛の魔法「レッド・ブースト」で真紅動の撃速竜の効果をもう一度だけ使えるようになった。3度目で墓地のドラゴン族全部をデッキに戻したことで真紅動の撃速竜の攻撃力は3800まで上がった。
真紅動の撃速竜でバスター・ブレイダーを戦闘破壊してシューバッハのライフは0となって遊飛の勝利。
敗北されたシューバッハは遊飛達を認めてゴラドニウムの場所に案内した。
ゴラドニウムの正体はは宇宙ドラゴンの化石…、化石燃料タイプですね。
シューバッハは約束は果たしたと言って去ろうとする時に遊飛はまたやろうぜラッシュデュエル!と言ってシューバッハに指切りジョインした。
ユウディアス達はゴラドニウムを運搬完了。遊飛は遊歩にドラゴンデッキをしばらく預けるということで封印した。
シューバッハの回想で合羽井はシューバッハが宇宙ドラゴンを狩り食料とするドラゴンバスターであり、宇宙ドラゴンは絶滅されて現在化石の状態でしか存在しなくなってシューバッハの命をつなぐものが一つしか無かった。遊飛とデュエルしてから思い残すことはないと言ったシューバッハは運命に抗って新たな獲物を探すのを決意し、剣に変身して宇宙に彷徨った。
超超光速航行可能になった六葉町宇宙船はベルギャー星団に向けて発進した。
遊飛はハイテクドラゴンデッキ、遊歩はジョインテックデッキが本来と明かした。遊飛は自分を強くなるため、交換したままで封印していた。この回はトラブルで交換してしまって一時的に使用することになった。
遊歩もジョインテックデッキをいつか使用する姿が見たい。
シューバッハのデッキは誰から貰ったのか不明。シューバッハ=運び屋…まさか過去でズウィージョウからラッシュデュエルのカード大量をザ・ルーグの宇宙船に送るために雇われたかな。依頼人はズウィージョウが確実かと思われる。
次回予告は「ささやいてもいいのかい」
ランラン回で妄想タイムか。対戦相手は謎のイケメン!?
次回が楽しみです。
- 関連記事
-
- [遊戯王アニメ感想]ゴーラッシュ第44話「包囲網を突破せよ!」(2023/2/5放送) (2023/02/09)
- [遊戯王アニメ感想]ゴーラッシュ第43話「ささやいてもいいのかい」(2023/1/29放送) (2023/01/30)
- [遊戯王アニメ感想]ゴーラッシュ第42話「運び屋シューバッハ」(2023/1/22放送) (2023/01/27)
- [遊戯王アニメ感想]ゴーラッシュ第41話「ニャカヨシ星の奇跡」(2023/1/15放送) (2023/01/19)
- [遊戯王アニメ感想]ゴーラッシュ第40話「口上向上道場」(2023/1/8放送) (2023/01/12)